京都三条河原町・創業112年の飴屋がリニューアルオープン。てんさい糖で作る「無香料・無着色の飴」を販売開始
株式会社御所飴本舗(本社:京都府京都市中京区、責任者:桑折司)は、3月12日(火)より店舗をリニューアルオープンいたしました。
京都・三条河原町に本店を構える御所飴本舗は、大正元年の創業以来、地域の皆さまをはじめ、多くの観光客の皆様にご愛顧いただき、まもなく112周年を迎えます。
より多くの方に御所飴本舗のこだわりやクオリティを楽しんでいただけるよう、店舗をリニューアルいたしました。
店内はお客様に手にとっていただきやすい動線作りを念頭に、飴が美しく見えるライティングや装飾
を行いました。また、飴を銅鍋で炊く当店の特徴から、店舗の入り口や細部に銅をあしらった装飾を施しております。
加えて、お客様にいろんな味を知っていただき、選ぶ楽しさを味わって頂きたいとの思いから、お客様ご自身で進物の内容をセレクトし、「オリジナル進物セット」をお作りいただけるコーナーを新設しました。ご自分へのお土産や、大切な方へのプレゼントとしてなど、多様な用途でお楽しみい
ただければ幸いです。 贈り物にぴったりな進物に加え、持ち運びに便利な個包装、チャック袋など、豊富な品揃えでお待ちしております。
御所飴の特徴
ガツンとした強さはありませんが、ずっと舐め続けられるような「心地よい飴」を目指しております。時間が経つほどに素材のやさしい風味を感じられること、舌触りが良いことが特徴です。
飴の主原料である砂糖は、オリゴ糖が多く含まれ、糖の吸収が穏やかな事で知られる「てんさい糖」
を使用。甘さと風味はしっかりと感じながらも、後味に甘ったるさが残らずスッキリとしたお味に仕上げております。
無香料・無着色へのこだわり
今回の店舗リニューアルに伴い、すべての原材料を一から見直し、「香料・着色料不使用の飴」にこだわりました。香料・着色料を使用しないことで、「素材本来の味や色を楽しめる飴」をお楽しみいただけます。
原材料は生産者さんのこだわりが感じられるものを厳選し、味を活かすために新鮮なものを仕入れて
おります。素材の味を引き出すために、飴によって炊き上げる温度を変え、「本物の味」を活かせる ように試作を重ね、完成いたしました。
商品紹介
「薄茶飴」大入袋(150g入) 961円(税込)
新商品:京都二条・柳桜園茶舗【薄茶 極昔】使用「薄茶飴」
価格:562円~(税込) 挽き立ての新鮮な抹茶を使用した「薄茶飴」は、滑らかな口当たりで奥ゆかしい風味が広がります。
二色の緑は茶碗の中できめ細かく点てられた泡と、その下に沈む抹茶を表現。 程よい苦みが心地よく、甘いものが苦手な方にもお召し上がりいただける一粒です。
飴が溶け切る最後までお薄茶の美味しさをお楽しみいただけます。
「いちご飴」大入袋(150g入) 950円(税込)
期間限定商品 :「いちご飴」
価格:562円~(税込)
程よい酸味と甘さが特長のいちご「とちおとめ」の果汁と、果肉をそのままフリーズドライにしたパウダーを使用しました。国産いちごの果実味をたっぷりと味わえる、まるで手作りジャムのような一粒です。
「ぜいたく飴」大入袋(150g入) 832円(税込)
レギュラー商品:「ぜいたく飴」
価格:454円~(税込) レギュラー商品の『ぜいたく飴』は、日本古来の甘味料である米飴を使用しています。 芳醇な甘さの奥にある香ばしい風味が特徴です。
黄金色に輝くその見た目から、「ぜいたく飴」と名付けております。
●発売予定の季節限定商品について
桜餅を思わせるお味で春の風を感じさせる「さくら飴」を販売予定のほか、夏には「瀬戸内レモン飴」や「すだち飴」など、今後も続々と新しい味を出していく予定です。
「御所飴本舗」とは(https://www.goshoame.co.jp/
「甘さの先にある小さな幸せをお届けしたい」
大正元年創業。100年以上受け継がれる職人の技で、てんさい糖を使用した澄んだ甘み・さっぱりとした後味の飴を作り続けています。店舗概要 〒604-8004
京都府京都市中京区中島町98 御所飴ビル1階 株式会社 御所飴本舗 電話:075-213-3800 FAX:075-213-3900
ご注文専用電話:075-213-3800(地方発送も承ります) 営業時間 11時~21時 不定休 駐車場 なしInstagram
https://www.instagram.com/goshoamehonpo/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000128988.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません