3/8(金)富山駅にて富山県知事による、お出迎えプロジェクトを実施します!

JR富山駅にて、富山県知事が改札から出てこられる観光客の方などに、来県の感謝を伝える手紙と富山県の観光パンフレットを手渡しして歓迎!

北陸おうえんプロジェクト実行委員会(委員長:サクラパックス株式会社 代表取締役社長 橋本淳)は、2024年3月8日(金)12時ごろから13時にかけて、JR富山駅

新幹線改札前において「お出迎えプロジェクト」を実施します。 富山県知事

新田八朗さんにお越しいただき「ようこそ富山・北陸へ」と掲げた横断幕を掲げた上で、改札から出てくる富山県外からの観光客の方などに、来県の感謝を伝える手紙と富山県の観光パンフレットを手渡していただきます。

また、当日には新田知事のX(旧Twitter)から、富山を訪れていることや、訪れる予定を投稿されている方にDMなどをお送りいただき、感謝を伝えていただきます。

北陸応援割の予約が始まる3月8日に、「富山・北陸はみなさんの来訪を待っている」ということを全国に向けて発信することを目的としています。

報道関係者の皆様におかれましては、ぜひお越しいただきますようご案内申し上げます。

なお、下記新幹線の富山駅到着に合わせ新幹線利用客の方が増えるタイミングを中心に、皆さまのお出迎えを実施いたします。

▶12:04着はくたか557号/ 12:10着 かがやき523号 / 12:29着かがやき509号

■北陸おうえんプロジェクトについて

実行委員長:橋本 淳 (サクラパックス株式会社代表取締役 / 富山商工会議所副会頭)

1971年富山県富山市生まれ。94年3月法政大学経営学部卒業。94年紙商社勤務(京都)、95年から米国留学。96年11月サクラパックス株式会社入社。専務、副社長を経て2008年5月代表取締役社長に就任。1947年創業のダンボール生産の一貫メーカー。また、包装・流通に関連する幅広いニーズに応えるトータルパッケージメーカーとして富山・石川・新潟を中心とした地域産業をサポート。11年に日本⻘年会議所副会頭を務め、防災担当として東日本大震災の復興に取り組む。

社長就任後、「ワンマン経営で組織の体質は上意下達、顧客起点の発想を著しく⽋いた伝統企業」という理念を、「顧客本位で、ハートのリレーで笑顔を創り、世界の和をつなぐ。」という理念に変更し創造性豊かな企業へと大きくつくり変えた。現在は、トータルパッケージサービス企業として事業領域を拡大、社会貢献事業も多く手掛け、売上100億円、社員350名の北陸屈指の有望企業となっている。著書に『理念ドリブン』(幻冬舎)。

北陸応援プロジェクトとは…

北陸おうえんプロジェクト実行委員会(委員長:サクラパックス代表取締役社長橋本淳)は、2024年2月から、北陸の安全性、北陸の魅力、北陸がひとつに繋がるための呼びかけの3つを柱とした、北陸の情報を集約・整理して発信を行う「北陸おうえんプロジェクト」を実施しています。

令和六年能登半島地震を受け、1月中の観光客のキャンセルは北陸(新潟含む)で17万件に上と言います。通常通り営業ができる地域において、過度な自粛が行われていることは、北陸全体の経済にとって大きなピンチです。一方、北陸新幹線の延伸を前に、今こそ北陸の魅力を全国に発信することが求められています。事実、国土交通省の調査では、北陸観光に訪れない最大の理由は「(北陸の魅力や旅行方法が)よく分からない」というものになっています。

実行委員会では、この度特設サイトと、X(旧Twitter)アカウントを立ち上げました。現在、石川・富山・福井でバラバラに行われている情報発信では、県外への訴求力が一部弱まってしまうことを踏まえ、北陸3県の発信を集約・整理して発信します。オリジナルコンテンツの発信はもとより、各種リポスト等を通じ、ここに来ることで「北陸」としての旅行の魅力や方法、安全性などの情報を全国の方に掴んでいただくことを目指します。

<北陸おうえんプロジェクト 特設サイト>

https://hokurikuouen.jp

<北陸おうえんプロジェクト Xアカウント>

https://twitter.com/OuenHokuriku

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