味にこだわり続ける「キリン一番搾り」の魅力を伝える新TVCMシリーズがスタート!岸谷五朗さんと志尊淳さんが「一番搾り」好きの仲良し親子役でほっこり初共演!
「味で選んでんの。ビールだもん」と息子に「一番搾り」を味で選んでいたことに気づかされる新TVCM「息子に教えられる」篇4月22日(月)放映開始
インタビューでは家族・親子で飲んだビールにまつわるエピソードを披露 岸谷さんは「家族の会話が始まるきっかけをくれるのも、ビールの力」
幼い頃はやんちゃ坊主だった志尊さんも今では家族とビールで乾杯
キリンビール株式会社(社長
堀口英樹)は、「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」の新TVCMシリーズとして、俳優の岸谷五朗さん、志尊淳さんが出演する「息子に教えられる」篇(30秒)を、2024年4月22日(月)より全国で順次放映します。
■新TVCM概要タイトル :「息子に教えられる」篇出演 : 岸谷五朗/志尊淳放映開始日 : 2024年4月22日(月)18時以降に順次放映放送エリア : 全国
CM本編URL :「息子に教えられる」篇30秒https://youtu.be/1tO26xuA2XU
「息子に教えられる」篇メイキングURL : https://youtu.be/2cNkTcXCx7M
「息子に教えられる」篇インタビューURL : https://youtu.be/0v-hr3YE-7M
■新TVCMについて
今回の新コミュニケーションでは、普段何気なく「一番搾り」を選んでいた父親(岸谷五朗さん)が、実家に帰ってきた息子(志尊淳さん)から、「ビールは味で選ぶ」ことを教えられるストーリーを通じて、「味にこだわり続けるビールです。」という商品メッセージを訴求していきます。
「息子に教えられる」篇は、明るい父親と話す時間が好きでたまに実家に帰る親孝行な息子と、独り立ちした息子が帰ってきて嬉しさが隠せないチャーミングな父親のある週末の一シーンを描きます。実家に帰る際には必ず父親の大好物をお土産に買って帰る息子と、そんな優しい息子が誇らしい親子。ウォーキング帰りの父親が、実家に帰省していた息子と顔を合わせるシーンからスタートします。出かける前にはなかった「一番搾り」を冷蔵庫で発見し、喜んだのも束の間、自分用に買ってきたという息子の言葉に驚く父親。
「一番搾り」を選んだ理由を尋ねると、息子はさも当然のことのように「味で選んでんの。ビールだもん」と応じます。互いにグラスを交わし「一番搾り」を味わう親子。最後には父親も「味か」と納得した様子。
しっかり者の息子との会話から、今までなんとなく「一番搾り」を飲んでいた父親が、自分も改めて味で選んでいたことに気づく、チャーミングな仲良し親子のほっこりする掛け合いにご注目ください。
■撮影エピソード
◇お芝居はもちろん、ビールをおいしく注ぐアクションも完璧な志尊さん
岸谷さんにグラスを渡して「一番搾り」を注ぐ場面では、セリフや表情にニュアンスをつけると同時に、グラスの容量ギリギリまで入れて見た目もおいしくするアクションも求められた志尊さん。岸谷さんと会話しながら、一滴もこぼさないように注ぐのは至難の業でしたが、志尊さんは「慣れた様子で」という台本に書いてあった通りに、自然体で、泡と液体のバランスが美しい絶妙なビールに仕上げると、現場のあちこちから「上手い」「すごくおいしそう」という声が聞こえてきました。
◇岸谷さん扮する優しい父親像を小道具の写真が後押し!?
