世界を席巻するBTSを大研究!週刊朝日でドーンと10P!激熱アンケート5615回答も一挙公開!
To、五輪どうする?衆院議員465人緊急アンケート/コロナ第3波でも「五輪すべきではない」は自公0%/1月解散「すべきでない」自民25%、立憲79%/11月24日発売
「21世紀のビートルズ」(BBC)と称され、 世界を席巻する韓国出身の7人組男性グループ「BTS」。
今年8月に世界同時リリースされたシングル曲「Dynamite」は韓国のアーティストとして初めて、 米ビルボードのシングルチャート1位を記録しました。
アイドルとは一線を画す彼らの魅力を探るべく、 本誌はアンケートを実施。 5615件もの回答から導き出された答えとは──? さらに、
BTSの40曲以上の日本語曲の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキ)さんに独占インタビュー。 日本語バージョンの歌詞ができるまでの過程や、
BTSがトップに上り詰めた背景を語っていただきました。 他にも、 コロナ第3波が到来する中、 「Go To」や東京五輪の開催をどうするべきか、
衆院議員465人への緊急アンケートを実施した大特集や、 伝説のお笑い番組「8時だョ!全員集合」についてドリフターズの高木ブーと仲本工事が明かす秘話など、
充実のラインナップでお届けします。
本誌がBTS人気の秘密をさぐるべく実施したインターネット上でのアンケ―トには、 5615件もの回答が寄せられました。 そこには、
BTSを支える「A.R.M.Y」(アーミー。 BTSファンの愛称)からの、 7人のメンバーそれぞれへの熱い思いが。 そのごく一部を紹介すると、
「言葉が深い」(RM)、 「ツンデレの沼」(SUGA)、 「優しい歌声にうっとり」(JIN)、 「油断のないダンス」(J-HOPE)、
「唯一無二の舞」(JIMIN)、 「抜け出せない四次元の沼」(V)、 「黄金のマンネ(末っ子)」(JUNG KOOK)……。 寄せられた声や音楽業界関係者、
ポップカルチャーの専門家などに取材して、 彼らが世界を席巻した理由に迫りました。 また、
BTSの日本語歌詞の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキさん)にも独占インタビュー。
2014年の日本デビューからBTSの楽曲に関わってきたというKM-MARKITさんは、 「だいたい英語で話しかけるのですが、
メンバーは『日本で話しかけてもらったほうがいいです』とか、 ちょっと間違えると『ごめ~ん』と笑いかけてくれて、
逆に彼らのほうが日本語で話しかけてくれるんです」と、 メンバーの人柄がわかるエピソードを語ってくれました。 そんなBTSが、
スターダムへとのし上がっていく過程をどう見たのか。 メンバーの成長を間近で目撃してきたKM-MARKITさんならではのお話をうかがいました。
ほかの注目コンテンツは
●衆院465人緊急アンケート コロナ第3波でも「Go To」「解散」「五輪」やるべきか
新型コロナの「第3波」が押し寄せています。 国内の感染者数は連日のように過去最多を更新。
そんな状況でも永田町からは「衆院解散」「五輪解散」といった話が聞こえてきます。 いったい、 国会議員たちは今の状況をどう考え、
私たちをどこへ導こうとしているのでしょうか。 本誌は衆院議員全465人に対して緊急アンケートを実施。 コロナ禍での解散や五輪、
果ては女系・女性天皇を容認すべきかや、 選択的夫婦別姓を認めるか否か、 ベーシックインカムを導入すべきかなど、 多岐にわたる質問を投げかけました。 石破茂氏、
辻元清美氏、 稲田朋美氏、 山尾志桜里、 亀井亜紀子氏など、 政界のキーパーソンへのインタビューと併せてお届けします。
●高木ブー&仲本工事が今だから明かす伝説の番組「8時だョ!全員集合」の真実
コロナ禍の巣ごもりで、 「愛の不時着」などのネット配信番組が人気を博しています。 しかし、 かつて日本には、
迫力あふれる生放送のコントで視聴者の心を鷲掴みにしたお化け番組「8時だョ!全員集合」がありました。
ドリフターズの高木ブーさんと仲本工事さんや当時の制作スタッフが本誌の取材に応じ、 「伝説の番組」の裏話を明かしてくれました。
ドリフターズの付き人を経て日本有数のコメディアンとなった志村けんさんについて、 仲本さんは「当初、 志村はテンポが合わなかった」と語ります。
そんな志村さんが変わったきっかけは、 大流行した「あの歌」だったとか。 詳しくは是非、 本誌をご覧ください。
●「コロナ離婚危機」も告白 ダイアモンド✡ユカイが語る「断捨離で残った二つのもの」
1990年のソロデビューから30周年を迎えるダイアモンド✡ユカイさんが、 本誌の名物コーナー「この人1週間」に登場。 波乱の半生と、
コロナ禍で起きた変化について語りました。 節目の年だった今年、 計画していた様々なことの変更を余儀なくされ、
妻と3人の子どもと過ごす時間が増えたというユカイさん。 生活が急変した影響で、 一時は“コロナ離婚”が頭をかすめるほどの危機だったと告白します。
これを機に断捨離に励んだというユカイさんのもとに残った「たった二つのもの」とは──?
週刊朝日 2020年 12/4増大号
発売日:2020年11月24日(火曜日)
定価:本体391円+税
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