心を揺さぶる神秘的なインセンスの香り セルジュ・ルタンス ロルフェリン 10周年 リミテッドエディション発売

優美で繊細、軽やかさの漂うロルフェリンは2014年に登場して以来、コレクションノワールの中でも特別な存在です。セルジュ・ルタンス自身のデザインで彩られたボトル。華奢で壊れてしまいそうなバレリーナの姿に化身した乙女の行く末は、運命を象徴する冷酷な操り人形師の手に握られています。すらりとエレガントなその男は、良心の咎めもなく虐げるように糸を操っているように見えますが…その外見に騙されていませんか?糸に繋がった踊り子もまた、交錯してはっきりとは見えない操り糸を通して、痩せた洒落男の異様に長い指先を操っているのです。湧き起こる疑惑の念が人々を魅了し、神秘的な香りの余韻を残します。

L’ORPHELINE LIMITED EDITIONロルフェリン 10周年 リミテッドエディション/灰の乙女

<コンポジション:インセンス、ムスク、カストリウム>印象:優美、繊細、軽やかさ<オードパルファム> 50mL 希望小売価格 ¥17,710(税込)

3月21日(木)数量限定発売

冷酷な操り人形師が引く運命の糸に操られ、バレリーナのように舞う乙女…と見せかけて、実は彼にされるがままではなく、その妖精のような手指で彼女もまたチャンスを

窺っている!セルジュ・ルタンス

《SERGE LUTENS / セルジュ・ルタンス》

@Serge Lutens

1942:3月14日 フランス北部リールで誕生 1963:21歳 パリ・ヴォーグ社を訪れ、この年のクリスマス特集号のデザイン担当に抜擢される

1968-80:クリスチャン・ディオール コスメティックのアートディレクターに就任し 12 年間務める 同年 4月旅したモロッコに魅了され、マラケシュに在住

1974-76:最初の映画「SUAIRE」「LES STARS]公開 カンヌ、ベルリン、ベニスの国際映画祭で成功を収める

1980:資生堂のグローバルイメージとビジュアルアイデンティティーを担う 1992:レ・サロン・デュ・パレロワイヤル・シセイドーをオープン (2012

年、パレロワイヤル-セルジュ・ルタンスに改名) 2000:セルジュ ルタンス パルファム ラインを発売

2001-04:4年連続でフランスフィフィアワードでオリジナルコンセプト賞を受賞 2005:セルジュ ルタンス メーキャップライン「ネセセールドゥボーテ」を発売

ハウスオブシセイドウにて「夢幻の旅の記録」展を開催 2007:フランス文化芸術勲章 コマンドゥールを受勲 (Commandeur de L’Ordre Des

Arts et Des Lettres)受章 2015 : モスクワにセルジュ・ルタンスブティックをオープン

2018:パリ・サントノーレ通りに2つ目のストアをオープン

《Palais Royal-Serge Lutens / パレロワイヤル – セルジュ・ルタンス》

Photo : Bernard St Genes

パリ、セーヌの右岸ルーブル美術館近くのパレロワイヤルという美しい回廊。長い歴史を経て醸し出される特別な存在感と空気がただよう特別な場所。ブルボン朝オルレアン公の居城として築かれ、1643年、当時5歳のルイ14世がルーブル宮殿から移り住んだことで、ロワイヤル(王宮)と呼ばれています。

この歴史と文化に彩られた回廊にセルジュ・ルタンス本店がオープンしたのは1992年。フレグランスの店舗を創るのに、”誰も来れない秘密の場所が良い”と、ひっそりと静まり返った歴史的な場所を選び、「パレ・ロワイヤル、それは万里の長城に守られたパリの心」とジャン・コクトーの言葉を用いて表現しました。

過去と未来という2つの抽象的観念が、想像しうる理想の現在に溶け合うことを思い浮かべたというその思いは変わらず、改装が重ねられ常に新しい価値観を創造し続け今でもディスプレーはルタンス自身が模型を製作しています。

セルジュ・ルタンス G7■ 店名:SHISEIDO THE STORE内2階■ 所在地:東京都中央区銀座7-8-10■

電話番号:03-3571-7735(店舗代表)■ 営業時間 :11:00~20:00■ 定休日:不定休■ ウェブサイト:

https://www.sergelutens.jp/

https://thestore.shiseido.co.jp/?rt_pr=trp90オンラインサイト

https://www.sergelutens.jp/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002573.000005794.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。