験をあなたへ! /累計40万部突破! 小中学生に大人気のホラー作家『藤白 圭』書き下ろし、新感覚ホラーミステリー『謎が解けると怖いある学校の話』7月19日発売

小中学生に大人気のホラー作家『藤白 圭』書き下ろし、新感覚ホラーミステリー『謎が解けると怖いある学校の話』7月19日発売

中高生の読書好きに向けて「怖い場所」超短編小説シリーズをスタートします。小中高校で実施されている『朝の読書』など短い読書時間でも驚きの連続! タ

イパ重視の世代に向けた超短編小説シリーズ。7月19日(金)に『謎が解けると怖いある学校の話』『破ると怖い海の6つのルール』を2冊同時発売いたしました。

[参考記事]中高生のティーン世代へ向けた超短編小説シリーズのヒットが続いている

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000656.000072639.html

●シリーズ累計40万部突破のホラー作家『藤白 圭』によるオリジナル描き下ろし!今回のリリースでは、

『意味が分かると怖い話』シリーズで累計40万部を突破したベストセラーホラー作家 藤白 圭

によるオリジナル書き下ろし連続ストーリー『謎が解けると怖いある学校の話』をご紹介します。

1話260文字の戦慄の超短編小説を全75話収録。見開き1話(閲読時間約30秒)ごとに、「謎」が仕掛けられ、読者はそのヒントとともに物語を読み進めていく新感覚ホラーミステリー。ぜひ本書の不気味な【闇】体験を味わってみてください。

〈著者〉藤白 圭

愛知県出身。日本児童文学者協会会員。物心つく前から母親より、童話や絵本ではなく怪談を読み聞かせられる。その甲斐あってか、自他ともに認めるホラー・オカルト大好き人間。常日頃から、世の中の不思議と恐怖に向き合っている。小説投稿サイト「エブリスタ」で活躍し、2018年のデビュー作『意味が分かると怖い話』(河出書房新社)が大ヒット。以降、シリーズ化され、『意味が分かると慄く話』、『意味が分かると震える話』等、シリーズ累計40万部を突破しており、若い世代を中心に大きな支持を得ている。

[書籍概要]書名:謎が解けると怖いある学校の話 260字の戦慄【闇】体験著者:藤白 圭発売日:2024年7月19日(金)定価:1,485円(税込)

ISBN:9784391162509発行所:株式会社主婦と生活社●主婦と生活社HP

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私立「宇良和色乃学園」の入学式。臼井幸代は、期待と不安に胸をふくらませて、校門の前で立ち止まり、大きく息を吐いた。見上げれば満開の桜。心躍らせて校門をくぐり、希望いっぱいで入学式を迎えた。順調に友達もでき、充実した高校生活を送るはずだったが、学内では奇妙な現象と、幸代を巻き込んだ忌まわしい事件が次々と起きていく…。

舞台となる宇良和色乃学園には、2つの「呪い」が存在する。

1つ、この高校が、廃寺と墓場を埋め立てた場所に建てられた学校である呪い。125年前、妻を失った当時の和尚が引き起こした失火によって寺が消失。和尚は村人を巻き添えにして焼死。以降、周辺では怪奇現象が起こっているのだという。

2つ、25年前のいじめ事件により、女子生徒が1名焼死した事件の呪い。

この2つの「呪い」が、幸代と、その周辺の生徒たちに次々に降りかかり、順調だった幸代の学校生活の歯車が少しずつ狂い始めていく……。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000660.000072639.html

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