海藻分野の専門メーカー「トリトンフーヅ」、全6回のオンラインセミナー「海藻パワー再発見!」第3回「ウィズコロナ時代における海藻の利用価値」を4月28日(木)に実施
「緑黄色海藻」とは!?新たな時代の海藻文化を専門家が提唱! 株式会社トリトンフーヅ(本社:熊本県宇土市城塚町169-1、 代表取締役社長:高木 良樹、
以下トリトンフーヅ)は、 排塩・免疫力UPなど、 海藻の健康効果を専門家が解説する全6回のオンラインセミナー「海藻パワー再発見」を開催いたします。
第3回「ウィズコロナ時代における海藻の利用価値」は、 北海道立工業技術センター 木下 康宣氏をお招きし、 4月28日(木)にウェビナーにて実施いたします。
新型コロナウイルスの影響により健康への意識が高まる中、 特に食生活など、 生活習慣の見直しの重要性が高まっています。 その背景を受け、
海藻シェアの上位を占める専門メーカー・トリトンフーヅは、 海藻を取り入れることで期待できる健康効果に着目し、
生活者の皆様に向けたオンラインセミナーを6回に渡り開催しています。
本セミナーは、 すべての生活者の方に気軽に参加いただけるオンライン配信型のセミナーです。 第3回目の今回は、 北海道立工業技術センター 木下
康宣氏に登壇いただきます。 これまでの海藻の利用用途に囚われない、
含有色素・栄養成分の違いに基づいた海藻の新しい分類方法「緑黄色海藻」について解説いただきます。 健康意識が高まるウィズコロナ時代に期待する、
栄養成分や健康機能に基づいて海藻を選ぶという、 新たな海藻文化を提唱します。
■全6回「海藻パワー再発見!」開催概要
・開催日程 :第3回 4月28日(木)
第4回以降 6月下旬ごろ予定(トリトンフーヅ公式サイトにて順次公開)
・トークテーマ:第1回 めかぶを食べる順番で血糖が変わる不思議
第2回 摂り過ぎた塩分は海藻でなかったことに!?
第3回ウィズコロナ時代における海藻の利用価値
第4回以降 「めかぶファースト」による脂肪の吸収抑制効果
海藻の便通効果(全2回)
海藻の免疫効果
※内容は変更になる場合がございます
■第3回「海藻パワー再発見<ウィズコロナ時代における海藻の利用価値>」概要
・開催日程 :2022年4月28日(木)15時~16時
・トークテーマ :ウィズコロナ時代における海藻の利用価値
・登壇者 :(公財)函館地域産業振興財団(北海道立工業技術センター)
研究開発部 食産業技術支援グループ 研究主査 木下 康宣氏
・場所 :オンライン(Zoomウェビナー)
・募集人数 :50名
・参加費用 :無料
・申込みフォーム :
https://forms.gle/ppkufqiPiSu39m7K8
※下記のQRコードからもアクセス可
■ウィズコロナ時代における海藻の利用価値について
これまでの日本では、 「ワカメは味噌汁の具の定番」というイメージがあるように、 それぞれ海藻が特有の利用用途を持つ、 独自の海藻文化を築いてきました。
しかし海藻を文化にとらわれず見直してみると、 新たな利用価値を考えることができます。 海藻は、 含有色素の違いによって褐藻、 緑藻、 紅藻の3つに分けられ、
まるで「緑黄色野菜」のように、 それぞれの色で含まれる栄養成分が異なります。 ウィズコロナ時代において人々の健康意識が高まり、
バランスの取れた食生活も重要視される中、 色によって栄養成分が異なる「黄緑色野菜」ならぬ「黄緑色海藻」といった概念が広まることで、
“求める栄養成分によってバランス良い海藻を選択する“という新たな海藻の消費行動を促し、 より海藻の利用機会・利用価値が増加すると考えられます。
■登壇者プロフィール
北海道立工業技術センター 木下 康宣氏
北海道立工業技術センター 木下 康宣氏
平成11年より、 (公財)函館地域産業振興財団(北海道立工業技術センター)に勤務。
水産物の利用加工に係る研究開発業務等に従事しながら、 平成21年、 北海道大学大学院 水産科学院 博士課程を修了。
近年は、 地域の海藻資源を活用した新たな生産利用文化の形成に取り組んでいる。
■株式会社トリトンフーヅ
事業内容 :海藻類(主にもずく、 めかぶ)の加工販売、
海藻サラダやその他色物海藻、 幅広く取り扱っております。
代表者 :代表取締役社長 高木良樹
所在地 :熊本県宇土市城塚町169-1
営業所 :東京営業所、 大阪営業所
ホームページ :
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