これからのクルマ選びを変える画期的なドッグフレンドリー宣言。愛犬をお留守番させないで一緒に来店、一緒にクルマ選びができる大型ショールームを日本で実現。

2024年1月5日

ルール・マナー・モラル、スタッフの教育も行き届いたカーディーラーへ、愛犬と一緒にご来店いただける仕組みづくり

「愛犬をお留守番させずに一緒に来店できるショールームづくりを」とのご要望を、イギリスの高級自動車ブランドの正規ディーラーである八光エルアール株式会社（所在地：大阪市阿倍野区、代表取締役：池田浩八）よりいただき、カーディーラー業界を先駆けてドッグフレンドリー宣言を実施するためのサポートに株式会社AsoboLabo（アソボラボ）（所在地：大阪市西区、代表取締役：三神

大）が取り組んだ。

誰もが目標にしたくなるドッグフレンドリー宣言を提案

百貨店やレストラン、ホテル、カフェなど、愛犬と共に楽しめる歴史が長いヨーロッパと比べて、日本は犬を受け入れる施設も少なく、愛犬と暮らす文化が浸透し始めてから、まだ歴史が浅いこともあり、ルールも定まってはいない。

かねてより「人と犬との暮らしがもっと楽しく幸せになれる日本の文化をつくりたい」と、ルールづくりやマナーを提唱してきた株式会社AsoboLaboが、より今回着目したのも、愛犬と一緒に来店できるショールームでのルールとマナーづくり、そしてスタッフの教育だった。

飼い主様と愛犬、そしてご来店されている誰もが楽しめ、納得のいくドッグフレンドリー宣言を現実化するには、業界に関わらず皆がお手本にしたくなる「ルール・マナー・モラル」づくり、そしてスタッフ教育と徹底した事前研修が必須と考えたからである。

愛犬と一緒に来店される方、そうでない方、犬が苦手な方、それぞれに行き届いた接客

株式会社AsoboLaboは、ドッグフレンドリー宣言を実現するために必要なマニュアル制作をはじめ、スタッフの皆さんを集めてのレクチャー、実際に犬を連れてのロールプレイングも実施し、しっかりと訓練を積み重ね、受け入れ体制を整えた。

愛犬との試乗や愛犬が乗車するためのグッズも、シートを敷いてお試しいただくなど、飼い主様も愛犬も、そうでないお客様も安心してショールームを楽しんでいただけるよう、全てにおいて配慮されている。

飼い主様には、事前に愛犬と来店する際に必要なルールを確認しておいていただき、ご来店時に慌てることなく、愛犬と一緒にクルマ選びを楽しんでいただけるよう施した。

目指すのは、人と犬との暮らしを高めていくこと

日本で初めて「ドッグラン」と「犬と入れるレストラン」をOPENした実績がある株式会社AsoboLabo（アソボラボ）代表取締役三神

大。ドッグフレンドリー宣言をサポートする中、今まさに目指しているのは「人と⽝が快適に共存できる社会の実現」に向けての整備である。

人と犬が共生していくうえで、これといったルールが定まっていない中、大切になってくるのが飼い主様のモラルやマナーだ。ドッグフレンドリー宣言を進めるうえで、決まってはいないが守ってほしいことを明確化し、店のスタイルやコンセプトを踏まえたルールづくりが必要なように、日常的な暮らしにもルールを取り入れていくことで、人と犬との暮らしを高めていくことができる。

これからも、株式会社AsoboLabo（アソボラボ）は、犬を本当に大切に思う事業者と手を組みながら、人と犬との暮らしが豊かに楽しく、幸せになれる日本の文化づくりを進めていく。

八光エルアール株式会社について

1959年の創業以来、イギリス・イタリアの８ブランドの輸入車販売やホテル事業などを手掛ける八光カーグループを母体に、アストンマーティンやジャガー、ランドローバーの正規ディーラーと認定中古車店舗を関西・中部エリアで7店舗展開。代表取締役を務める池田浩八の提唱するコンセプト「Color

our life（人生を彩りあふれるものに）」を次々に発信し続けている。