「23年間抹茶を愛し続ける」まっちゃらばーが描く”めっちゃ抹茶な世界”
「23年間抹茶を愛し続ける」まっちゃらばーが描く"めっちゃ抹茶な世界"
Instagramフォロワーは7.3万人と関西最大級。抹茶スイーツやコンビニスイーツ・お取り寄せを紹介している「まっちゃらばー」の裏側や今後の展望に迫ります。
まっちゃらばーアイコン
まっちゃらばーさん
まっちゃらばープロフィール
岡山県出身の23歳。
1歳の頃から抹茶を愛し、7年前にInstagramアカウントを開設。京都に引っ越したことをきっかけに、さまざまな抹茶スイーツのお店を巡り始める。
年間400食の抹茶スイーツを食し、投稿した抹茶スイーツの数は1000以上。Instagramフォロワーは7.3万人を誇る、日本最大級の抹茶インフルエンサー。
オフ会やオリジナルスイーツブランドの立ち上げを行い、抹茶好きと抹茶業界を繋げて発展させる活動も行っている。
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関西を中心に活動する抹茶インフルエンサー「まっちゃらばー」さん。その活動は、多くの抹茶カフェや企業を巻き込み、ますます勢いを増しています。
そんな、「関西抹茶スイーツ業界のイノベーター」である彼女について、当記事で特集していきます。
新しいこと尽くしの2023年
まっちゃらばーが本格的にInstagramでの活動を始めたのは、2021年のこと。
それまで2000フォロワーだったところからSNSの毎日投稿を始め、年末には1万フォロワーを達成しました。
そして、2022年もそのまま投稿をし続け、年末には一気に5万人にまで成長。
そこから徐々に、ただ抹茶スイーツを投稿するだけでなく、抹茶が好きな人や一生懸命抹茶の魅力を伝えるために、できることをしたいという思いが強くなりました。
そして2023年。まっちゃらばーは投稿以外で、抹茶の魅力を伝えるさまざまな活動を始めます。
しおりを見せるとプレゼントがもらえる抹茶ツアーの開催
参加店舗の商品
「まっちゃらばーのSNSでの投稿を見て楽しむだけでなく、実際に行ってもらえるきっかけが欲しい」
そう考えた彼女は、専用のしおりを店舗に見せることでプチサービスが受けられる、『京都まっちゃツアー』というイベントを開催しました。
対象店舗は、まっちゃらばーが実際に美味しいと感じた4店舗のみに限定。内容の交渉や声掛けなども全て自分で行いました。
1ヶ月間、利用者が途絶えることなく、フォロワーも店舗もwin-winな関係を作ることに成功しました。
オリジナルブランドの立ち上げ
第二弾オリジナルスイーツ「抹茶づくしのらばーサンド」
美味しい抹茶スイーツを紹介するだけではなく、自分がスイーツを監修した抹茶スイーツを届けるためのオンラインブランドの立ち上げも行いました。抹茶スイーツをごまんと食べてきた抹茶マニアだからこそ出来上がる抹茶スイーツ。
こちらも、まっちゃらばーが美味しいと感じた店舗さんに声をかけ、その商品を抹茶好きに向けてさらにアレンジし、商品化することで、
抹茶業界と抹茶好きをつなげる活動につながっています。
これまでに販売した抹茶ジェラートと抹茶バターサンドはどちらも売り上げが好調で、現在も期間を空けて再販。リピーターの方も多数います。
美味しい抹茶スイーツのカフェでオフ会の開催
清水一芳園カフェでのオフ会
フォロワーと直に接して、もっと深く仲良くなりたいと考え、これまでに2度オフ会も行いました。開催場所は、まっちゃらばーがおすすめしたい抹茶スイーツがある店舗。
そうすることで、
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おすすめしたい抹茶スイーツを食べてもらえる
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店舗さんの売り上げにもなる
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まっちゃらばー自身がフォロワーさんと仲良くなれる
といった、誰にとってもメリットがあるイベントとなりました。
百貨店でのトークショーの開催
阪神梅田本店「日本茶フェス」でのトークショー
また、百貨店の日本茶フェスでトークショーを開催するご縁もいただきました。
ショーが終わった後に、声をかけに来てくださるお客様もいらっしゃって、私がしている活動が誰かのためになっているんだと実感するきっかけにもなりました。
今後もこのようなご縁があれば積極的に出演していきたいと思っています。
そして2024年はもっと"めっちゃ抹茶"な年に
そんな、新しいことづくめの年になったまっちゃらばーですが、今後の活動の原動力になっているのはたったひとつの目的だけです。それは、
“抹茶好きと抹茶業界にどちらも喜んでもらうこと"。
2024年は、さらにイベントやオフ会を開催していき、より「まっちゃらばーに出会ってさらに抹茶が楽しめるようになった」という方を増やしていきたいという目標を掲げています。
また、オンラインブランドでもっと商品を販売することで、「美味しい抹茶スイーツを作り続けてきて良かった」と、店舗や企業さんに言っていただけるように頑張っていきたいと思います。
そして、今この記事を書いているライターが、2年前からずっとまっちゃらばーを支え続けているのは、また別の話。
できるだけ長く、この時間が続くよう、全力で走り抜けていきたいです。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000120051.html
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