穀物のリーディングカンパニーはくばくの新商品が日本雑穀アワードにて最高得点で金賞を受賞!
穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤
重俊)は、一般社団法人日本雑穀協会が主催する「日本雑穀アワード2024《一般食品部門》」にて、『たんぱく質が摂れるお豆ブレンド雑穀』『たんぱく質が摂れるやわらか玄米』の2品が“金賞”を受賞いたしました。
【審査員のコメント】
■たんぱく質が摂れるお豆ブレンド雑穀(最高得点獲得)
https://www.hakubaku.co.jp/products/grains/588/
・ごはんでたんぱく質摂取量を増やせる魅力も大きく、かつ、とても美味しい。
・主食のご飯を食べるだけで、同時にたんぱく質を摂れるという点、また、豆類という自然な原料由来で摂取できるという点が良いと思う。
・豆ごとに焙煎や蒸煮など加工法の工夫があり、もち⻨ともち米でもっちり感もプラスされ、雑穀の食感とおいしさが上手に生かされている。
・風味も良く、豆の香ばしさを感じながらも豆感は強すぎず、絶妙なバランスでどのようなおかずにも合いやすい。
■たんぱく質が摂れるやわらか玄米
https://www.hakubaku.co.jp/products/grains/589/
・噛むことによって雑穀の⽢味が強く感じられ、雑穀の組み合わせ、食感も良い。
・玄米は上手に炊くことが難しく、独特の香りがあるが、商品名のとおりやわらかく食べやすい。
・玄米臭も特になく、初めての人にも毎日の食事で摂取する事が出来る優れた商品であると感じた。
・短時間の浸漬で玄米も豆も適度な食感に炊き上がる加工技術が素晴らしいと思う。
商品コンセプトは「日常の主食をパワーアップ」。
日々の主食に加えることで手軽にお豆由来の植物性のたんぱく質を摂取することができます。主食に加えることでたんぱく質を摂取できるので、日々の生活に取り入れやすい点もポイント。
お茶碗1杯当たり『お豆ブレンド雑穀』は6.2g、『やわらか玄米』は7.2gのたんぱく質が摂れ、普段の食事をベースアップすることができます。※1
たんぱく質と合わせて穀物由来の食物繊維も合わせて摂れる点もポイントです。
※1 当社調べ 茶碗1杯当たり(150g)本品を裏面推奨炊き方にて炊飯した場合
* 「日本雑穀アワード」とは?
「日本雑穀アワード」は、雑穀の魅力やおいしさを伝えることを目的に、2011年に一般社団法人日本雑穀協会(
)によって創設されました。商品審査は、雑穀の幅広い知識やスキルを有する、雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者によって厳正、公正に行われ、ひとつの選択基準を示しています。
また3月9日は、『雑穀の日』として日本古来からの主食の原点ともいえる雑穀のすばらしさを伝える記念日であり、日付は、3と9で「ざっこく」と読む語呂合わせに由来していますが、春の新商品や新メニューが発売されるこの時季に、少しでも多くの雑穀をおいしく取り入れていただきたいと願って、一般社団法人日本雑穀協会が制定した記念日になります。
■日本雑穀アワード公式サイト
* はくばくについて
当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは主食であるごはんの「質」を見直す「主食改革」を、社員一丸となって本気で目指して参ります。
社名 : 株式会社はくばく
所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立 : 昭和16年4月15日
資本金 : 98,000,000円
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません