同じ境遇のママ同士での会話や、企業の商品モニターなどでのプチ社会参画を実現するサイト　１０月２日、オンラインコミュニティメディア「ママカレ」のサービス拡充

2024年10月1日

ブラウザで見る [] 小田急電鉄株式会社

プレスリリース：2024年10月01日報道関係者各位同じ境遇のママ同士での会話や、企業の商品モニターなどでのプチ社会参画を実現するサイト

１０月２日、オンラインコミュニティメディア「ママカレ」のサービス拡充～ママ同士のコミュニケーションを活性化するリアクション機能や、プレゼント企画など～

小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区社長：鈴木

滋）は、ママ同士でのコミュニケーション機会や、企業の商品モニターなどを通じてプチ社会参画の機会を創出するオンラインコミュニティメディア「ママカレ」について、２０２４年１０月２日（水）にサイトの魅力を一層引き出す機能・企画等を整え、サービスを拡充します。

「ママカレ」ロゴママカレとは

２０２１年６月にトライアルを開始したもので、当時は出産を機に新たな事業を開始するなど、セカンドキャリアを歩み始めた先輩ママが講師となるゼミ形式でのコミュニケーションや、そこで知り合うママ同士がサークル感覚でコミュニケーションできる場としていました。

大規模リニューアルを経たサービスイン今年６月には、ママとしての不安や悩みを

真に共感しあえる仲間と出会える場所とすること、加えて社会参画機会を求める声に応える形でサービスを一新、完全無料サイトにリニューアルして、足元の会員数は約１，４００名です。リニューアルでは、「ニュース」「トピック」「プロジェクト」の３機能を実装。「ニュース」は、サイト運営者が子育て世代に関連した商品情報や、人・企業・社会の動向などを特集記事として、会員へ発信します。

「トピック」は、ママ同士のコミュニティの核となる機能であり、会員は思い思いのスレッドを立ち上げることで、日頃の思いや悩みを共有、この投稿された内容に対して寄り添い、自らの経験談などでサポートすることも可能です。「プロジェクト」は、商品モニターなどを通じて企業活動に携わる機会を設けるものです。このママカレの活動に共感いただく企業や団体、例えば家電メーカーの調理家電に関する商品モニターとなり、子育て中のママだからこそ見えてくる意見などをメーカーにフィードバックいただきます。子育てと本格的な社会参画の両立が難しい方にこそ、活用いただきたい機能です。

今般の拡充内容

「トピック」に対して、「共感した」「なるほど」など、気軽にリアクションできる機能を整えるほか、リアクション数等に応じたランク制度も新設し、ママ同士のコミュニティ活性化を促します。このランク制度の上位ランカーには「プロジェクト」で特別な案件等をご用意します。

さらに、お子さまとも楽しめるお菓子やキッチン家電などを、賞品としてプレゼントする企画「ママズマンデー」を開催します。これは賛同企業が、機能「トピック」のなかで立ち上げる子育てに関連したスレッドに対し会員はコメントを投稿、これに対するコメント・リアクション数が最も多かった方にプレゼントを差し上げるもので、こちらもコミュニティ活性化を意図したものです。