好き」に出会い、「好き」を育てる夏休みの特別イベント「わたしの標本箱」開催｜期間：2024年8月1日～8月31日

2024年7月31日

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星野リゾートプレスリリース：2024年07月31日報道関係者各位【星野リゾート

リゾナーレ大阪】「好き」に出会い、「好き」を育てる夏休みの特別イベント「わたしの標本箱」開催｜期間：2024年8月1日～8月31日

～自由研究のテーマ探しにぴったり！？自分の「好き」を再発見～

アトリエで見つけたお気に入りのもので、大きな標本箱をつくる様子表現に出会い、創造力を遊びこむリゾートホテル「星野リゾート

リゾナーレ大阪」では、2024年8月1日～8月31日までの期間、「好き」に出会い、「好き」を育てる夏休みの特別イベント「わたしの標本箱」を開催します。期間中、アトリエと関わりのある職人、アーティストが作る標本箱の展示を行います。また、夏休み期間限定で、家に帰ってからも探究ができるよう、自分の好きとつながる標本箱をプレゼント。作り手の「好き」に出会うことが子どもたちの「好き」を育てるきっかけとなり、探究が始まります。

子どもたちは見て、触って、感じて、考えることを通して、主体的に表現する楽しさを体験できます。このイベントを通じて、自分の「好き」を見つける経験は、夏休みの自由研究のテーマを決めるきっかけになるかもしれません。

「わたしの標本箱」展示の特徴1 職人やアーティストがつくる標本箱の展示

アトリエ内の一角に、アトリエに関わる職人やアーティストが作った標本箱を展示します。ギャラリーのインスタレーションを作ったアーティストは花を使い、子どもたちが触れる道具を作る木工職人はいつもなら何気なく捨ててしまう端材を使い、標本箱を作りました。また、ホテルの料理長が作ったものは、家庭ではなかなか見ることのないパスタを集めた標本箱です。展示された標本箱を見ると、作り手のこれまでの人生や価値観、「好き」に出会うことができます。花や木、紙や石など、さまざまな標本箱との出会いが子どもたちにとって自分の「好き」を育てるきっかけとなり、そこから探究がはじまります。

木工職人による標本箱2 アトリエで見つけたお気に入りのものでつくる大きな標本箱

子どもがアトリエの中で見つけた興味をじっくり深めていく時間を大切にしてほしいと思い、お気に入りのもので作る大きな標本箱を設置します。アトリエには、珍しい形の木の実や、工業部品、いろんな色のチャック、生き物のフィギュアなどたくさんの素材があります。その中から見た目、形、感触など、自分のお気に入りを選んで入れると、自分の好きがつまった標本箱が完成します。たくさんある素材の中から、どうして気になったのか、なぜそれを選んだのか、子どもが選んだものへの気持ちや物語を聞くことで、子どもたちの考えやアイデアの豊かさに触れ、大人も一緒にその時間を楽しむことができます。

3 自分の好きとつながる「標本箱」プレゼント

アトリエでの素材との出会いを通して、家に帰ってからも興味や関心を持った素材への探究を続けられるよう、夏休み期間限定で標本箱をプレゼントします。家の中や住んでいる街、旅行先で貝殻や木の実、葉っぱなどの自然物で揃えたり、同じ色のものだけを集めたり。見つけたものの中からどれを入れるか、じっくり見て、触って、考える時間を大切にしながら、自分の「好き」を集めた標本箱をつくることができます。

期間：2024年8月1日～8月31日対象：アトリエを利用する1歳以上の子ども料金：アトリエ滞在料金に含む【わたしの標本箱展示概要】

開催日時：2024年8月1日～8月31日開催場所：リゾナーレ大阪アトリエ内料金：アトリエ利用料に含む対象：宿泊者

星野リゾートリゾナーレ大阪

コンセプトは「創造力を遊びこむ」。イタリア発、世界で最も先進的な乳幼児教育の一つと言われる「レッジョ・エミリア・アプローチ」を取り入れ、「まちの研究所」と協働する日本初のリゾートホテル。日本最大級の「アトリエ」で芸術の専門家「アトリエリスタ」が表現活動をサポートし、子どもたちが自由に創造を膨らませて、思いきり表現に浸る特別な時間を提供します。