そばと出会いがテーマの新スポット。中央デパート、大宮門街にお蕎麦屋「SHABA」をオープン!

大宮門街(オオミヤカドマチ)の商業スペースを運営する株式会社中央デパートは、2024年6月24日、同館内に蕎麦屋「SHABA(シャバ)」を開業することをお知らせいたします。上質なお蕎麦のご提供だけでなく、夜の時間帯には音楽・アート・カルチャーイベントなどを実施。世代を問わず、みなさまに楽しんでいただけるように、大宮門街を中心とした周辺地域の盛り上がりを創出します。

本事業の開始にあたり、メディアや近隣の皆様へレセプションイベント・オープニングパーティをご案内いたします。

レセプション・オープニングパーティのご案内

お蕎麦屋さんとしての「昼のSHABA」、社交場としての「夜のSHABA」、それぞれの場としての機能をご覧いただけますように、二回のレセプションに分けて開催いたします。

<レセプション第一弾:SHABA DAYTIME>概要・SHABAの顔である、自慢のお蕎麦を楽しんでいただきます。

・通常営業時同様のお蕎麦、会席メニューをご提供いたします。日時・2024/6/21(金)参加方法・席数に限りがございますのでご招待に限定させていただきます。

<レセプション第二弾:SHABA NIGHT – 蕎麦と音楽 ->

概要・SHABAのもう一つの顔、社交場としての機能をお楽しみいただきます。・DJブースが設置され、音楽を楽しみながら立食形式でお蕎麦を食べるパーティイベント。

・ドリンクはMiss SAKEの森田真衣さんが「お蕎麦とのペアリング」「埼玉の地酒」をテーマにセレクトいたします。・イベント当日はMiss

SAKE埼玉の南家果林さんにお越しいただき、お酒のご提供をいたします。日時・2024/6/28(金) 17:00~21:00参加方法

・お好きなお時間に、どなたでもご参加いただけます。・取材のご希望をいただける場合は事前にPR窓口までご連絡ください。

※エントランスフリー、会場内での飲食はチケット制とさせていただきます。イベントタイムテーブル・17:00~19:00 :DJ YURI NAKAGAWA

・20:00~21:00 :LIVE 蜻蛉 -Tonbo-DJ YURI NAKAGAWA2015年よりDJとしてのキャリアをスタート。

金沢から京都、そして東京に活動拠点を移し、たぐいまれなる感性と圧倒的な存在感で各地のフロアーを魅了し続けている。得意なジャンルはハウスとテクノ。ファッションと音楽をこよなく愛し、おしゃれで美しく、情熱的で周りを魅了するグルーブを生み出すDJスタイル。また自身で企画している「オーガナイズパーティ

SCENTRIP」 は五感を刺激し、かつコンセプチュアルなイベントとして定評がある。

選曲の幅の広さも定評があり、また、ブランドイメージ、歴史、背景を汲み取ったストーリー性のあるDJに評価が高く、外資系ホテルレセプションや、コスメブランド、ファッションブランドでのパーティレセプションのDJなどのオファーが多い。(エスティローダー、MAC、Jason

Of Beverly Hills、PINKO、Ferrari Japan

他多数)モデルとしても活躍し、また、PR、マーケティング、キャスティング、インフルエンサーとしても活躍。

DJ Yuri Nakagawa蜻蛉 -Tonbo-

Modular synthesizer / Flute / Singer松果体に効く音楽。Techno,House,Tribal

様々なジャンルの空気をまとったオリジナルなビートの上を、単調で有機的なモジュラーシンセとインドの横笛バンスリの音色が空間を包みこんで感性を刺激する。二度とない今夜の躍動を即興とエモで表現する蜻蛉の音世界。2022年、REO

MATSUMOTO , miffrinoと「GoodFellas TOKYO Trio」を結成。Minimal Tribal DanceをベースにTribal

Tech、Slow House、Deep Tribal

Houseなどを変幻自在に横断するライブセットを披露する。2023年夏には、自身のキャリア初となるヨーロッパツアーを敢行し、フランス、オランダ、ベルギー、ドイツの4カ国でライブを行い、各地で大盛況をおさめている。

