コロナ禍における女性のムダ毛事情を大調査！マスクに隠れた口周りの毛が無防備に…
ムダ毛処理に関するアンケート調査を実施しました。
寒い冬がやってきました。 皆さんは日々のムダ毛処理をどうしていますか？
「冬だし肌の露出が少ないから、 多少ムダ毛を放っておいても大丈夫だろう」と思って気が抜けてしまっている人や、
「今年はコロナによる自粛期間でムダ毛処理に対する意識は薄れてしまっている」という人もいるのではないでしょうか。
そこで「脱毛口コミランキングなび by Ameba」では、 夏と冬でムダ毛処理に対する意識がどれくらい変化するか、 また特に今年は、
コロナ禍でムダ毛処理に対する意識がどのくらい変化したかについて10~50代の女性93人にアンケート調査を行いました。
▼夏と冬ではムダ毛の自己処理頻度は変わる?
まず夏と冬のムダ毛の自己処理頻度について聞いたところ、 やはり肌の露出が増える夏と厚着になる冬ではムダ毛処理に対する意識の変化がみられました。
夏は2日に1回のペースでムダ毛を処理するのに対し、 冬は1週間に1回のペースが最も多くなります。 2日に1回以上のペースで自己処理をする人は、 夏と比べて冬は
40％も減少しています。
さらに、 今年は新型コロナウイルスの影響もあり自宅で過ごす人も多かったはずです。 コロナウイルスによって、 ムダ毛処理に関する意識も変わっているのでしょうか。
▼今年はコロナウイルスで外出激減！みんなのムダ毛処理に対する意識は変わった？
アンケートによると、 コロナ禍によってムダ毛の自己処理頻度が少なくなったと答えた人は56％、 変わらないと答えた人は43％、 多くなったと答えた人は1％です。
少なくなったと回答した人の理由として、自粛により外出する機会が減ったためと答えた人が最も多い結果となりました。 自宅で過ごすことが多かったため、
ムダ毛を処理する機会も減ったようです。
また、 変わらないという人のなかで多かった理由としては、ムダ毛の処理がルーティーン化されていることにあります。
お風呂で身体を洗うタイミングでムダ毛を処理するなど習慣化されている人は、 自己処理頻度も変わらないといえます。
なかには「外出しなくなった時間に余裕ができ、 毛の自己処理をする時間を確保できるようになったから」といった理由で処理頻度が多くなったという声も。 コロナ禍では、
自分磨きの一環としてムダ毛処理にも時間をかけたという女性もいるようですね。
これらの結果から、特に今年は夏・冬・コロナによってムダ毛処理に対する意識の変化があったといえますね。
▼ぶっちゃけみんなムダ毛の恥ずかしい失敗ない？
季節やコロナによる自粛でムダ毛処理に対する意識が変わっても、 女性にとってムダ毛による恥ずかしい失敗やトラブルはつきものですよね。
そこで、 アンケートでは夏と冬のムダ毛失敗エピソードも教えていただきました。
●夏のムダ毛処理失敗エピソード
夏のムダ毛失敗エピソードで多いのが、 ワキの毛の処理忘れです。
「ムダ毛の処理を忘れてタンクトップを着たままライブに行った。 いくら薄暗いとはいえ、 気になって手を挙げることができず、
楽しみにしていたライブが消化不良に終わった」(ニャロメ：50代以上パート)
「ワキ毛処理を忘れたままTシャツを着て出かけてしまい、 脇を隠すために上着を買い思わぬ出費となった。
しかも夏だから汗だくになりました」(らむたむ：20代後半会社員)
露出の多い夏だからこそ外出時の脇のムダ毛処理忘れは、 女性にとって絶対に避けたいところです。 処理を忘れてしまった場合、
誰もがなんとか周りに見られないようにと必死に工夫をしますよね。 その結果、 せっかくの外出も楽しめず…といった残念な失敗が多いようです。
また、 処理の仕方でも失敗をする人がいます。
