ポリイミドの物性・構造、機能化に向けた分子設計・技術動向・応用展開事例や、樹脂単体だけでなく炭素材料との複合化を含む様々な視点から高性能化設計を解説した1冊が普及版となって3月7日より発売!
『ポリイミドの機能向上技術と応用展開《普及版》』(監修:松本利彦)2024年3月7日に発売
新材料・新素材、化学関連の技術・市場動向レポート発行を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、書籍『ポリイミドの機能向上技術と応用展開《普及版》(監修:松本利彦)』を2024年3月7日に発刊いたします。定価は税込3,960円(本体価格3,600円+税)で、当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。目次などの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9376
こちらの商品は弊社電子書籍専用販売サイト「CMCeBook」にて電子版(DL版)も販売しております。
監修:松本利彦
発行日:2024年3月7日
体裁:B5判・237頁
ISBNコード:978-4-7813-1718-2
価格(税込):3,960円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過し、お求めやすい価格にてご提供している書籍です。
* 著者(所属表記は2017年当時のものです)
松本利彦 東京工芸大学
後藤幸平 後藤技術事務所
森川敦司 茨城大学
長谷川匡俊 東邦大学
早川晃鏡 東京工業大学
寺境光俊 秋田大学
山田保治 神奈川大学
古川信之 佐世保工業高等専門学校
市瀬英明 長崎県工業技術センター
竹市力 豊橋技術科学大学名誉教授
ほか 計21名
* 目次
【第1編 ポリイミドの合成・分子設計】
第1章 ポリイミドの機能化設計のための構造・特性と機能発現の制御
第2章 ポリイミドの合成
【第2編 ポリイミドの機能向上技術動向―設計・処理・複合/アロイ化・評価―】
第1章 無色透明ポリイミドの分子設計と高性能化技術
第2章 溶液加工性を有する低熱膨張性透明ポリイミド
第3章 自己組織化を利用する多孔化ポリイミド膜の創成
第4章 多分岐ポリイミドの合成と機能化
第5章 多分岐ポリイミド-シリカハイブリッドの合成と特性
第6章 熱可塑性ポリイミド/ポリヒドロキシエーテル系ポリマーアロイ
第7章 ポリイミドハイブリッド膜のガス透過性とガス分離性
第8章 紫外線照射表面濡れ性制御ポリイミド
第9章 ポリイミド/炭素繊維複合材料の作製と強度評価
【第3編 ポリイミドの応用展開】
第1章 耐熱・低線膨張ポリイミドフィルムとその応用
第2章 感光性ポリイミドの展開と将来動向
第3章 ポリイミドからのグラファイト作製と応用
第4章 ポリイミドガス分離膜の設計開発
第5章 芳香族ポリイミドの炭素化による燃料電池用カソード触媒
第6章 バイオポリイミドの開発と有機無機複合化による透明メモリーデバイスの作製
★詳しい目次など商品詳細はコチラから★
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9376
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