代や国境を越えて愛され続けている絵本『きんぎょがにげた』と「チーズワンダー」のパッケージコラボレーションが実現!
4月5日(金)より公式オンラインショップで限定パッケージを発売、さらに、4月6日(土)は「BOOK HOUSE
CAFE」(都内)にて読み聞かせイベントや、チーズワンダーのPOP UP販売も 22世紀に続くお菓子作りのための放牧の実験を行う農業生産法人
ユートピアアグリカルチャー(北海道沙流郡日高町)が手がける“発明的チーズケーキ” 「CHEESE
WONDER(チーズワンダー)」は、日本を代表する絵本作家・五味太郎さんの絵本「きんぎょがにげた」とコラボレーションをした限定パッケージを4月5日(金)よりオンラインショップにて発売致します。
本コラボレーションを記念して、都内神保町の絵本カフェ「BOOK HOUSE
CAFE」にてチーズワンダーを4月5日(金)より期間限定でイートイン発売、さらに、4月6日(土)開催の絵本講師による読み聞かせイベントでは「きんぎょがにげた」もお楽しみいただけます。チーズワンダーの世界に逃げたきんぎょを探してみてください。
これまで400冊以上の絵本を手がけ、そのうち100点以上の作品が世界20カ国以上で翻訳出版されている日本を代表する絵本作家
五味太郎さん。世代を越えて愛され続けている絵本『きんぎょがにげた』は、親から子へ孫へと継承されているロングセラー絵本です。一度は読んだことがあるのではないでしょうか。
北海道日高町の自社放牧酪農場で搾れる放牧牛乳と平飼い卵を使い、ザクザクのプレスドアーモンドクッキーにしっとりした生チーズスフレと、極限までやわらかく仕上げた生チーズムースの2層を重ねたチーズケーキ「チーズワンダー」。環境に負荷をかけないよう課題解決に取り組みながら美味しいお菓子をつくり続けています。
可愛らしい絵に癒やされたり、想像力がかきたてられたり、ハッと気付かされたりと、子供だけでなく大人にとっても驚きや感動のある『きんぎょがにげた』のように、チーズワンダーも大人からこどもまで沢山の方々に愛されるお菓子を目指し続けたいという想いから、パッケージコラボレーションが誕生しました。今回のコラボレーションパッケージでは、指をさしながらきんぎょを探してしまうような絵本のデザイン/ストーリーを取り込むことで、食べて美味しい感動だけでなく、見て楽しめるワクワク感をお届けします。親子でのおやつに、昔を思い出しながら大人のスイーツタイムに、ぜひお愉しみください。
* CHEESE WONDER x 「きんぎょがにげた」コラボレーションパッケージ
きんぎょが1ぴき、金魚鉢からにげだした。
どこににげた?
カーテンの赤い水玉模様の中にかくれてる。
おや、またにげた。
こんどは鉢植えで赤い花のふり。
おやおや、またにげた。
牛乳とたまごの間、牧場の草むらの中、チーズワンダーの箱の中……。
【販売情報】
1)公式オンラインショップ
・販売期間: 2024年4月5日(金)~6月下旬予定、毎週木曜と金曜の20時より販売
※販売状況によって、早期に終了となる場合がございます。
・内容料:1箱6個入り(冷凍)
・価 格:2980円(税込)+送料
https://www.utopiaagriculture.com/products/cheesewonder/
※4月3日以降、順次コラボの内容に切り替わります。
※公式オンラインショップでは、「きんぎょがにげた」コラボパッケージ商品を購入されたお客様の中から抽選で、100名様にオリジナルランチバッグが当たるキャンペーンを実施します。
コラボレーションパッケージ
コラボレーションパッケージ
オリジナルランチバッグイメージ
オリジナルランチバッグイメージ
2)期間限定POP UP販売
・販売店舗: BOOK HOUSE CAFE(〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F)
・販売期間: 2024年4月5日(金)~ 約1か月間
・価 格 :チーズワンダー1個+ドリンク1杯セット 1,000円
※コラボレーションパッケージでの販売はありません。イートインでのご提供となります。
《たのしいおはなし会》
BOOK HOUSE CAFE
BOOK HOUSE CAFE
・開催日時:2024年4月6日(土) 11:15~12:00
・場 所:BOOK HOUSE CAFE
・概 要:絵本講師による絵本の読み聞かせの会。「きんぎょがにげた」も読み聞かせします。
・対 象:0歳~12歳くらいのお子さま
ブックハウスカフェは、本の街、東京の神保町にある絵本専門店。1万冊以上の絵本とおいしいカフェの絵本ワンダーランドです。店内には、絵本の原画が見られるギャラリーがいくつもあり、毎日のように楽しいイベントを開催しています。
* 絵本『きんぎょがにげた』
きんぎょが、にげた。どこに、にげた。また、にげた。こんどは、どこ…。
金魚鉢から逃げ出した金魚は、カーテンの模様に隠れたり、
花のふりをしたりします。
子供たちの大好きな絵さがしの絵本。1979年刊。
■五味太郎さんよりメッセージ
「どうやら僕のきんぎょは、気持ちの良さそうなところ、
楽しそうなところなどを見つける名人なんですね。
絵本の中だけではなく、いろいろなところできんぎょに会いますが、
そこはだいたい気持ちの良い楽しそうなところです。
そして北海道です。
