ゾン最高峰フレグランス〈ラールエラマティエール〉より、“パリの夜”を彷彿とさせる香りが誕生

2024年8月20日

マティエール〉より、“パリの夜”を彷彿とさせる香りが誕生 2024年9月1日（日）一部店舗* 限定発売

*ラブティックゲランギンザシックス、伊勢丹新宿店本館1階フレグランスコーナー、阪急うめだ本店、日本橋高島屋S.C

.、大阪高島屋、心斎橋大丸、銀座三越、ジェイアール京都伊勢丹、公式オンラインブティックパリの夜が幕を開けます。

あらゆる通りでショーが始まり、ライトアップされ、盛り上がりを見せます。眠らない街の興奮の中、空気は徐々に色を帯び、情熱と喜びのレッドに染まります。モンマルトルのネオンの鮮やかなレッド、劇場のボックスシートの真紅のヴェルヴェット、スポットライトを浴びるパフォーマーに施された、緋色のドーラン。パリの「赤」がパリジャンたちの夜を照らし続けます。

この赤く染まるパリのナイトシーンは〈ラールエラマティエール〉コレクションの新作「パチュリパリ」

に息づいています。このクリエイションは、まだゲランも探究していなかった首都のファセット、幻惑的で人を惹きつけてやまないパリの夜を表現しています。クラブ、キャバレー、コンサート、ミュージックホールに漂う高揚感。ネオンライトの魔法の中で感じる開放感。ピガールからオペラ＝コミック座へ、あるいはシャンゼリゼ劇場へ…パリの夜に不可能はないのです。

“パチュリパリで、私はパリの夜の魂をとらえたかったのです。アルデヒドとムスクのフレッシュでいきいきとしたスリルの中で赤く鼓動するセーヌ川の情景を表現しました。

パウダリーでウッディなアイリスのシラージュでは、ナイトアウトで高揚するストリートの空気感を描いています。

そしてパチュリとバニラのオーバードーズがセンシュアルな質感、互いを求める視線や引き寄せられる肌を想像させます。まさにパリの夜をボトルに閉じ込めているのです。”

ーデルフィーヌ・ジェルクゲラン専属調香師ゲランの都、パリ

1828年以来、魔法の都パリによって、ゲランのクリエイティブなビジョンは培われてきました。すべては光の都・パリにある、リヴォリ通りから始まります。創業当初からパリジャンの粋を纏うためのマストハブとして第ニ帝政時代の贅沢かつ静かな雰囲気と、溢れんばかりの街中のエネルギーを融合してきました。

以降、ラ・ぺ通り、セーヴル通り、ヴァンドーム広場、シャンゼリゼ通りと、ゲランはブティックを続々とオープンさせます。右岸であろうと左岸であろうと、そこでは誰もが、とても魅力的な生き方を選択しています。パリは間違いなく、ゲランにとっての首都なのです。

ゲランと、パリの舞台芸術家たち

ゲランはその歴史の早い段階から、パリの夜を彩るアーティスティックな才能と絆を築きました。夜の帳がおり、街がライトアップされるとパリの舞台芸術の世界はインスピレーションの宝庫となります。目も眩むようなファサードの輝き、ホールに入る人々の高揚感…そしていよいよ幕が開くと、そこに待っているのは色、音、香りが弾ける、本物の花火。その景観と音楽の魔法、パフォーマーたちの目眩いアクションと煌びやかなコスチュームのマジック…

名だたるパリの舞台芸術家の多くはゲランの友人として、メゾンの歴史を共に創ってきました。サラ・ベルナールやジョセフィン・ベーカーから、ジャン・コクトー、クリスチャン・べラールまで、誰もがゲラン3代目調香師

ジャック・ゲランに素晴らしいインスピレーションを与えました。

天才的なコスチュームデザイナーであり、インテリアデコレーター、セットデザイナーでもあったクリスチャン・べラールは、当時を最も象徴するビジュアルアーティストの1人であり、メゾンのためにいくつかのフレグランスの挿絵を描き、旗艦店であるシャンゼリゼ通り68番地ブティックの内装も担当しています。

ラールエラマティエールパチュリパリ100mL 49,500円（税込）／200mL 70,290円（税込）パチュリが香るセンシュアルなパリの夜