鹿児島県産、天然あま塩を使った新商品「油そば」! ECサイトで発売開始
ECの運営サポートや商品開発を行うLR株式会社(本社:鹿児島県日置市伊集院町郡、代表:末永祐馬)は、吹上浜の天然あま塩を使った「油そば」を開発し、当社のECサイト「じもと百貨」にて販売開始したことをお知らせします。
* 商品紹介
「三大砂丘」の一つとして知られる鹿児島県西海岸にある東シナ海吹上浜の沖合からくんだ海水で作られたあま塩を使った、ピリ辛タレともちもちのストレート麺が特長の「油そば」。試行錯誤を重ね、昨年誕生した商品です。
弊社が廃校活用事業として運営する、ワーク&コミュニティスペース「日日nova(ひびのば)」(日置市日吉町)の「CAFE&STORE」のみで販売していましたが、今回、ECサイトでの発売をスタートしました。
末永商店の油そば
末永商店の油そば
■こだわりの麺
当店のためだけに作ったオリジナルオーダー麺。
タレ馴染み良い、ストレートの太麺で、もちもち食感が特長です。保存料や科学調味料無添加のため、安心安全に麺の美味しさを味わっていただけます。
鹿児島県産・渚のあま塩
鹿児島県産・渚のあま塩
■こだわりのタレ
日置市の「渚のあま塩館」で手作りしている天然あま塩を使い、旨味たっぷり。
少しラー油が効いた箸進みよいピリ辛仕立てです。調味料やトッピングを加えることでマイルドになり、いろいろな方にもお召し上がりいただけます。
■調理方法・おすすめアレンジ
調理は簡単、沸騰したお湯で麺を茹でて、特製ダレと絡めるだけ。お好みでチャーシューやネギ、卵などをトッピングしてください。
酢やラー油、マヨネーズを加えるのもおすすめ。アレンジの幅も広く、飽きることなくお召し上がりいただけます。
* 商品開発の経緯 ~開発担当社員の思い~
▲▼「日日nova」で提供している油そば
▲▼「日日nova」で提供している油そば
日置市に本社を構えるLR。地域の魅力をより多くの人に知ってもらいたい、日置市を知ってほしい、との思いから、「市の特産品を使った新しい“名物”を作りたい」と商品開発がスタートしました。
着目したのは、日置市産の天然塩「渚のあま塩」。
東シナ海吹上浜の沖合からくんだ海水を煮沸濃縮し、ろ過を繰り返しながら昔ながらの手作業で丁寧に精製された市の特産品で、新名物の素材にぴったりの逸品。この塩を生かした商品を作ることが決まりました。
開発の軸になったのは、塩の魅力をいかに引き出し、旨味を堪能してもらえるか。ミネラル分を多く含み、ほのかな甘みがあって、あらゆる素材の風味を引き立ててくれるのがあま塩の魅力。塩本来の旨味を自宅で簡単に感じられるかどうかも踏まえ、たどり着いたのが「油そば」でした。
油そばは、特製のタレと麺をよく絡めて食べる、シンプルながらも素材の味が引き立つ麺料理。オリジナルの冷凍麺をさっと茹で、渚のあま塩を使用した特製ダレと絡めるだけで、塩の旨味を感じられる、まさに開発時の思いを体現できる一品です。
この油そばは、私たちが運営する「日日nova(ひびのば)」の「CAFE&STORE」でも数量限定にて提供中。
手軽で美味しい日置市の新名物をぜひご自宅で味わってください。
* 商品概要
・商品名 :末永商店の油そば
・内容量 :10食 (冷凍生中華麺200g×10玉、油そばのタレ50g×10P)
・アレルギー:小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉
・賞味期限:冷凍で60日程度
・保存方法:ー18℃以下で保存
・売価 :5,000円
* じもと百貨
メイン事業となるECの運営サポートを通して、日本の“じもと”には、まだ知られていない素晴らしい事業者さん、商品があることを痛感。そういった地元のとっておきを全国各地に届けたいとの思いでスタートしたのが、ECサイト「じもと百貨」です。
URL:
https://www.rakuten.co.jp/suenaga
* 日日nova(廃校活用事業)
廃校活用事業は、閉校した日置市の小学校の活用策を模索する自治体の声を受け、2022年より着手。外観の改修などを行い、23年6月、「日日nova」
としてオープンしました。
シェアオフィスやコワーキングといったワークスペースに加え、ダンスやヨガ、料理が可能なシェアスペースを整備。校庭は自由に開放し、カフェも併設しています。
幼稚園舎を改修した併設の「CAFE&STORE」
では、日置市日吉が発祥といわれる「しんこ団子」のアレンジ団子(3種類:鰹節、刻み海苔、あんバター)や緑茶、コーヒーなどを用意。油そばもここで提供しています。
ストアスペースでは、鹿児島県産の逸品などを販売。コンセント・フリーWi-Fi完備で、お仕事でもご利用いただけます。
* 会社概要
〈企業概要〉
会社名 : LR株式会社
所在地 : 〒899-2504、鹿児島県日置市伊集院町郡 1343-1
設立 : 2016年
代表者 : 末永 祐馬
HP :
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