ムラづきのない自然なカバーで、キレイな肌に仕上げるメイク提案ベースメイクの密着感を高め、肌に均一にフィットさせる方法

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Beauty Brands) プレスリリース:2024年10月18日 報道関係者各位

ムラづきのない自然なカバーで、キレイな肌に仕上げるメイク提案ベースメイクの密着感を高め、肌に均一にフィットさせる方法

花王株式会社

ビューティリサーチ&クリエーションセンター(以下花王BRCC)が、普段ファンデーションを使用している30~50代の女性にベースメイクについての意識調査*1を行ったところ、ファンデーションの仕上がりに求めることは、“毛穴が目立たない”、“シミ・ソバカスが目立たない”、“厚塗り感がない“、”色ムラがなく均一になる“が、上位に挙がりました(図1)。

併せて、実際の仕上がり実態を把握するべく、ご自身のファンデーションの仕上がりに満足していない30~40代女性のスキンケアからファンデーションの仕上がりまでの過程を、花王BRCCのメイクアップアーティストが観察*2。満足していない仕上がりはどのような状態で、何が原因でそのようになっているのかを検証しました。30~40代女性のファンデーションの仕上がり実態とその要因をご紹介するとともに、求めるベースメイク肌に仕上げる方法をご提案します。

*1花王BRCC調査:2024年7月WEB調査 ファンデーションを使用している30-50代女性 2,324名対象*2

花王BRCC調査:2023年7月メイク行動観察&インタビュー調査ファンデーションの仕上がりに満足していない30‐40代女性 21名対象

ベースメイクの仕上がりに関係する肌のキメやうるおい状態

ファンデーションの仕上がりに満足していない30~40代女性の仕上がり状態を観察させていただくと*2、ファンデーションが毛穴に落ちてしまい毛穴がより目立ってしまったり(図21.)、筋ムラができていたり(図22.)、毛穴周辺に溜まっていて(図23.)、求める仕上がりになっていない人が多いことが分かりました。化粧下地やファンデーションが肌に均一に塗られていないため、塗りムラはもちろん、毛穴の中に溜まってしまう仕上がりになっている人もいました。さらに、毛穴やシミ・ソバカスをカバーしようとファンデーションを必要以上に多く塗ってしまう人も。ファンデーションを何度も重ねて塗ってしまうことで、厚塗り感が出たり、一部分に溜まってしまいムラができたりしていました。

このような仕上がりになる理由のひとつに、この年代でのキメの変化が考えられます。年齢とともに、キメは浅く不明瞭になってきます(図3)が、このことが、ファンデーションの肌への密着性を悪くしています。キメが深くはっきりしていると、化粧下地やファンデーションがキメの凹凸にひっかかり留まりやすいのですが、キメが浅く曖昧な肌は凹凸が少ないため、化粧下地やファンデーションが留まりにくくなります。

さらに、ベースメイクをする前の肌のうるおい状態も、ファンデーションの密着性に関係します。Web調査の結果*1では、約半数の人が、ベースメイクをする前にスキンケアを行った後時間をあける、あるいは、ティッシュで押さえていました(図4)。実際に、先の行動観察調査*2でも、ベースメイクをする前のスキンケアの後に、数分~20分程度の時間をあける人やティッシュオフをする人が複数みられました。

「スキンケアが浸透していない」「べたつきが少し残るので、それを落ち着かせるため時間をあけている」など、どちらも、スキンケア後の肌状態が気になっていることが理由でした。しかしながら、実際にメイク直前の肌状態を確認すると、スキンケア後に時間をあけることによって肌のうるおいが不十分な人や、ティッシュオフすることで口の周りや目の下などが部分的に乾燥している人がいました。ベースメイク前の肌のうるおいが不足していると、化粧下地やファンデーションが滑りにくくなるため、のびが悪くなり、不均一でムラができやすくなります。

キメが不明瞭だったり、うるおいが不十分な状態だと、ベースメイクと肌の密着性が悪くなり、ヨレてしまったり、ムラができてしまい、均一できれいな仕上がりになりにくいのです。

自然なカバーで塗りムラがなく、きれいなメイク肌に仕上げるベースメイクのHow Toベースメイク前のスキンケアにもひと工夫を

そこで、シミや毛穴を均一にカバーできていなかったり、塗りムラができる、逆に毛穴が目立ってしまうなどのベースメイク肌に満足していない人に向けて、ベースメイクをきれいに仕上げる方法をご紹介します。特に、年齢とともにキメが不明瞭になっている人は、肌とベースメイクの密着性を高め均一にフィットさせる塗り方が大切です。花王BRCCのメイクアップアーティストから、化粧下地とファンデーションを肌により密着させ、均一に塗る方法をアドバイスします。また、肌にうるおいが十分ある状態でベースメイクをすることも密着感をより高めるために重要ですので、ベースメイク前のスキンケア時に気をつけたいポイントも併せてご紹介します。

■ベースメイクの塗り方How to:肌への密着を高めて、均一な肌に仕上げる化粧下地の塗り方

ファンデーション(リキッド)の塗り方

■ベースメイク前のスキンケアPoint:うるおいを角層に十分に浸透させ、べたつきを残さずもっちり肌に仕上げる

〈自然なカバーで塗りムラがなく、きれいなメイク肌に仕上がるベースメイク おすすめ商品〉化粧下地■プリマヴィスタ ファンデブースト<皮脂くずれ防止>

ファンデのタイプによらず化粧のり・化粧もちを格上げ。乳液タッチのつけ心地でまるでキメが整ったようなメイクのベースをつくります。

ファンデーションがムラなくきれいに密着し、均一な仕上がりを叶えます。テカリやベタつきだけでなくファンデーションのヨレ・トレを防ぎます。

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【美容の情報はこちら】ビューティコミュニティサイト「Kao Beauty Brandsプレイパーク」では、美容に関するさまざまな情報を公開しています。

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花王化粧品事業部門の中で、科学的エビデンスや生活者リサーチ、美容トレンドに基づき、Kao Beauty

Brandsの全ブランドの基礎となる美容情報や技術を開発。Kao Beauty Brandsのサイトにおいて、美容の情報も監修しています。

当リリースの詳細について

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