京都が舞台のイチ推し小説!ことのは文庫『京都「無幻堂」でお別れを 大切な人形の魂を送る処』、『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』シリーズなどを京都新聞に掲載しました
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株式会社マイクロマガジン社
プレスリリース:2024年01月21日
京都が舞台のイチ推し小説!ことのは文庫『京都「無幻堂」でお別れを 大切な人形の魂を送る処』、『神宮道西入ル
謎解き京都のエフェメラル』シリーズなどを京都新聞に掲載しました
関西在住作家の作品も多数!心に響く物語に、きっと出逢える。『ことのは文庫』
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『京都「無幻堂」でお別れを 大切な人形の魂を送る処』、『神宮道西入ル
謎解き京都のエフェメラル』シリーズ、『「泣ける話」をひとつください。
あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家』、『極彩色の食卓』シリーズを京都新聞に掲載いたしました。
京都「無幻堂」でお別れを 大切な人形の魂を送る処
著:望月くらげ/イラスト:チェリ子
https://kotonohabunko.jp/detail/mugendo/もしも大切な人形と言葉を交わすことができるなら――。
京都を舞台に贈る、魂が宿った人形の最期を見届ける物語。人々の感情が色で見える特異な体質のせいで人生に嫌気が差していた
明日菜(あすな)は、ある日理不尽なリストラに遭ってしまう。途方に暮れ、行きついた先で目にしたのは、「従業員急募」という張り紙。
そこは、店主の柘植(つげ)と言葉を話す猫・詩(うた)が営む、魂が宿った人形の最期を見届ける「無幻堂(むげんどう)」というお店。
ひょんなことから「無幻堂」で働くことになった明日菜は、人形たちの感情を読み取り、怒りや悲しみを汲み取っていく。行き場を失った人形たちの最期に寄り添う、
儚くもあたたかいハートフル・ドール・ストーリー。
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神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル
著:泉坂光輝/イラスト:くろのくろ
https://kotonohabunko.jp/detail/ephemeral/読むと京都(みやこ)を歩きたくなる!
古都の魅力を詰め込んだ、はんなり京都ミステリー!大学の法学部に通う高槻ナラは、亡き祖父と同じ法律家を目指す現役女子大生。
神宮道を折れた路地にあるかつての祖父の法律事務所は改装され、探偵・春瀬壱弥が住む事務所となっていた。
ぐうたらで生活力のない壱弥を心配するナラは、彼の飄々とした姿に振り回される日々。しかし、あるひとつの依頼をきっかけに、
ナラは探偵助手として壱弥とともに京都の町を奔走することになるが─。
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神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル 夏惜しむ、よすがの花
著:泉坂光輝/イラスト:くろのくろ
https://kotonohabunko.jp/detail/ephemeral2/弁護士を目指す女子大生ナラとぐうたら探偵の壱弥が贈る
京都の魅力を詰め込んだ優しい謎解きミステリー、第2弾!京都東山。 神宮道のそばでひっそり探偵事務所を営む春瀬壱弥は、
ぐうたらなのに依頼人の失くしたものを必ず見つけ出すと評判の探偵だ。弁護士志望の女子大生・ナラは
「あなたの失くしたもの、見つけます」と記された木札の掛かる探偵事務所で、持ち込まれる“日常の謎”を壱弥とともに解決していくうちに、
祖母について気になることを見つけて――
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「泣ける話」をひとつください。 あきらめの悪い編集者と忘れ去られた推し作家
著:いのうえ えい/イラスト:Tamaki
https://kotonohabunko.jp/detail/nakeoshi/奈良が舞台の、泣ける話を書かせたい編集者とそれを絶対書かない作家による、
「おいしいごはん」を挟んだ優しくて泣ける攻防戦。出版社で文芸編集者として働く柴桜丞(しば・おうすけ)には、どうしても原稿を書いてほしい作家が一人いる。
その名は鈴代凪(すずしろ・なぎ)。彼は、幼い頃の柴に、最初に「物語の愉しさ」を教えてくれた恩人だった。
幼い柴に凪が語ったのは、絵本の中の昔話の「ハッピーエンドアレンジ」。たとえば『マッチ売りの少女』。少女が凍えてしまう最後がつらくて読み進められない柴に、
凪はふんわりと幸せな要素をちりばめた、でたらめなラストを語って聞かせーー。……そして大人になった柴は、マイペース(ほぼ消息不明扱い)な執筆活動をつらぬく凪に、
彼の作風とは違うものの、小説市場の需要にあった、売れ筋の「泣ける小説」を書いてもらうため、彼の開く「古書店兼小料理屋」へ今日も通い詰める。
しかし、柴が凪に「泣ける小説」を書いてもらいたい理由は、本当は別にあって――。
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極彩色の食卓
著:みお/イラスト:丹地陽子
https://kotonohabunko.jp/detail/gokusai/料理上手の美大生と、生活能力ゼロの元天才女流画家。
過去を抱える二人の秘密と食事の物語――。夢に挫折し、今を無気力に生きる美大生の燕は、
かつて一世を風靡した天才女流画家の律子に拾われ、生活の面倒を見てもらうことに……。引き替えとなる条件は、美味しいご飯を作ること。
自分の過去や絵で挫けた事実を隠したい燕は、言われるがままに美味しい食事を作り、律子と一緒に暮らし始める。
だが、そんな彼女にも隠している過去と秘密があるようで――。
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極彩色の食卓 カルテットキッチン
著:みお/イラスト:丹地陽子
https://kotonohabunko.jp/detail/gokusai02/五感を刺激し、心を満腹にする色彩と音楽に満ちた食卓の物語、第2弾。
挫折した絵に対する想いを取り戻して3年。相変わらず律子のアトリエに住み続ける燕は、将来のビジョンを見つけられないまま、美大の最終年を迎えていた。
ある日、燕はアルバイトを始めた音楽喫茶で音楽高校に通う桜と出会う。挫折とトラウマからピアノが弾けなくなっていた彼女にかつての自分の姿を重ねた燕は、
彼女の仲間やそのその幼馴染、そして律子とともに、料理で寄り添っていくが――。
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心に響く物語に、きっと出逢える「ことのは文庫」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊した文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、『大奥の御幽筆』シリーズなど、
あなたの心に響く様々な作品を出版しております。
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当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001603.000048095.html
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