三重県の離島”菅島”の海藻「サガラメ」を使ったフェイスパックを新発売。過疎化が進む離島の地域おこしを目指す、菅島初の化粧品メーカーが開発。

2024年7月30日

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合同会社菅島喜樂プレスリリース：2024年07月30日報道関係者各位

三重県の離島"菅島"の海藻「サガラメ」を使ったフェイスパックを新発売。過疎化が進む離島の地域おこしを目指す、菅島初の化粧品メーカーが開発。

「海藻界の王様」とも呼ばれるサガラメエキスでうるおい満ちる肌に。実施中のクラウドファンディングでは目標達成率400％超え。

合同会社菅島喜樂（所在地：三重県鳥羽市菅島町、代表社員：竹久友理子）は、2024年4月に菅島初（※1）の化粧品メーカーを立ち上げました。

第1弾となる商品「肌嬉Hakki

さがらめパック（シート型フェイスパック）」は2024年9月より、伊勢志摩地域のホテルやお土産屋を中心に、ECでも販売していきます。

7月17日より先行販売を行っているMakuake（

https://www.makuake.com/project/sugashimakiraku/）では、開始24時間以内に目標金額200％を達成

しました。現在は目標をさらに上回る達成率400％を超え、話題となっています。※1 菅島内における「化粧品メーカー」として。2024年4月、自社調べ。

急速な少子高齢化が進む過疎の離島は、今こそチャンスの時代！三重県鳥羽湾沖にある離島・菅島は、信号もコンビニもない人口400人ほどの過疎化が進む離島です。

菅島喜樂は、この土地の特産品を使った商品を開発し、またその商品を全国的に広めていくことによって、菅島の知名度を上げるとともに、少子高齢化で経済状況が悪化している菅島の経済立て直しを含めた地域おこしをするために2024年4月に設立されました。

菅島喜樂竹久友理子〈菅島喜樂代表社員竹久友理子コメント〉

現代はインターネットの技術が発展し、さらにコロナ禍の影響によってリモートも一気に浸透しました。この環境下のおかげで、ビジネスにおいて移住区に囚われる事情は劇的に軽減しています。またこの時代のメリットを活かせれば、過疎の離島であっても都会と遜色ないビジネス環境を作り上げることは可能だと考え、2024年4月に愛知県から移住すると共に起業致しました。

菅島特産品である、日本固有種「さがらめ」とは？「肌嬉Hakki

さがらめパック」は菅島の特産品である海藻・サガラメの成分を詰め込んだシート型フェイスパックです。サガラメは生息範囲が狭いためレア度高めな海藻ですが、サガラメが持つ栄養などは高く評価され、見識ある界隈で「海藻界の王様」とも呼ばれているのがサガラメです。

サガラメエキスは肌への効果も認められており「細胞間脂質の主成分であるセラミド」と「天然保湿因子（NMF）の元となるフィラグリン」によって、保湿効果と肌を整える効果を期待できます。

さらにフィラグリンがアミノ酸へ分解されることによって皮膚内の水分を保持する効果が期待できます。

モニターアンケートで、驚愕の高評価を連発中！この事実を裏付けるように菅島喜樂が行ったモニターアンケート（有効回答数50名）では、使用後の感想として

「良かった」と回答した人が96％。うち70％が「とても良かった」と回答する驚愕の結果となりました。評価の理由として最もあげられたのは「

これまでになかった圧倒的な保湿力」です。さがらめパックのテクスチャは独特の「トロっと感」や「ねっとり感」が特徴なのですが、「この感触が今までにない！」と高い評価

を頂いています。また、さがらめパックはこのテスクチャを支えるためシートは厚みのあるものを採用しています。「このシートのおかげで美容液が密着しやすかった

」とのご意見を多く頂いております。さらにシートを取り外した時に「ベタベタせずサッパリしている」ことに驚かれた方が多数いました。

普段からフェイスパック使用している人にも、ご納得頂ける一品です。さがらめパックは、現在以下のような悩みをお持ちの方に最適な商品だと考えています。

※砂漠肌とは、肌がなめらかではない状態のこと。

仕事が忙しかったり、子育て中で毎日子供たちに振り回されている方などは、日々のお手入れがどうしてもおろそかになりがち。そんな方々のタイパをさがらめパックが補ってくれることでしょう。

またモニターアンケートでは、週一回以上の利用頻度がある-日常的にフェイスパックを使用している人々から、より一層高い評価を頂いています。使用後の感想として

「良かった」と回答した人はなんと100％。うち72.2％が「とても良かった」と回答されています。フェイスパックが大好きな人にこそ、一度は使って頂きたい一品です。

既に口コミで話題に！Makuakeも目標達成率400％超え！

圧倒的な商品力を背景に、モニターアンケートの対象者を中心に口コミが発生しており、その一旦はMakuake（

https://www.makuake.com/project/sugashimakiraku/

[]）の応援購入の動向にも見受けられます。

過疎の離島から広がる新たな町おこしの形を多くの人に見届けてもらいたいと思っています。〈菅島喜樂代表社員竹久友理子コメント〉

インフルエンサーという言葉が無かった1990年代後半の時代から、口コミで商品をヒットさせる仕事をしてきました。その経験からも「さがらめパック」は、口コミで広がる可能性を秘めた商品だと考えています。「さがらめパック」の浸透によって菅島とサガラメの認知度をあげると共に、島の発展に貢献していきたいと思っています。

また今回のプロジェクトは、「さよならダニー」や「大山式」などの商品をヒットに導いたフリーコスメディレクター山内瑠花氏の協力の元行われています

。ヒットメーカーの山内氏と共に歩む道のりをどうぞお楽しみください。