柳町唯の第二弾となる小説『Small Wheels ～スケートボードis素敵～』出版記念パーティーを開催&小説の販売、コラボアイテムの販売が決定！

2024年6月10日

～スケートボードis素敵～』出版記念パーティーを開催&小説の販売、コラボアイテムの販売が決定！

伝説のファッションスポーツストリートカルチャーショップ“Kinetics”

ストリートカルチャーを牽引し続けているショップ“Kinetics(キネティクス)”

2003年に原宿で産声をあげ、2020年秋より新体制をスタート、明治神宮前エリアにてPOP UP SHOPを展開。

その後2021年10月渋谷に新店舗をかまえた後、移転に伴い2023年6月にはオフィシャルサイト「Kinetics-Tokyo.com」の運営スタート。

様々な道のりを経て原宿に戻ってきたKineticsは、20周年という節目を迎え、2023年9月1日(金)に新店舗をオープン。

この度、カルチャーマガジン HIDDEN CHAMPION より出版される、本作品の著者であり多岐に渡り活躍する柳町唯氏による小説第二弾『Small

Wheels ～スケートボードis素敵～』の出版を記念し、Kineticsショップ内にて出版記念パーティーを開催いたします。

会場では、DJ カルロスひろしがプレイするなか柳町唯氏の書籍販売サイン会を開催。

また、20:10より著者・柳町唯氏と出版を手がける『HIDDEN CHAMPION』編集長・松岡

秀典との小説出版に関するトークショー、そして20:30より、スケーター“Yuh Yanagimachi”による小説と同タイトルのスケートボードパート「Small

Wheels」の映像試写会と、今年7月に発表予定のPUMA SKATEBOARDINGのフルレングス TEAM

VIDEOの予告編の上映を行います。(映像上映後も時間の許す限りサイン会を行います。)

盛りだくさんのコンテンツで本企画を彩る特別な一夜にぜひご来場ください。

『Small Wheels ～スケートボードis素敵～』出版記念PARTY

日時：2024年6月14日(金) 19:00-21:00

会場：Kinetics 東京都渋谷区神宮前1-12-7 神宮前藤木ビル B1

＜特別コンテンツ＞

会場BGM：DJ カルロスひろし

特典：サイン会＆会場にて小説を購入の方に特製「しおり」ステッカーをプレゼント！！

トークショー：小説『Small Wheels』著者柳町唯 x HIDDEN CHAMPION編集長松岡秀典

映像試写：Yuh Yanagimachi スケートパート「Small Wheels」& PUMA SKATEBOARDING FULL LENGTH TEAM

VIDEO Teaser 上映

ポップアップ：BACANCES x PUMA SKATEBOARDINGコラボシューズ、BACANCES x HIDDEN CHAMPIONコラボアイテムの販売

▪️About 『Small Wheels ～スケートボードis素敵～』

【書籍概要】

『HIDDEN CHAMPION』60号から69号まで連載していた読み切り小説「スケートボードis 素敵」の全10編を元に改稿した短編集

『Small Wheels』が遂に発売となります。

神奈川県葉山町に生まれ、横須賀米軍基地や湘南から横浜、東京までをスケートボードと一緒に動き回り、90年代にティーンエイジャーから大人へと成長する若者のリアルな姿。スケートボード、ギャル、クラブ、ギャル、アルコール、ギャル……、でもやっぱりスケートボードだ！！

と、

スケートボードに翻弄されながら30年以上に渡り青春をこじらせてきた著者・柳町唯が放つ青春短編集、第二弾。

特別付録として、同じプロスケーターとして小説『眼鏡とオタクとスケートボード』を執筆している岡田晋との対談も収録しています。

スケーターもそうでない人も、ストリートカルチャーシーンを生きる若者のリアルなライフスタイルや心境をぜひご一読ください。

小説『Small Wheels』著者・柳町唯（やなぎまち・ゆう）

1986年にスケートボードと出会い、1993年にはAJSA公認プロとしてのキャリアをスタートさせる。が、1995年にはクラブカルチャー、夜遊びにハマりプロからドロップアウト。1999年にはスケートボード専門誌『WHEEL

magazine』の編集員として執筆業を始める。その後30年余を“コンテンポラリー・スケートボーダー”、“印象派スケートボーダー”、“スケートボード・コンサルタント”などの肩書きを名乗り、専門誌、ファッション誌、カルチャー誌や不動産サイトなどでライター業を営む。2012年より自身のブランド「SNAKE’S

PORNO WHEEL」を運営し、コロナ禍の2020年にブランド名を「BACANCES ALL

INCLUSIVE」と改名。今なお日本のスケートボードシーンの底辺で暗躍している。