僕のきんぎょがついに見つけた新天地と言うところです。」
■Profile
1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。絵本作家。
子どもから大人まで幅広いファンを持ち、その著作は450冊を超える。世界中で翻訳出版されている絵本も数多い。
『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』(以上文化出版局刊)でサンケイ児童出版文化賞受賞のほか、ボローニャ国際絵本原画展等、受賞多数。『みんなうんち』(福音館書店刊)、『きいろいのはちょうちょ』(偕成社刊)、『さる・るるる』(絵本館刊)などの作品がある。
* “発明的チーズケーキ“CHEESE WONDER(チーズワンダー)とは
チーズケーキの可能性を追求し続けて、やっと見つけた配合と比率の「チーズワンダー」。
美味しさの決め手は、北海道日高町にある自社の放牧酪農場で育てた放牧牛乳と平飼い卵を使用した生チーズスフレの食感と生チーズムース、ザクザクのクッキーの組み合わせです。まさに驚きの美味しさ。
未来を見据えた環境負荷軽減の実験や課題解決に取り組みながら、原材料は自社で作っています。
CHEESE WONDERのPOINT
1)自社牧場で育てた放牧牛乳と卵を使用
「CHEESE
WONDER」の原材料は、牛が自然に近い状態で健康的に育てられるため、風味豊かでお菓子に合う牛乳でチーズケーキをつくることができました。生チーズスフレに使用する卵においても平飼い方式を採用した自社養鶏場で作られた元気に育った鶏の新鮮な卵を使用しています。
2)しっとり、ふわふわどちらも味わえる生チーズスフレと生チーズムースの2層構造
通常であれば焼いて仕上げるスフレ生地を焼かないことで生チーズスフレの濃厚でしっとり感を下地に、フワッとした食感にチーズの風味が香る生チーズムースを乗せた2層構造を実現。
冷凍状態でお届けするため、お客様の好みにあわせて解凍時間を変えながら様々な食感をお楽しみいただけます。
3)ザクザク食感にこだわったプレスドアーモンドクッキー
アーモンドプードルをリッチに使ったクッキー生地を熱い鉄板で挟み焼きすることで、ザクザクとしながらもしっとりコクがあり、バターの風味がより楽しめるリッチな仕上がりになっています。クッキー全体に油分で薄く膜を貼ることで、上に載せる生チーズスフレの水分移行を止め、ザクザク食感が長持ちするように工夫しています。
4)食べやすくブランドを表すクッキーの形状
大きめのサイズのため、「CHEESE
WONDER」のWをモチーフにして、クッキーを半分にしやすいように割れ目を入れました。見るだけでも楽しめる、見たことのない新しい形に仕上げています。
CHEESE WONDER(チーズワンダー)
●公式WEBサイトhttps://www.utopiaagriculture.com/products/cheesewonder/
https://www.utopiaagriculture.com/products/cheesewonder/
https://instagram.com/cheesewonder_ua
●X
https://twitter.com/cheesewonder_ua
* 参考資料
チーズワンダーのおいしさの秘密は放牧にあり
ミッションは、地球環境、動物、人に負荷をかけずにおいしいお菓子を作ること。環境再生型・放牧酪農
ユートピアアグリカルチャーは「GRAZE
EXPERIMENTS」をテーマに持続的で美味しいお菓子作りと放牧酪農・平飼い養鶏に挑戦している農業生産法人です。お菓子は食べなくてもよいものではある。それでも食べたくなるお菓子だからこそ、地球環境に悪影響をもたらさずに心から楽しめる、本当に美味しいお菓子作りを目指しています。
牛のゲップにはCO2の約30倍の温室効果ガスがあるといわれるメタンガスが含まれ、飼料の多くを海外からの輸入穀物に頼るなど、一般的に環境への影響が懸念されているため、私たちは、牛と土壌、牧場と養鶏場、お菓子と牧場のそれぞれの循環を生み出す仕組み/持続可能なビジネスモデルを構築しています。
北海道日高町の広大な牧草地で、主に青草を食べて、ストレスなくのびのびと暮らす牛から搾る放牧牛乳は、香りが良く、カロチンとビタミンが豊富で栄養価が高いのが特徴です。
グループの菓子製造の過程で出た菓子屑やイチゴのヘタを養鶏場の鶏に与え、その鶏の糞を放牧酪農場の牧草地に撒いています。牧草地には鶏の糞に加え、牛たちが排出する糞があり、その上を牛たちが歩き回ることで土壌が肥えて、また良質な牧草が育つという循環する仕組みです。
※鶏に菓子屑を与えることで産業廃棄物がなくなり、卵自体にもコクが出ておいしさが増しました。
放牧酪農場で達成しているカーボンオフセット
北海道日高町にある自社牧場にて、毎年1haあたり11tのCO2を貯留、常時273t/haのCO2貯留量があることが実験結果から明らかになっています。
273tとは1年間に自動車が排出するCO2 230台分、一般家庭に換算すると100世帯分のCO2排出量と同等です。
また、ウシ1頭あたり毎年10tのCO2を排出することから、牧場面積32haでは35頭分のCO2排出量をオフセットできています。(2023年度)
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