水筒に新常識。底を外して底まで洗える「sokomoそこまで洗えるボトル」を発売

生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野村

正幸)は、水筒の底を外して洗える「sokomoそこまで洗えるボトル」を、2024年3月下旬からドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」や全国の量販店などを通じて発売をします。

【開発の背景】

当社では、2008年より継続的にステンレスボトルを企画、開発、発売をしてきました。発売当初から、デザイン性と価格のバランスから多くの支持をいただき、ドウシシャの中でも大きなカテゴリとして成長しています。

生活者が求める水筒のニーズとしては、「軽いこと」「保温保冷性能が優れていること」「洗いやすいこと」があり、当社ではデザイン性や価格の他に、容量のバリエーション、保温保冷性能の改善、分解しやすいパーツにするといった工夫をすることで、それらのニーズに応えていきました。

しかし、洗いやすいという点においては、水筒ブラシや、水筒用の乾燥ラックが世間で販売されていることがわかるように、世の中にある水筒では根本的な消費者の「洗いやすいこと」というニーズに応えれていませんでした。その中で、約10年前から構想を練り、今回ようやく底を外し洗いやすさを追求した水筒「sokomoそこまで洗えるボトル」の開発に成功しました。

【商品特長】

◆独自機構で底を取り外しできる

従来の真空二重構造のステンレスボトルは、真空にする製造過程で底部がないと困難でした。しかし本製品は独自機構により、ステンレス真空二重構造を保ちながら、本体底部も開閉する事が可能となりました。

◆底があくので、底まで洗いやすい

底部を開けることができるため、従来洗うことのできなかった底部まで洗うことができます。

◆底があくので、乾かしやすい

底部を開けることができるため通気性がよく、水切りカゴに立てかけるだけで、中まで容易に乾燥できます。また、各パーツも分解できるためパーツも乾かしやすくなっています。

◆底があくので、大きい氷や飲みものをいれやすい

本体底部が開くため、従来いれることのできなかった、大きい市販の氷等をいれることができます。また、飲み口より広い底部からも飲みものをいれることができ、飲みものを入れる際にこぼしてしまう心配がありません。

◆底カバーで傷防止と音軽減

本体底部にシリコーンクッションをつけることで、置いたときに不快な金属音が鳴りません。また、本体の傷防止にもなります。

◆保温・保冷可能

ステンレス真空2重構造なので、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま温度を保つことができます

◆取っ手付き

フタユニットには持ち運びしやすいように取っ手がついています。

【商品概要】

名称 : sokomo そこまで洗えるボトル

型番 : SAMB500/SAMB800/SAMB1.0

カラー : ブラック/ホワイト/ブルー

サイズ(約) : W105×D90×H196mm

保温効力 : 54度以上(6時間)(SAMB500)/ 63度以上(6時間)(SAMB800) /67度以上(6時間)(SAMB800)

保冷効力 : 13度以下(6時間)(SAMB500)/ 12度以下(6時間)(SAMB800) /10度以下(6時間)(SAMB800)

重量(約) : 300g(SAMB500)/420g(SAMB800)/480g(SAMB1.0)

容量(約) : 500ml(SAMB500)/800ml(SAMB800)/1,000ml(SAMB1.0)

URL :

https://do-cooking.com/sokomo/index.html

【会社概要】

商号 : 株式会社ドウシシャ

代表者: 代表取締役社長 野村 正幸

所在地: <大阪本社> 〒542-8525 大阪市中央区東心斎橋1-5-5

<東京本社> 〒108-8573 東京都港区高輪2-21-46

<東京本社第1ビル> 〒140-0011 東京都品川区東大井1-8-10

設立 : 1977年1月

資本金: 49億93百万円

URL :

https://www.doshisha.co.jp/

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】

株式会社ドウシシャ お客様相談室

Tel:0120-104-481