世の中から待つをなくすバカン。日本医師会シンポジウム「次世代の災害医療」にて、代表河野が講演

AIとIoTを活用してムダな「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、6月9日(日)に開催される日本医師会シンポジウム「次世代の災害医療」に登壇します。当日は「空き情報可視化」と題し、バカンがこれまで行ってきた待ち時間をなくす取り組みについてお話しします。観光地や飲食店、新幹線、投票所などの日常生活の場面での取り組みに加え、200を超える自治体で利用される災害時の避難所の混雑可視化などフェーズフリーに活用するために必要なことはなにか。また、災害時の課題である情報伝達方法や、適切な情報の取得と選定方法についてもお話しします。

■株式会社バカンの登壇時間

登壇時間:16:05 – 16:20

代表取締役・河野剛進

タイトル「空き情報可視化」

■シンポジウム「次世代の災害医療」概要

日時:2024年6月9日(日)10:00~17:00

場所:日本医師会館 大講堂(WEBとのハイブリッド開催)

特設サイトURL:

https://www.med.or.jp/people/jisedai-saigai/

災害発生前に有益な情報を得ることが可能だという学びを活かし、都市計画段階から医療を重視することが重要です。日本医師会では、災害への向き合い方について、広く国民的な議論を促す端緒となる機会を提供することで、医療防災のイノベーションとスタートアップ推進を図り、社会資源の活用について広い視野で議論を進めることを目指します。

■株式会社バカンについて

会社名:株式会社バカン

代表者:河野剛進

所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門 PREX South 3F

設立:2016年6月

URL:

https://corp.vacan.com/

バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup

2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点としたムダな「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。