物多様性が身近に感じられる絵本『ラテールとアースセイバー ~絶滅危惧種が教えてくれること~』日英併記のバイリンガルブックをフレーベル館より発売開始!
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EARTH株式会社 プレスリリース:2024年09月06日 報道関係者各位
9月7日は【絶滅危惧種の日】生物多様性が身近に感じられる絵本『ラテールとアースセイバー
~絶滅危惧種が教えてくれること~』日英併記のバイリンガルブックをフレーベル館より発売開始! 『CLASS
EARTH学校制服』導入校の取材レポートを公開77年の歴史を誇る福島大学附属中学校(国立)での採用が決定! CLASS
EARTH株式会社(本社:東京都中央区)は、代表の高岸遥が手がけた絵本『ラテールとアースセイバー
~絶滅危惧種が教えてくれること~』を絶滅危惧種の日である9月7日に、全国の書店・ネット書店にて株式会社フレーベル館より発売開始いたします。
また、150年以上の歴史を誇る制服メーカー、株式会社明石スクールユニフォームカンパニー(本社:岡山県倉敷市 代表:河合
秀文)との協働による、洗濯時のマイクロプラスチック流出を防ぐ糸から出来た素材など、環境負荷軽減素材を活用した『CLASS
EARTHの学校制服』の第一弾として、福島大学附属中学校が決定したことをお知らせいたします。
絵本『ラテールとアースセイバー ~絶滅危惧種が教えてくれること~』
引っ込み思案な少年カナデは、地球の妖精ラテールと出会い、地球にすむ生きものたちの危機を知ってある決心をします…。
フランス人クリエイターのロマン・トマ氏の描く見たこともない地球の妖精のキャラクターは、全ての子どもたちをアースセイバーに導く世界観を創り出しています。
作は、CLASS
EARTH代表の高岸遥。英文を娘の楓(9歳)が担当。親子共作で本文を制作しました。監修は、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)が担当しファンタジーの中でも野生動植物・生態系の正しい表現を話し合い制作が進められました。
また、変身シーンを中心にアニメーション監督として世界で活躍するVector Vision 所属の河森正治氏がスーパーバイザーを務めました。
現在、アニメ化企画も進行中の本作品。地球の妖精キャラクターを通じて今地球で起こっていることを伝えます。生きものが擬人化するのではなく、人間が生きものに変身するストーリーは、他の生きものも人間も「いのち」はイコールであることに気づかせ、生物多様性の重要性が他人事ではなく、自分たちの問題なのだと子どもたちが考えるきっかけを作ります。
また日英併記のバイリンガルブックとなっており、セリフ部分がキャラクターアイコンと色分けによって、英語に楽しく触れることができます。さらに公式サイトではネイティブの読み聞かせ音声を聞くことができ、英語が苦手な親御さんでも安心です。BGMのようにかけ流したり、一緒にページをめくったり、無理せずに英語を取り入れることができます。
絵本本体は森を守るFSC(R)︎認証製品。売上の3%はWWFジャパンへ寄付されます。https://www.wwf.or.jp/
地球の妖精ラテールと、少年カナデの出会いの場面。セリフは、日本文にはキャラクターアイコンと色分けでわかりやすく表示。英文も、日本文に対応する色分けでわかりやすくし、楽しく英語にふれることができます。
カナデは、ラテールに連れられて世界の多様な生態系をめぐり、5種類の絶滅が危惧される生きもの(アラビアオリックス・ケツァール・ナポレオンフィッシュ・ジャイアントパンダ・キンイロアデガエル)たちに出会います……。
巻末には、レッドリストと絶滅危惧カテゴリーの解説、本書に登場する絶滅危惧種の生きものたちの図鑑も掲載し、子どもたちの理解を深めます。
【作品情報】
『ラテールとアースセイバー ~絶滅危惧種が教えてくれること~』作/高岸遥絵/ロマン・トマ英文/高岸楓監修/WWFジャパン【出版社】株式会社フレーベル館【定
価】1,760円(税込)【発売日】2024年9月7日(絶滅危惧種の日)公式サイト:https://latair.jp/
教材としての制服。着る教育。
CLASS EARTHでは、
学校生活で日々身に着ける制服を通して生物多様性やSDGsの学びを提供したいという想いから、創業150年を誇る老舗制服メーカー、株式会社明石スクールユニフォームカンパニーと協働し学校制服の企画に取り組んでいます。
3年間毎日着ることが可能な耐久性と変化に対応する日本の制服は、世界的に誇るべき産業です。明石スクールユニフォームカンパニー社との協業とCLASS
EARTH学校制服について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000121038.html
この度初導入校として、福島大学附属中学校での採用が決定いたしました。
同校では自然教育に力を入れており、自然環境を活かした学習活動が盛んに行われています。校内にあるビオトープは「全国学校・園庭ビオトープコンクール2023」において文部科学大臣賞を受賞し、現在も継続して生徒達を主体に大学や地域と連携し、より良い環境にすべく研究が行われております。
同校生徒の皆さんの主体性溢れる取り組みを取材しました。今後も、CLASS EARTH制服導入校の『Nature Positive通信』を継続してまいります。
福島大学附属中学校
https://class-earth.com/journal/fukushima-university-ajh/
学校の制服を切り替えることは、コストや伝統、学校のアイデンティティーへの影響、保護者や生徒の反応など、多くの要素を考慮しなければならないため、容易なことではありませんが、設立77年以来初めてのデザイン変更となりました。9月7日絶滅危惧種の日に、福島大学附属中学校で開催される入試説明会にてお披露目されます。
福島大学附属中学校の新制服
福島大学附属中学校の生徒の皆さん。全国学校・園庭ビオトープコンクール2023の表彰の様子。CLASS
EARTHでは今後もパートナーである明石スクールユニフォームカンパニー社とともに、“着る教材”として学校制服を展開し、Nature
PositiveやSDGsの教育を学校任せにすることなく、社会教育の一員として共に考え、共に実行することで、真に持続可能な教育環境へ寄与することを目指しています。
【CLASS EARTH株式会社 会社概要】2023年1月6日設立本店所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8-17-5CEO 高岸遥事業内容
ブランド事業、アート事業、コンサルティング事業https://class-earth.com/
BRAND】サステナブルアパレル「CLASS EARTH」:
https://class-earth.com/apparel/里地里山の保全に繋がる「絶滅危惧茶」:
https://store.class-earth.com/collections/endangered-tea盆栽アート「Kengo Bonsai
Gallery」:
https://kengo-bonsai.com/【CLASS
EARTH株式会社の社名の由来】
子どもも大人も地球という教室で学ぶクラスメイトとして、生物多様性の重要性や、生命の進化の奇跡、全ての生きものの美しさから学び、子どもたちがこの地球という星で、いつまでも自然と共生できる未来を創りたいという願いを込めて名付けられました。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000121038.html
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