志尊さんの父親役を演じるに当たって、小道具の写真に「とても助けられました」と語っていた岸谷さん。実は今回の撮影のために、保育園のお遊戯会と七五三の時の写真を志尊さんのご家族からお借りしていて、リビングの棚にさりげなく飾っていました。「もしかして、これ志尊くん?」と写真の存在に気づいた岸谷さんは、それが“本物”だと知ると、すっかり顔をほころばせて優しい父親の顔に。中でも岸谷さんは「堂々としているよね」「風格があって大関みたい」と語っていた七五三の写真が気に入った様子。「何でココにあるんだろうと思って」「昔の写真はちょっと照れくさいですね」という志尊さんと、幼少期の思い出話に花を咲かせる場面がありました。
◇「一番搾り」を飲む親子の幸せそうな会話と表情にほっこり
バルコニーで岸谷さんと志尊さんが一緒に「一番搾り」を飲むシーン。息子が買ってきた大好物のシュウマイをおつまみに、ひと口飲んで「はぁ~!味か…」とうれしそうに呟く岸谷さんと、その様子を見て「おいしそうに飲むねぇ」と微笑む志尊さんのやり取りには、終始幸せいっぱいの親子の情愛が溢れ出ていて、モニター越しに見守る監督やスタッフの皆さんからも自然と笑みがこぼれていました。
■岸谷五朗さん、志尊淳さんインタビュー
――CM撮影の感想をお聞かせください。【岸谷さん】
:大好きな歴史あるビールですし、この世界に自分が入れることを本当に楽しみにしていました。実際にとても楽しく撮影できたと思います。【志尊さん】
:まさか「一番搾り」のCMに出させてもらえるとは思っていなかったので、ただただうれしいですし、早く完成したCMを見たいなという気持ちでいっぱいです。外で岸谷さんと二人でビールを飲みながら撮影している様子を客観的に見て、すごく幸せな時間だなと思いました。
――親子役での共演はいかがでしたか?【岸谷さん】
:もっと深く芝居を一緒にしたいなと思う方でした。今回の作品は掛け合いが少なくて、お互いの心だけが交わるというか。親父がうれしそうに帰ってきても、息子の方はそっけない。でも、何回かしか目を合わせない志尊くんの目の奥にとても愛情があって、この親子は仲が良いんだろうなと思ってもらえるような関係を築けた気がします。15、30秒のCMではなく、2時間ぐらいの「『一番搾り』物語」を撮影したいですね(笑)。
【志尊さん】
:このCMで岸谷さんが演じる父親がとてもチャーミングなんですよ。ご一緒できて本当に良かったですし、岸谷さんに父親役をやっていただけてうれしいなと思いました。
――CM撮影の小道具として、志尊さんの子供の頃の写真が現場に飾られていました。【志尊さん】
:七五三の時の写真ですね。昔の写真を作品で使う機会がないので、照れくさいというか。当時はめちゃくちゃヤンチャ坊主で、母親が保育園に迎えに来ると、その日に僕がしでかしたことで、母親がすみませんと謝ったり、お昼寝の時間に抜け出したりとか。そういうことばかりしていました。
【岸谷さん】
:堂々としていて、大関みたいな風格がある写真でしたよね(笑)。本番前に志尊くんの写真が目に飛び込んできて、スタッフの方から本物だと聞いた時、ものすごく親子の関係に近づけた気がしましたね。
――実際に岸谷さん・志尊さんのような父親・息子がいたら、一緒にしたいことは?【岸谷さん】
:この息子はモテるだろうからなぁ。もちろん父親として息子がモテるのはうれしいけど、それを超えて腹が立ちそうな気がするというか(笑)。僕の行きつけのバーがたくさんあるので、そこで息子を自慢したいですね。親子で一緒に飲めるのは本当に幸せなことなので、行きつけのバーに連れていきます。
【志尊さん】:岸谷さんが普段どのような生活を送られているのか全く想像がつかないので、趣味とか日々のルーティンに付き添いたいなと思います。【岸谷さん】
:なるほど。普段走ったりする?【志尊さん】:まったく走らないです。ジムでトレーニングはしますが、有酸素運動はあまりしていません。【岸谷さん】
:僕は外を毎日走っています。10キロぐらいかな。ウォーキングから始まって、ストレッチを入れながら、1時間半ほどのロードワークを、舞台に立つ体力を持続するため、俳優をやり始めてからずっとやっています。
