広島県民必読!地域の魅力と問題点を伝える、発行累計100万部突破の地域批評シリーズ最新刊『これでいいのか広島県』が発売!

改めて地元を見つめ直そう!

・広島県の歴史や県民性、 各地の問題点までを現地取材をもとに徹底検証! マイクロマガジン社(東京都中央区)は、

全国各地で好評いただいている地域批評シリーズの新刊として、 書籍『地域批評シリーズ55 これでいいのか広島県』を11月11日に発売いたします。

地域批評シリーズ55 これでいいのか広島県

https://www.amazon.co.jp/dp/4867160741/

編者:鈴木士郎・昼間たかし

ISBN:9784867160749

文庫 / 書籍 /320ページ

定価:980円(税抜)

発売日:2020年11月11日

もう「自虐」必要なし!?広島が進む「超一流」への道

いうまでもなく、 広島県は中国地方の中心である。

しかも、 長年のライバルであった岡山県を引き離し、 地域トップの座を盤石のものとしつつある。

広島市は地方都市のレベルを超えるべく、 一流都市から超一流都市へのレベルアップに向かってばく進中だ。

福山市、 三原市といった苦戦が続いていた都市にも勢いが戻り始め、 東広島市はベッドタウン化に勝機を見い出した。

その反面、 観光頼りの呉市や尾道市、 廿日市市は足場の弱さが見え出し、 大竹市、 竹原市などの中間都市や山間部は、 広島市一極集中のあおりをもろに食らうなど、

県内格差の拡大に県は頭を痛めている。

ただ、 次々と襲いかかる苦難をはねのけ続けてきた広島県。 今はその腕の見せ所である。

本書は広島県の過去と現在、 そして未来の姿を綿密な現地取材から解き明かしていく!

◆さらなる進化が始まった!超巨大広島駅がもたらす未来

◆アウトレットでさらに拡大 環広島市ネットワークの野望

◆この期に及んでも観光頼み 呉と尾道が抱える弱み

◆底は打ったのか?福山復活への困難な道のり

◆地元は寂しいというけれど早くも復活した宮島観光

◆もうひとつウリがほしい!勝負すらできない竹原の悲しさ

◆最強の独立国・府中町はインディペンデントを守れるの?

◆駅前整備で追いつくの?じわじわ沈む三原の苦悩

* 地域批評シリーズとは

2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、 通巻150号、 発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズ。

各地域のイメージとして貼られたレッテルを、 統計データや現地取材など、 さまざまなアプローチを用いて検証し、

地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本です。

地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する〈地域ガイド〉とは一線を画す【今までに無いご当地本】として北は北海道から南は鹿児島まで計154タイトルを好評発売中!

地域批評シリーズ

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