睡眠のプロが教える“ぐっすり眠るための食と栄養勉強会”を3/24開催

マグネシウム製品の普及を通して心身健やかな生活をサポートするオーガニックサイエンス株式会社(本社:東京千代田区、代表取締役:鎌田貴俊)は、来る3月24日東京・日本橋の会場で、睡眠に悩む方を対象に”睡眠のプロが教えるぐっすり眠るための食と栄養勉強会”を開催します。

不眠の原因として、環境や生活リズムの乱れ、デジタル機器の過剰使用などがよく挙げられますが、

最近の調査では睡眠の質を左右するカギは栄養素であるという事がわかっています。

薬に頼らない不眠治療を延べ10,000人以上手掛けてきた鍼灸治療院の中野院長が、その理由を分かりやすく解説します。

■眠れないのは、ビタミンC、亜鉛、食物繊維の不足の可能性

厚生労働省の令和5年「国民健康・栄養調査」によると、日本人成人で十分睡眠がとれている人は74.9%で、4人に1人が慢性的な不眠に悩んでいます。(※1)

その原因として、ストレスやデジタル機器の多用などはよく言われますが、実は不眠の原因の1つには特定の栄養が不足していることが明らかになりました。お茶の水女子大学の松浦希実氏の2020年に調査によると、不眠症を発症する成人男性では食物繊維、ビタミンC、亜鉛が十分に摂取できていない、という関連性が明らかになっています。(※2)

※1出典:令和5年(2023)「国民健康・栄養調査

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001338334.pdf※2出典:Sleep

Health誌2020年4月号の報告より

https://pmc.carenet.com/?pmid=31866259■快眠を促す食事プラン・摂取タイミング・ケア方法とは?

そこで今回の勉強会では、快眠を促す朝ごはんとして、睡眠ホルモンであるメラトニンを体内で合成するトリプトファンを含む食品と、それを補助する食物繊維、ビタミン・ミネラルを加えたレシピ「快眠をつくる朝ごはん」などを紹介します。また、東洋医学の見地から、睡眠に効くツボ押しやセルフマッサージも、実践を交えてお伝えします。

■開催概要日時:2025年3月24日(月)14:00~16:00場所:日本橋プラザビル(JR東京駅八重洲北口

徒歩4分、東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄日本橋駅B3出口 徒歩1分)定員:50名対象:

寝つきが悪い、夜中に目覚めると寝られない、寝起きがだるい、寝ても疲れが取れない、睡眠が浅い気がする方睡眠の質を高めたい方 / 栄養やミネラル不足が気になる方

参加費:無料(先着順とさせていただき、定員に達しましたら受付を終了いたします)申し込み方法:下記ボタンをクリックしてお申し込みください。■ 主なプログラム内容

1.眠れない本当の理由とタイプ別の解説•不眠治療の現状。睡眠と栄養の深い関係~実は栄養不足?薬に頼らない東洋医学的アプローチ•

なぜあなたは眠れないのか?~快眠のコツを中野院長がタイプ別に解説2.快眠をつくる朝ごはん、夜にとりたい栄養素。日米のサプリメント事情•

体内リズムを整え、快眠をつくる朝ごはんレシピ。~朝にとりたい栄養&夜にとりたい栄養とは?•海外の不眠改善(サプリメントデータ比較)~日本はマグネシウム後進国•

マグネシウム摂取で不眠解消・睡眠の質向上した事例(マグ活チャレンジデータ)3.睡眠に効くツボとマッサージ。皮膚からもマグネシウムを摂取する•

院長から教わるセルフケア~睡眠にきくツボ押し、マッサージの実践•質疑応答■登壇者のご紹介

中野ひとみ先生中野ひとみ先生 ひとみ治療院院長

作業療法士として老人保健施設や総合病院にてリハビリテーションに従事。在職中に鍼灸あんまマッサージ指圧師を取得し2010年に鍼灸あんまマッサージ指圧

ひとみ治療院を創業。2013年株式会社エシェルダンジュ設立し鍼灸マッサージ治療院をはじめとする「健幸」をテーマとした事業を展開。

病院在職中脳卒中患者さんに睡眠不足の方が多い点が印象に残っており、睡眠に問題意識を強く持ち続け、2019年上級睡眠健康指導士を取得。現在睡眠医学と東洋医学を応用した「快眠」の治療メニューを設け快眠治療を提供。市民向け講座やセミナーなども行っている。

Alexander AudetteAlexander Audette 日本オーソモレキュラー医学協会(JSOM)研究ディレクター、東洋医学臨床医

日本オーソモレキュラー医学協会(JSOM)の研究ディレクターおよびアンバサダー、日本中医学院(旧:北京中医薬大学日本校)にて鍼灸やマッサージ療法を学び、2008年からオンタリオ州ケンブリッジで東洋医学臨床医として開業、2021年から日本に移住。分子栄養学の論文を4本出すだけでなく、国際オーソモレキュラー(ISOM)医学会と日本オーソモレキュラーの公式アンバサダーと、研究ディレクターを務めた経歴を持つ。現在は、NAクリニックのチーフサイエンスオフィサー(東京)を務め、オーガニックサイエンスの製品開発にも携わる。

鎌田貴俊鎌田貴俊 オーガニックサイエンス株式会社代表

1975年、広島県の瀬戸内海に浮かぶ人口約700人の島・鷺島出身。早稲田大学理工学部土木工学科卒業後、あさひ銀行(現・りそな銀行)に入行するも3ヶ月で退職。その後、様々な事業を手がけ、自身がマグネシウム摂取により心身の体調が劇的に回復した経験をきっかけに2021年9月にオーガニックサイエンス社を設立。現在はマグネシウムの研究、製品の開発に加え、マグネシウム摂取の重要性に関する啓蒙活動にも注力している。

■全ての人にウェルビーイングな毎日を

オーガニックサイエンス社は、国内マグネシウム製品の開発・販売においてパイオニアとして活動しており、経皮吸収に優れた「マグバーム」と、リポソーム化技術により体内吸収率を高めた「マグリポ」を、日本代表ラグビーチームをはじめとするアスリートや200以上の医療機関に製品を提供しています。私たちはこれらの実績を基に、これからも老若男女全ての人々のウェルビーイングな毎日を支えるための製品開発、及び普及に努めてまいります。

■オーガニックサイエンス株式会社会社概要代表取締役:鎌田貴俊(設立:2021年9月2日)所在地 : 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館

20階事業内容 :マグネシウム製品の開発・販売URL :

https://organicscience.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000087502.html

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