ちょっと贅沢な足湯プロジェクト」蔵元やまだ×名古屋造形大学 ハチヤスタジオ
10月1日(日)に岐阜県加茂郡八百津町で開催される「やおつストリートフェスティバル」に合わせて、蔵元やまださんと名古屋造形大学 地域社会圏領域
ハチヤスタジオが連携して「ちょっと贅沢な足湯プロジェクト」を行います。
ぜひ足湯を楽しみにきてください!
日時:10月1日(日) 10:00ー16:00
場所:蔵元やまだ|〒505-0301 岐阜県加茂郡八百津町八百津3888の2
●ちょっと贅沢な足湯プロジェクトについて
この「ちょっと贅沢な足湯プロジェクト」は、昨年度の授業「地域ビジネス考案」での学生の提案のひとつを実施するものです。蔵元やまださんから、やってみませんか、とお声がけいただきました。
「地域ビジネス考案」では地域の資源をつかってビジネスをする人を育成することを目的に、町を歩いてリサーチしてその場所でビジネスをしながら暮らしていくことをイメージ・立案し、事業収支計画をたてて、その活動を発信することを学びます。今回はハチヤスタジオ有志の学生が参加します。
●ちょっと贅沢な4つの理由
01 酒蔵に囲まれて足湯
普段入ることのできない、製造を実際にしている酒蔵に囲まれて足湯することができます。
02 酒粕と米糠たっぷり
お酒の製造工程から出た酒粕と米糠を自分で調整しながら混ぜることができます。
「日本酒の酒蔵で働く杜氏さんの手は美しい」なんて話を聞いたことはありませんか。
肌にいいとよく言われる酒粕と米糠の2つが使えるのは、ちょっと贅沢ですね。
03 井戸水を使用
お湯は水道水ではなく、お酒の仕込みに使っている蔵元でくみ上げた“井戸水”を使用しているため、湯冷めがしにくくポカポカになります!
04 全身で酒蔵を体感
全身で酒蔵を体験!
酒造所の音が聞こえ、穏やかな風が通り抜ける中庭。
お酒の仕込み水を使った足湯で芯から温まりポカポカ。
足湯に酒粕や米糠を溶かし、世界に誇るお酒を楽しみながらのんびりと過ごすことができますよ。
魅力がいっぱいの「ちょっと贅沢な足湯」を楽しみに、ぜひお越しください!
蔵元やまだWebサイト▶
やおつストリートフェスティバル(八百津町Webサイト)▶
https://www.town.yaotsu.lg.jp/6993.htm
名古屋造形大学 ハチヤスタジオX(旧Twitter)▶
https://twitter.com/hachiyastudio
<名古屋造形大学の概略>
【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域 ※2023年入学生まで映像文学領域
・地域建築領域 ※2023年入学生まで地域社会圏領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻
名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。
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