【志尊さん】:すごい! 僕が息子なら、やっぱり途中で断念しそうですね。「今日は父ちゃん1人で行ってくれ」って(笑)。
――岸谷さんはマリンスポーツが趣味とのことですが、志尊さんと一緒にいかがでしょうか?【志尊さん】:サーフィンは僕も何回かやったことがあります。【岸谷さん】
:じゃあ、親子で一緒にできるじゃない。唯一の趣味がサーフィンで、始めてから結構長いかな。これが意外とハマって、役者としてちょっと苦しい時とか煮詰まった時、海に浮かんでいると解放されるというか。サーフィンで波待ちしている時って、何も考えないんだけど、そういう瞬間がいいなと思います。
【志尊さん】:僕はそういうレベルじゃなくて、「(いい波が)来た、来た、来た、行けーっ!」みたいな感じです。【岸谷さん】
:コツはいい波に乗らないこと。危ないから乗る波が限られて、自然と波待ちする時間が長くなって、そこで自分を浄化するというか。それで家に帰って、お風呂入って着替えて、「一番搾り」をプシュっと。
【志尊さん】:あははは。それは最高ですね。――普段「一番搾り」はどういう時に飲みますか?【岸谷さん】
:僕は一日の中でビールを飲むタイミングをものすごく大事にしていて。まずはおつまみを6品ぐらい並べて、飲むセッティングをしっかり整えた上で、最後に冷蔵庫から主役の「一番搾り」を出して飲みます。そこで飲むビールのおいしさが、その日のバロメーターになっていて、きちんと仕事できた時と、オフでダラダラしていた時と、ビールの味が全然違うんですよ。
【志尊さん】:僕は「今日は最高に頑張った」という時が多いですね。今は最高においしいと思える瞬間を作ってから、ちゃんと飲もうと決めています。【岸谷さん】
:「一番搾り」はド真ん中のビールだと思っていて、そこから派生して辛さとか苦みとか、いろんなビールがあるというか。のどごしもおいしさも素晴らしいし、僕の中では本当に真ん中にいてくれる“キング”です。
【志尊さん】
:めちゃくちゃ飲みやすくて、すぐにもう一口飲みたいと思うんですけど、自然ともう一口、すでに飲んでいる、みたいな感覚になるというか。本当においしいです。
――世の中にたくさんビールがある中でお2人はなぜ「一番搾り」を選んでいますか?【岸谷さん】
:やっぱり安定感とブランド力が、絶大なる信用を得ている一番の理由だと思います。皆さんもそうだと思いますが、「一番搾り」を飲めばおいしくて、間違いなく幸せな時間が訪れるという。最高です。
【志尊さん】
:岸谷さんがおっしゃるように、一番は味わいなのかなと。CMでも「味で選んでる」という僕のセリフがありますが、演じている時もまさにその通りだなと思いました。
――ご家族や親子で一緒にビールを飲む機会はありますか?【岸谷さん】
:我が家は全員お酒好きなんですよ。妻もすごくお酒が好きで。一緒に住んでいる母もビールが大好きですし、二人の子供も大きくなって20歳を過ぎて、今年のお正月に初めて全員でお酒を飲んだ時は、感慨深いものがありました。そうやって家族を幸せにしてくれるのが、やっぱりビールの魅力で、忙しくてなかなか集まれない時もありますが、家族の会話が始まるきっかけをくれるのも、ビールの力かなと思います。
【志尊さん】
:商店をやっている80歳のおじいちゃんが、僕の小さい頃から「一番搾り」を飲んでいて、いつもビールがなくなると、ビールのダンボールを担いで帰ってきたことを覚えています。母親もビールが大好きで、
僕が20歳になって家族みんなで飲んだ時は、お母さんとおじいちゃんがすごく嬉しそうに昔話をしていました。今はふらっと家に来た時、「ビールあるじゃん、もらうね」みたいな感じで乾杯して飲むとか、日常に溶け込んでいる感じですね。そこで仕事のこととか、最近こういうことがあったんだよねとか話して。僕は家族に割と何でも話せるタイプで、母親にも隠し事がないぐらい、いろんなことを話します。
――「息子に教えられる」篇というタイトルにちなんで、お互いに一番教えてほしいことは?【岸谷さん】
