D&DEPARTMENT FUKUSHIMAとのコラボレーション!福島の “地のハーブで醸すお酒の探究” をテーマにした「1st Anniv. -Harvest-」。haccobaより、7/25発売。

“地のハーブで醸すお酒の探究” をテーマにした「1st Anniv. -Harvest-」。haccobaより、7/25発売。

只見町の米焼酎「ねっか」のお米、飯舘村「SHIRUBE」のホーリーバジルを使用

株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake

Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)から、福島の “地のハーブで醸すお酒の探究” をテーマにつくったSake「1st Anniv.

-Harvest-」が登場。ロングライフデザインを掲げる「D&DEPARTMENT」さんと、長い時間をかけた探究ができたらと思い、コラボレーションが実現しました。

※オンラインストアの商品ページ:products/harvest

■垣根を超えた酒づくりで、日本酒のフロンティアを切り拓く

かつて、日本では各家庭で多様な原料をつかった酒づくり「どぶろく」を楽しんでいた時代がありました。ところが、明治時代に酒づくりが免許制となり、自由な酒づくりが難しくなってしまいました。

私たちは、かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合います。

haccoba のメンバー(背景:haccoba 浪江醸造所)■“地のハーブで醸すお酒” を長い時間をかけて探究したい。

haccobaでは今まで、ビールの原料ホップに代表される、香りや味わいの素晴らしい輸入素材もたくさん使ってきました。でも一方で、地元で100年200年と続けていく酒蔵として、

“地のハーブで醸すお酒” を長い時間をかけて探究していきたい。そんな思いを抱いていました。

というのも、haccoba

着想の原点でもあり、日本酒の原型とも言われる「どぶろく」や、中西ヨーロッパのビール「グルートビール」にも、地元で採れるハーブで醸す文化があったからです。

今回、ロングライフデザインを掲げる「D&DEPARTMENT」さんと、長い時間をかけた探究ができたらと思い、コラボレーションが実現しました。

今年は地のハーブとして、福島県飯舘村のSHIRUBEさんがオーガニック栽培している「ホーリーバジル」をいただき、お米と一緒に発酵させています。

ホーリーバジル由来の、穏やかながらも芳醇なオリエンタルな香りが広がり、お米の甘みや酸味が合わさり、爽やかで澄んだ味わいに仕上がりました。

ここから始まる、“地のハーブで醸すお酒” の長い長い探究を、ぜひご一緒いただけると嬉しいです。・D&DEPARTMENT FUKUSHIMA:

https://www.d-department.com/ext/shop/fukushima.html■「1st Anniv.

-Harvest-」商品概要・販売予定価格:2,860円(税込)・内容量:500ml/ 本・発売日:2024年7月25日(木)

・販売期間:2024年7月~売切次第終了・販売チャネル・haccoba オンラインストア: https://haccoba.com/

https://haccoba.com/・haccoba 小高醸造所 店頭:10時~17時(月曜休み)・haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC

MARKET:12時~17時(月曜・金曜休み)・D&DEPARTMENT各店:

https://www.d-department.com/ext/shop.html※お取り扱いの有無は、個別にお問い合わせください。・商品詳細URL:

1st Anniv. -Harvest-【要冷蔵品】

1st Anniv. -Harvest-■haccoba 代表・佐藤太亮よりコメント「足元にある宝物(素材)を見逃さないように。」

一見当たり前だけど難しいこの考えを、尊敬する地元のフランス料理店「HAGI」のシェフ・萩さんから何度も教えていただきました。

今回のホーリーバジルもまさに、素晴らしい香りが広がるハーブでした。

ホーリーバジルとお米のみというシンプルな組み合わせだからこその、すーっと澄んだ味わいが特徴です。

情報が溢れていて、世界中の美味しい素材が手に入ってしまう時代だからこそ、地元に眠る素材を時間をかけて探究していきたいと思い、実は最近、山に入れていただくことも始めました。笑

今後もしかしたら、山や森の中で出会う草木など、在来の植物でのお酒もつくるかもしれません。これからの探究もお楽しみに!■株式会社haccobaについて

2021年2月、原発事故の避難で一時人口がゼロになった福島県の小高というまちに醸造所を設立。2023年7月から隣町の浪江でも醸造所を営んでいます。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、かつての

“どぶろく" 文化やレシピを現代的に表現。ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。

自分たちの事業を通して、自律的な地域文化と自由な酒づくりの文化を取り戻すことを、本気で目指しています。・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)

・代表者:代表取締役 佐藤太亮・本社所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6・各種リンク・ホームページ・オンラインストア:

https://haccoba.com

https://haccoba.com・X(旧 Twitter):

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https://www.facebook.com/haccoba・Instagram:

https://www.instagram.com/haccoba・LINE:

https://page.line.me/184glmhu・note:

https://note.com/haccoba 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000061904.html

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