空のケージに保護犬や保護猫がホログラムで出現！ペットショップの生体販売のあり方について考え、里親になるという選択肢を与える「ペットのいないペットショップ」が 2月22日(猫の日)にOPEN

2024年2月15日

2月22日(猫の日)にOPEN

保護犬・保護猫の譲渡活動を行うpetfelice（CEO 門脇

雪）は、店内のケージに犬や猫などのペットがおらず、生体販売を一切行わない『ペットのいないペットショップ』を2024年2月22日-23日の2日間、代官山アドレス・SpaceBにてオープンします。

近年、ペットショップの生体販売における衝動買いや売れ残ったペットの処遇が大きな問題となっています。『ペットのいないペットショップ』では、店内のペット用のケージは空でペットがおらず、来場者の方に生体販売について考えていただきます。そして、空のケージには地方で保護されている保護犬や保護猫のホログラムが投影され、(ペットを飼いたいと思った際に)生体購入ではなく、保護犬や保護猫の里親になるという選択肢を与える試みとなっています。気に入った犬や猫がいた際には、QRコードから詳細情報を見ることができ、その後petfeliceにて里親面接を行うことで、新しい家族として迎え入れることができます。ご多用中と存じますが、ご取材・ご来場いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

＜開催概要＞

■名称：ペットのいないペットショップ

■日時： 2024年2月22日（木）10:00～20:00、23日（金）10:00~18:00

※メディア関係者様の取材は2月22日（木）10:00～14:00頃でご検討ください ■場所：代官山アドレス・SpaceB 東京都渋谷区代官山町17-4

代官山アドレスD201 (代官山駅徒歩1分)■内容：店内の空のケージの中には、petfeliceで保護されている保護犬・保護猫がホログ

ラムで投影されています。ケージに貼られているプロフィールカードのQRコードから、それぞれの生体の詳しい情報を確認することができます。

petfeliceにご連絡いただくことで、実際に面会することができます。 ※ご希望の保護犬・保護猫の家族がすでに見つかってしまっているケースも

ございますので、ご了承ください。

イメージ写真

※イメージは開発中の為、変更になる場合がございます。

ペットショップ外観イメージ

ケージイメージ

店内の空のペットケージの中には petfeliceで保護されている保護犬・保護猫が、ホログラムで投影されます。

ペットのいないペットショップロゴ

保護犬猫シェルター petfelice

petfeliceでは、ブリーダーから繁殖を引退した子たちや、飼い主さんの都合で飼えなくなってしまった生体を引き取り、里親を希望する方たちに譲渡する活動をしています。販売ではなく、トリミングやしつけなどのトレーニングといった飼ったあとのサービスで収益を立てている、ペットを売らない、買わないお店です。

所在地: 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷3-6-2 代表者: CEO 門脇雪