蜻蛉 -Tonbo-

初代 Miss SAKE / MAI MORITA森田真衣 MAI MORITAInstagram: @sakemaimai初代Miss SAKE /

株式会社Fam Lab.代表取締役埼玉県川越市出身。2013年に行われたミス日本酒の「初代」グランプリ。授賞以降、日本酒をハブに日本国内や海外にて日本酒

文化の啓蒙活動に励む。2年半の活動で強く感じたcraft sakeの魅力。そして、嗜好品としてのアルコールにとどまりきれない日本

を文化面、人の魅力を含めて発信中。また最近では日本を伝える 架け橋として日本酒にとどまらず、観光、地方創生の取り組みに関わる。

2024 Miss SAKE / KARIN NANKE南家果林 KARIN NANKE2024 Miss SAKE 埼玉川口市出身。2024 Miss

SAKE埼玉大会にて埼玉代表に選出。その後3ヶ月間に渡り行われたナデシコプログラムを経て、6月に行われた2024 Miss

SAKE最終選考会にて見事「地域活動貢献賞」を受賞。同世代の若者に対し埼玉の地酒の魅力に貢献していくことをテーマに活動をしている。<物販>

SHABAオリジナルグッズ

SHABAについて

公式HP:

https://www.shaba-soba.com/公式インスタグラム:

https://www.instagram.com/shabasoba/開業の背景

大宮にかつての賑わいはあるのだろうか。

老朽化した無骨な建物、ギラギラ光るネオンに、薄暗い路地道。思い出されるのはそんな、ちょっと危ない気配のする大宮の原風景。近寄りがたさもあるけれど、同時に人々の前向きなエネルギーに溢れていた。

コロナ禍を経た令和の現代、そのような面影が次第に薄れていっているように思います。もしかするとこれは埼玉県、大宮だけの課題ではないのかもしれません。街の新たな活力は街の人々で創り上げていくしかない。

東日本の玄関口とうたわれる大宮に、2009年の組合発足から2022年に悲願の開業を果たした大宮門街。この施設は「ゆきあうカド

人つなぐマチ」をコンセプトに周辺地域との連携拠点として大宮エリアの長期的な発展を牽引するというミッションを背負っています。古くから大宮の街の変遷とともにありつづけた中央デパートとしては、この大宮門街を中心として今後の大宮の活性化に貢献したい。街の人々をエンパワーすることを掲げ、SHABAの開業に至りました。

1966年(昭和41年)中央デパート創業時のパンフレット表紙SHABAのコンセプト

素材にこだわったお蕎麦屋さんと、人の関わりを生み出す社交場が絡み合う、賑わいとあたたかみのある場所。

シンプルでモダンな空間の中で、食べ方に合わせてしたためた数種類のつゆと、こだわりの蕎麦、そして季節感のある美しいトッピングが混ざり合う珠玉の一杯をご提供いたします。

また、店内ではゆっくりと時間をお過ごしいただくために、コーヒーやスイーツも。

お蕎麦だけでなく時にはカフェとしてご利用いただいたり、仕事や日常の合間に、スイッチを切り替える憩いの場所として、みなさまの暮らしに寄り添います。

昼間とは一転して夜の時間帯は、オトナたちが集う嗜みの社交場に。蕎麦前を味わい、酒を飲むツウな楽しみもあれば、

音楽と暗がりが醸し出す雰囲気の中で、ちょっとした出会いもあるかもしれません。

そんな賑わいが、あの頃の大宮をふと思い出す。人との交わりを楽しんでいただける場所、それがSHABAです。寝かせて旨くなる、SHABAの蕎麦

季節ごとに異なる産地から厳選した最上級の玄そばを、特殊技術を用いた低温管理と石臼挽きで甘みを引き出し、新鮮かつ繊細な蕎麦へと仕上げました。そして調合の過程で複数回に渡り寝かせたつゆ。これらを季節や天候、食べ方に応じて配合を調整することにより、最高の状態でご提供いたします。冷たい蕎麦、温かい蕎麦、ぶっかけ蕎麦、それぞれのつゆの違いはもちろん、幽玄に微変する味わいに、是非ご注目ください。

また、当店の日本酒メニューはMiss SAKE

森田真衣さんにもセレクトいただき、埼玉の地酒を含め、お蕎麦に合うお酒を取り揃えてまいります。シーズナルなお酒はもちろん、めったに出回らない秘蔵のお酒にも出会えるかも。

SHABAは、皆様に食を通じた新たな「出会い」をお届けします。SHABAの営業形態営業時間ランチ営業 :11:00~14:00

ディナー営業:17:00~22:00年中無休※イベント営業時は提供メニュー、営業時間が異なる場合がございます。イベントについて

音楽イベント、アーティストによる企画展・個展、アパレル展示会、ビジネスネットワーキングイベントなど様々なイベントを開催予定。イベント情報は公式インスタグラムにて告知いたします。

SHABAを使ったイベント開催のお問い合わせ、コラボレーション企画の持ち込みなど随時お待ちしております。ご興味のある方は公式InstagramアカウントDM、イベント問い合わせ窓口よりご連絡ください。

公式インスタグラム

https://www.instagram.com/shabasoba/【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】

中央デパートPR事務局 担当 篠崎Tel: 080-2382-3313E-Mail: [email protected]

【イベント開催・コラボレーションに関するお問い合わせ先】スタジオサイタマ合同会社 加藤Tel: 080-3490-5892E-Mail:

[email protected] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000099734.html

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