エンジニアたちの共感を呼び、重版！実体験を元にした「失敗」の教科書『ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。』

2024年10月9日

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翔泳社プレスリリース：2024年10月09日報道関係者各位エンジニアたちの共感を呼び、重版！

実体験を元にした「失敗」の教科書『ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。』株式会社翔泳社（本社：東京都新宿区舟町5、社長：佐々木幹夫）は、書籍『

ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた

』（2024年6月12日発売）を好評につき重版しました。本書は、開発現場のよくある失敗エピソードを紹介した事例集です。失敗につながる落とし穴を回避策や、抜け出すための方法も解説しています。

「それあるある！」とSNSなどで話題の本やらかしたくないエンジニアに贈る「失敗」の教科書

ソフトウェア開発をしていると、どこかで開発の足を止める「落とし穴」に出会うことがあります。「いつのまにか機能が肥大化していて、手がつけられなくなった…」

「仕様がまったく共有されていないまま、開発が進んでいた…」「ちょっとしたコード変更が一日分の工数を奪った…」

多くの人が、実際にそのような体験をしたり、デスマーチ体験談として見聞きしたことがあるのではないでしょうか。

本書は、長年ソフトウェア開発に携わり、多くのプロジェクトでリーダー（管理職）を担当してきた著者の実体験を元にした、現場の失敗エピソードを面白おかしく紹介した「失敗」の教科書です。企画や要件定義、実装、品質管理といった開発の工程別にまとめた42篇のエピソードは、臨場感たっぷり。読んでいるだけで冷や汗が浮かびます。

架空の開発現場を舞台にした各エピソードは、冒頭に4コマ漫画を掲載しており楽しく読むことができます。また、「失敗がなぜ起きたか？」を、図を交えて解説し、最後には失敗につながる落とし穴を回避する方法や、抜け出すための方法をまとめています。

エンジニアの間で「あるあるのエピソードばかり」と話題になっている本書は、今年6月の発売以来順調に版を重ね、1万部を突破しました。本書から5つの失敗エピソードを抜粋した「特別抜粋版」も無料公開していますので、ぜひ試し読みをしてみてください。

▼特別抜粋版のダウンロードはこちら