:個人的に話したら、プライベートなことをいろいろと聞くと思います。稽古場とか現場では、ほとんど芝居のことしか話さないですからね。【志尊さん】
:今まで長い間キャリアを積んできた大先輩の岸谷さんのそういうお話は、自分にとってもすごく貴重な経験になると思うので、ぜひお聞きしたいと思います。【岸谷さん】
:なるほど。しっかりしてるなぁ、うちの息子は(笑)。――新CMにかけて、「最近新しく始めたこと」がありましたらお聞かせください。【岸谷さん】
:僕はどっちかというと海派なので、逆に山登りをやってみたいと思っています。山に行って飲むビールは、めちゃくちゃおいしいらしくて。山登りして下りた先に温泉があって、そこで汗を流して、そのあとに飲むビールはうまいという話をよく聞くんですよ。
【志尊さん】
:ちょうど今バンドものの作品を撮っていて、ピアノとベースを始めました。仕事がない時は、ずっと家でピアノかベースを弾いています。プロの役なので、最初はもう「終わった…」みたいな感じでしたが、だんだん慣れて、最近は楽しいと思えるぐらいまでになりました。これからもっともっと練習しないといけないなと思っています。
――もしゴールデンウィークがお休みだったら、どんな休日を過ごしたいですか?【岸谷さん】
:僕は長い休みがあると、すぐにニューヨークとか、一人で行っちゃうタイプです。俳優の勉強のために、20代の頃からバレエやタップダンスのレッスンを受けているんですよね。
【志尊さん】
:僕も岸谷さんと同じで、海外に行けるぐらいのお休みがあると、すぐにチケットを取って今日出発とかでも全然行けちゃうタイプです。先日も韓国で朝からゴルフコースを回ったんですけど、そこで印象的なことがあって。ホテルに帰って、ビールが飲みたいと思って冷蔵庫を開けたら、「一番搾り」が置いてあったんですよ。
【岸谷さん】:置いてあるよね。韓国で日本のビールは人気があるんですよ。【志尊さん】:「え、知ってるの?」と思って。【岸谷さん】
:あ、そういうことか。CMやるんでしょ、って入れといてくれたと思ったの?【志尊さん】
:一瞬、そう思ったんですよ。でも、そんな情報、どこにも出てないぞと。ただ、いろんなビールがある中で、僕が選んだホテルの部屋に「一番搾り」が置いてあったのは、何だか運命的だなと思いました。少し話がそれましたが、休日は海外旅行に行くのが好きです。
【岸谷さん】:今回話してみて、僕と志尊くんとの共通点がちょっとありました。違うのは、朝早く起きて、バンと飛び出すのが、ゴルフかサーフィンかの違いですね。
【志尊さん】:たしかに、その通りですね(笑)。
■新TVCM「息子に教えられる」篇(30秒) ストーリーボード
■プロフィール
岸谷
五朗(きしたに ごろう)1964年9月27日生まれ。東京都出身。
劇団SETを経て、1994年、寺脇康文とともに演劇ユニット「地球ゴージャス」を旗揚げ。同ユニットの全ての作品で演出を手掛け、ほとんどの作品で脚本も執筆するほか、俳優としても映画、ドラマなど多彩な分野で活躍している。現在、NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演中。待機作に、地球ゴージャス三十周年記念公演「儚き光のラプソディ」(2024年4月28日より開幕)、映画「帰ってきた
あぶない刑事」(2024年5月24日公開予定)などがある。志尊 淳(しそん じゅん)1995年3月5日生まれ。東京都出身。
2011年俳優デビュー。2014年スーパー戦隊シリーズ第38作「烈車戦隊トッキュウジャー」で主人公に抜擢され注目を集める。以後、映画やドラマなど多方面で活躍。主な出演作品に、ドラマ「フェルマーの料理」、「幽☆遊☆白書」、映画「帝一の國」、「52ヘルツのクジラたち」、舞台「NODA・MAP
Q:A Night At The Kabuki」などがある。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000058509.html
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