18世紀からの伝統を守るバローロの名門ワイナリーと一夜限りのメーカーズディナーを開催　イタリアワインBORGOGNO(ボルゴーニョ)と割烹料理のマリアージュ

2024年8月20日

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京阪ホテルズ＆リゾーツ株式会社プレスリリース：2024年08月20日報道関係者各位

18世紀からの伝統を守るバローロの名門ワイナリーと一夜限りのメーカーズディナーを開催イタリアワインBORGOGNO(ボルゴーニョ)と割烹料理のマリアージュ

京阪グループのフラッグシップホテルTHE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)(京都市下京区・総支配人：櫻井

美和)は、イタリアワインの格付けで最高位となる「D.O.C.G」に認定され、イタリア・バローロ村でも最古の歴史を誇る伝統のワイナリー、BORGOGNO(ボルゴーニョ)とコラボレーションしたメーカーズディナーを2024年10月9日(水)に開催します。

BORGOGNOは、イタリア

ピエモンテ州のワイン名産地バローロにおいて、最も長い歴史を持つワイナリーとして知られ、1861年のイタリア統一の祝賀会にも公式ワインとして登場した名門中の名門。ワインの醸造過程においてもその精神を受け継ぎ、自然酵母のみを使用して大樽でゆっくりと熟成させる伝統的な手法を守っています。その一方で、2015年からは生物多様性を重視し、環境へ配慮した持続可能な有機栽培に取り組むなど、更なる進化を遂げています。

イベント当日は、BORGOGNOがリリースしたイタリア

ピエモンテ州の注目ワイン産地「ランゲ」のワインをはじめ、偉大なネッビオーロから生まれる赤ワイン「バローロ」を畑違いでご用意します。さらに、ワイナリーからは“天才ワインメーカー”と名高いオーナー兼醸造家Andrea

Farinetti(アンドレア・ファリネッティ)氏を招聘し、THE THOUSAND

KYOTOが誇るソムリエチームのナビゲートで、ワインに注ぐその強い情熱やワイナリーの魅力を余すところなくお話しいただきます。ワインとのペアリングで、日本料理「KIZAHASHI」の料理長・岡野

真介が腕を振るうメニューも共にご堪能ください。伝統を伝え続ける「BORGOGNO」と、千年の都・京都の自然と生きる知恵、おもてなしの精神を伝えるホテルTHE

THOUSAND KYOTOの「KIZAHASHI」。2つのスピリットが織りなすマリアージュのひと時をお楽しみください。■Barolo Oldest

Winery 割烹の饗宴 in THE THOUSAND KYOTO【開催日】 2024年10月9日(水) ※前日15:00までに要予約【店舗名】

日本料理「KIZAHASHI」個室(THE THOUSAND KYOTO 2階)【開催時間】 18:30開始 18:00開場【提供ワイン】 Borgogno

Derthona 2022Borgogno Langhe Bompe 2021Borgogno Langhe Bartome 2021Borgogno

Barolo Fossati Riserva 2018Borgogno Barolo Cannubi Riserva 2018【定員】 10名さま

※定員になり次第受付を終了いたします。【料金】 40,000円(1名様)【お問い合わせ】 TEL 075-351-0700

(レストラン総合受付10:00～19:00)詳細を見る

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※表示価格には、サービス料13%と消費税が含まれております。※メニュー内容および食材の産地等は仕入れの都合により変更になることがございます。

※営業時間等は予告なく変更になることがございます。詳しくは公式HPをご確認ください。※20歳以上の方が対象です。 20歳未満の方のご同伴はご遠慮願います。

※写真は全てイメージです。■BORGOGNO(ボルゴーニョ)

ボルゴーニョ社は、1761年創業のイタリア・ピエモンテ州ランゲ地方にあるバローロの生産者としては最古のワイナリーです。持続可能な農業や自然環境への配慮にも力を入れており、化学肥料や除草剤を使わず、オーガニック栽培を推進し、環境への負荷を最小限に抑える努力をしています。ワイナリーでは伝統と革新を融合させることで、常に高品質なワインを生産しています。

■オーナー兼醸造家 Andrea Farinetti(アンドレア・ファリネッティ)氏

オーナー兼醸造家 Andrea Farinetti(アンドレア・ファリネッティ)氏

1990年ピエモンテ州アルバにてイータリーの創始者であるオスカー・ファリネッティの三男として誕生。若いころからワインに興味を持ち、アルバの高名なウンベルトI世醸造学校に入学、2010年に卒業をしました。2008年、ファリネッティ家はバローロの中心にあるボルゴーニョ・ワイナリーを買収し、アンドレアは醸造学校の卒業直後、ボルゴーニョに入社。それ以来、若くて情熱的な同僚たちとともに、アンドレアは醸造とコミュニケーションにフォーカスをおきながら、ワイナリーの経営を率いています。

■日本料理「KIZAHASHI」