世界26各国で話題沸騰!コナン・ドイル財団全面協力のシャーロックホームズ作品『バスカヴィルホールのありえない物語1』発売
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株式会社ポプラ社 プレスリリース:2025年01月28日 報道関係者各位
世界26各国で話題沸騰!コナン・ドイル財団全面協力のシャーロックホームズ作品『バスカヴィルホールのありえない物語1』発売 シャーロックホームズが先生の物語!?
それだけで心が躍る!さあ、読まずにはいられない冒険が、いま始まる……。
▲カバーイラストは原書と同じものをそのままデザイン。
株式会社ポプラ社は、2025年1月27日に児童書YA作品『バスカヴィルホールのありえない物語1』(アリ・スタンディッシュ著、イアコポ・ブルーノ絵、代田亜香子訳)を発売しました。
本作は、世界的名作『シャーロック・ホームズ』シリーズの生みの親、アーサー・コナン・ドイル本人を主人公に据えた、全く新しい冒険ミステリー。ホームズ作品を初めて手にする読者から、長年のファンやシャーロキアンまで、誰もが心を掴まれること間違いなし!
読み始めたら止まらないスリルと謎解きの世界があなたを待っています。この特別な物語を通じて、新たな発見と感動を味わいませんか?
著者は日本では初翻訳の出版になる、アリ・スタンディッシュ氏。カーネギー賞にノミネートされた『The Ethan I Was Before』をはじめ、2023
年のジェーン・アダムス児童図書賞の優秀作品『Yonder』(どちらも日本未翻訳)も話題。フィクションでありながら、現実の息吹を感じる物語
▲アーサー・コナン・ドイル財団からのコメントも。
非凡な才能と頭脳を持つ少年アーサーが織りなす、魅惑のフィクションストーリー。しかし、これは単なる作り話、ではありません。コナン・ドイル自身の生い立ちや、彼が過ごした環境、家庭の背景といった事実が巧みに織り込まれ、物語に奥行きを与えます。
シャーロック・ホームズの名作に登場するワトソン、ハドソン、アイリーン、モリアーティ、モランといったお馴染みの名前が次々と登場するたびに、読者の胸に高揚感が広がるはず。ホームズファンはもちろん、そうでない読者にも新たな発見と好奇心を刺激してくれる1冊です。
章タイトルにもホームズファンの心をくすぐるポイントが!
▲ホームズ愛を感じる、キーワードが章タイトルにも。【あらすじ】
貧しい家庭環境に育つアーサー少年は、学校を辞めて働きに出るべきか、思い悩みながら帰り道を歩いていた。その時、目の前で乳母車を押していた女性が突然倒れる。混乱の中、誰もが立ち尽くす中で、アーサーだけが瞬時に状況を察し、勇気と機転を発揮して女性と赤ん坊を救った。そして、その一部始終を見守っていた謎の老紳士がアーサーに近づき、思いも寄らない言葉を告げる、「その観察力のおかげで今日、幸運を手にしたな。おそらく、君が気づいているよりずっと大きな幸運だ」。こうしてアーサーは、特別学校「バスカヴィル・ホール」への扉を開くことになる–未来を変える、運命の日の始まりだった。
【書誌情報】
タイトル:『バスカヴィルホールのありえない物語1』
著者:アリ・スタンディッシュ
絵:イアコポ・ブルーノ
訳:代田亜香子訳定価:2,200円(税込)
発売:2025年1月27日書誌ページ:
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900398.htmlAmazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4591184501/▶2巻目は2025年7月発売予定!!1・2巻BOXセット販売も予定
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000952.000031579.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000952.000031579.html
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