結婚式費用約110万円・ご祝儀１万円程度の会費で実現できる新スタイル結婚式「ラフスタ」、本日より提供開始

2024年9月19日

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タメニー株式会社プレスリリース：2024年09月19日報道関係者各位

結婚式費用約110万円・ご祝儀１万円程度の会費で実現できる新スタイル結婚式「ラフスタ」、本日より提供開始ご祝儀３万円は時代遅れ？

タメニー株式会社（本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗沢研丞、証券コード：東証グロース6181）は、2024年９月19日より、結婚式費用約110万円、ご祝儀１万円程度の新スタイル結婚式「ラフスタ」の提供を開始しますので、

以下のとおりお知らせいたします。

■新郎新婦とゲスト双方に金銭的負担の少ない結婚式を実現する。ご祝儀の相場が３万円であることを高いと回答した人は64％

20～44歳の未婚男女484人に対して「ご祝儀費用と結婚式の満足度」に関するアンケート調査を実施し、結婚式に招待される人々の間で通常のご祝儀の相場である３万円について高いと感じるかについてお聞きしました。「とても高い」と感じているのは19％、「まあ高い」と感じているのは45％で、合計すると64％の人がご祝儀３万円を高いと思っていることが調査から明らかになりました。そこでこのたび、新郎新婦にも招待されるゲストにも費用負担が少ないご祝儀１万円程度の会費でできるパーティー形式の結婚式サービス「ラフスタ」の提供を開始いたします。

■新スタイル結婚式「ラフスタ」とは

「親・親族・友人に感謝の気持ちを伝えたい」。結婚式の実施理由をこのように回答した新郎新婦は約76％に上るという調査結果があります。一方で、別の調査では結婚式の非実施理由として「他のことにお金をかけたい」「結婚式を行うための資金がない」という経済的な理由も多数見受けられ、メディアやSNSでは「結婚式の費用が高い」「結婚式のご祝儀３万円が高い」という意見も度々取り上げられています。

こうしたなか、当社は結婚式を新郎新婦もゲストの皆様ももっと楽しめる場所にしたいと考え、とくに、これまで結婚式として一般的であった費用350万円前後、ご祝儀３万円以上の常識を打ち破る、形式ばらず（rough）、心から笑える（laugh）新スタイル結婚式「ラフスタ」を構想し、このたび提供を開始する運びとなりました。

ラフスタは自社調査をもとに「ご祝儀って１万円くらいがちょうどいい」をコンセプトに、結婚式費用約110万円・ご祝儀１万円程度で挙式とブッフェ形式のパーティーを当社提携の人気会場で実現します。より多くの新郎新婦が感謝を伝える機会として、大切な人たちと一緒に心から楽しめる特別な一日としてラフスタをご活用いただけますと幸いです。

■ご参考：「ご祝儀費用と結婚式の満足度」に対する自社調査

タメニー株式会社では、新スタイル結婚式「ラフスタ」構想のもと、未婚男女484人を対象に「ご祝儀費用と結婚式の満足度」に関するアンケート調査を実施しましたので、以下のとおり調査結果を公表させていただきます。

＜調査結果サマリ＞・ご祝儀の相場が３万円であることを高いと回答した人は64％

・ご祝儀３万円の結婚式で、割に合わないと感じたことが「一度でもある」と回答した人は53％・ご祝儀は「１万円が妥当」と回答した人は44％

・コース料理でなくて良いと回答した人は77％・結婚式の「ファーストバイト」と「余興」、無くても良いと回答した人は51％

１.ご祝儀の相場が３万円であることを高いと回答した人は64％

まず、結婚式に招待される人々の間で通常のご祝儀の相場である３万円について高いと感じるかについてお聞きしました。「とても高い」と感じているのは19％、「まあ高い」と感じているのは45％で、合計すると64％の人がご祝儀３万円を高いと思っていることが調査から明らかになりました。これにより、多くの参列者が現在のご祝儀の額に負担を感じていることがわかります。

Q.結婚式に参加する立場として、ご祝儀の相場が３万円ということに、正直な思いとしてどうお感じですか？（n=484）

２.ご祝儀３万円の結婚式で割に合わないと感じたことが「一度でもある」と回答した人は53％

次に、結婚式のご祝儀３万円が割に合わないと感じたことがあるかについてお聞きしました。「何度もある」（13％）、「複数ある」（26％）、「１回だけある」（14％）で、合計53％の参列者が少なくとも一度は３万円のご祝儀が割に合わないと感じたことがあります。一方で、残りの約半数の参列者は結婚式に参加して満足しており、３万円のご祝儀に見合う価値があったと感じています。

Q.ご祝儀を３万円以上出して参加した結婚式で、料理や引き出物について、「割に合わない」と感じたことはありますか？（n=247）

３.ご祝儀は「１万円が妥当」と回答した人は44％

先ほどの質問で、ご祝儀３万円が割に合わないと感じたことがあると回答した人に、ご祝儀がいくらだったら割に合っていたと思うかお聞きしました。「2.5万円」（６％）、「２万円」（29％）、「1.5万円」（21％）、「１万円」（32％）「１万円未満」（12％）となりました。44％の人々が、ご祝儀として１万円程度（１万円・１万円未満）が妥当だと考えていることが分かりました。これは、一般的に包まれる３万円の３分の１となります。

Q.ご祝儀がいくらだったら割に合っていたと思いますか？（n=129）

４.結婚披露宴の料理は「コース料理でなくてもよい」と回答した人は77％

次に、結婚披露宴の内容のひとつである、料理の形態についてこだわりがあるかお聞きしました。「特にこだわりはない」（53％）が半数以上となり、「ブッフェ形式がいい」（15％）「オーダー形式がいい」（３％）「コース料理は嫌い」（６％）と回答した人と合わせると、77％の人が従来のコース料理でなくてもよいという回答でした。コース料理以外では「ブッフェ形式がいい」が15％ともっとも高く、よりカジュアルな料理の形態でもよいと考えている人もいることがわかりました。

Q. 結婚披露宴の料理についてお聞きします。コース料理となるのが一般的ですが、この形態について、正直な思いとしてどうお感じですか？（n=484）

５.結婚式の「ファーストバイト」と「余興」、無くても良いと回答した人は51％

最後に、挙式・結婚披露宴の内容について、正直なところ「短くていい」「無くてもいい」と感じているものがあるかお聞きしました。「短くていい」と感じているのは、「主賓挨拶」「友人スピーチ」がともに18％、ついで「新郎の謝辞」16％、「両家代表の挨拶」15％と続きました。「無くてもいい」と感じているのは、「ファーストバイト」「余興」がともに51％、ついで「フラワーシャワー」「ブーケトス」がともに49％、「テーブルラウンド」48％の順となりました。一方で、「従来通りでよい」という回答割合も一定数存在しており、従来の結婚式を楽しみにしている人もいることがわかりました。

Q.従来の挙式・結婚披露宴の内容について、正直なところ「短くていい」「無くてもいい」とお感じになっているものはありますか？（n=484）