「脇の毛の処理を夫のカミソリでしたら、 ワキの下の毛穴がボツボツと赤くなってノースリーブが着れなくなりました。
夫には何の菌を持っているんだ？と疑いまでかけられました」(桃ちゃん：40代後半主婦)
「太ももの裏側や背中の毛などそり残しがあってその部分だけ目立ってしまった」(むむ：30代前半会社員)
せっかく処理をしたのに、 肌に影響が出てしまった、 処理残しがあったという経験を持っている人も少なくありません。
●冬のムダ毛処理失敗エピソード
冬のムダ毛失敗エピソードでは、うっかり処理忘れが多いです。
「ストッキングを履いたときに、 すね毛処理を忘れてストッキングの目からすね毛がたわしのように鋭く出ていたときは恥ずかしかったです」(oni：50代以上主婦)
「冬場、 乳ガンの検診でエコーをする日にうっかりワキ毛の処理をするのを忘れていて、 いつもの技師さんは女性だったので(まだよかった)と思っていたら、
その日に限って男性の技師さんでとても恥ずかしい思いをしました」(M：30代前半会社員)
といったように、 冬になると露出が少なくなるため、 ついついムダ毛処理をさぼってしまったばかりに恥ずかしい思いをするという失敗談が多いです。
また、 今年は特にコロナ禍だからこその失敗談もあります。
「マスクをしているので、 鼻毛の処理を殆どしておらず鼻がムズムズするので鏡を見たら、 ガッツリと鼻毛がコンニチハしていました。
1人外食でしたので恥をかく事はありませんでしたが、 もし友人と一緒だったらと思うと、 友達を無くしていたかも?と思いました」(いちご：10代後半学生)
「マスクをすることが多いので、 口周りの毛には意識が薄くなっています。
食事などで外すタイミングがあると剃っとけばよかったと後悔します」(わよ：10代後半アルバイト)
マスクをして隠れる部分のムダ毛処理は、 ついつい見逃してしまいがちです。 急に友人などと食事をとることになった場合も、 後悔しないようにしたいですね。
▼みんなムダ毛処理はどうしてる？
放置していると予期せぬ恥ずかしい失敗の種になるムダ毛。
アンケートによると、 ムダ毛の処理は自己処理する人が圧倒的に多いです。
自己処理のみは81％、 脱毛サロンは14％、 医療脱毛は4％です。 やはり、 自己処理は自宅で手軽にリーズナブルにできるので、
ムダ毛処理は自己処理で済ませてしまう人が大半を占めるのでしょう。
▼まとめ
調査結果からも、 ムダ毛の自己処理頻度が季節によって大きく変わることが分かりました。
特に今年はコロナウイルスの影響で外出自粛やマスクの着用が日常化したことにより、 ムダ毛処理に対する意識が薄れているようです。
しかし、 意識の変化はあっても季節を問わずムダ毛の失敗談も数多くみられました。
▼面倒なムダ毛の自己処理を減らしたいなら脱毛サロンがおすすめ！
誰もがしたことがあるムダ毛処理ですが、 間違った自己処理をしていると、毛が皮膚の中で成長してしまう「埋没毛」や肌がぶつぶつになるといったトラブル
が起こってしまうかもしれません。
脱毛サロンやクリニックを利用すると、 そういったトラブルや自己処理の手間を減らすことができます！
とはいえ、 脱毛サロンやクリニックは「何を基準に選んだらいいのかわからない」「お金も時間もかかるので慎重に選びたい」という人も多いのでは？
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■調査概要
調査方法 ：クラウドワークスを利用したアンケート調査
調査内容 ：女性のムダ毛処理に関する頻度や失敗エピソードについて
調査対象者：93名
調査期間 ：2020年11月02日～11月18日
■「脱毛口コミランキングなび by Ameba」
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