あべのハルカス美術館開館10周年記念「広重 ―摺の極―」歌川広重の浮世絵2作品をモチーフにした「PENONタッチミー!アートペン」限定発売
ブラウザで見る
(株)ぺノン プレスリリース:2024年08月28日 報道関係者各位 あべのハルカス美術館開館10周年記念「広重
―摺の極―」歌川広重の浮世絵2作品をモチーフにした「PENONタッチミー!アートペン」限定発売
地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行う株式会社ペノン(本社:東京都千代田区)は、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)で開催されている展覧会「広重
─摺(すり)の極(きわみ)─」で展示されている、歌川広重の2作品をモチーフにした「PENONタッチミー!アートペン」を、あべのハルカス美術館ミュージアムショップにて限定発売いたします。
「PENONタッチミー!アトーペン」は、PENON独自開発のプリント技術で名画の筆のタッチや絵の具の盛り上がりを高精細な凹凸でリアルに再現した新しい形のアートグッズです。ペンの木軸には森林認証を受けた木材を採用しており、商品パッケージにもプラスチックの包装材は一切使用しておりません。使い切った後の芯を回収して適切なリサイクルにつなげる活動も行っており、地球環境を守ることを考えたサステナブル・プロダクトです。
あべのハルカス美術館開館10周年記念「広重 ―摺の極―」限定アイテム■歌川広重《名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣》
四季折々の江戸の風景を描いた「名所江戸百景」は、最晩年の広重が取り組んだ浮世絵の連作です。窓の格子越しに外を眺める猫の姿には丸みのあるふくらみをつけて、可愛らしいシルエットを表現しました。遠景の凹凸を控えめにすることで遠近感を出し、絵の奥行きをペンの上で感じられるように工夫しています。参詣客で賑わう酉の市の喧騒がこちらにも聞こえてきそうな、どこか懐かしさを覚える情緒あふれる1本です。
■歌川広重《月二拾八景之内 葉ごしの月》
大きな満月に照らされて勢いよく流れ落ちる瀑布と、散りかかる紅葉の葉が水流に寄せられて落ちていく様子が描かれている作品です。滝の流れに沿って高低差のある凹凸をつけることで、迫力のある景観を再現しました。手前に迫り出した岩肌や、舞い散る落ち葉にもそれぞれの質感に合わせた立体加工を施し、叙情的な作品の世界観を深めています。ペンを握る指先から秋の夜風を感じることができる1本です。
【商品情報】PENONタッチミー!アートペン歌川広重《名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣》、歌川広重《月二拾八景之内 葉ごしの月》計2種価格:各2,200円(税込)
販売店舗:あべのハルカス美術館ミュージアムショップ(展覧会チケットがなくても入店可)※店頭販売のみでオンラインでの販売はございません
※数量限定のため無くなり次第終了となりますあべのハルカス美術館開館10周年記念「広重 ―摺の極―」
広重は、北斎とともに浮世絵版画の世界に風景画と花鳥画のジャンルを確立したことで高い評価を得ています。国民的な浮世絵師ともいえる知名度と人気を誇る広重ですが、大規模かつ総合的な展覧会は近年開催されていません。そこで、初期から晩年までの画業を総覧し、広重作品のすばらしさを再確認していただくとともに、あまり知られていない魅力的な作品を紹介し、広重のトータルなイメージを再構築いたします。
展覧会名:あべのハルカス美術館開館10周年記念「広重 ―摺の極―」会場:あべのハルカス美術館(あべのハルカス16F)会期:2024年7月6日(土)~
9月1日(日)※会期中、展示替えがあります前期 7月6日(土)~8月4日(日)後期 8月6日(火)~9月1日(日)休館日:2024年8月5日(月)
開館時間:火~金 / 10:00~20:00、月土日祝 / 10:00~18:00※入館は閉館30分前まで特設サイト:
https://www.aham.jp/exhibition/future/hiroshige/※他会場への巡回はありません。【商品に関するお問い合わせ】
株式会社ぺノン:[email protected] 公式サイト:
PENON 公式インスタグラム:@penon_japan 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000080758.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000080758.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません