AERAが東急プラザ原宿「ハラカド」COVERに!「週刊誌『AERA』 presents 雑誌のつくりかた 大解剖展」を開催

AERAの魅力と雑誌ができるまでがわかる/BE:FIRSTの表紙撮影メイキング動画を会場限定先行公開

週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)は、2024年4月17日(水)~23日(火)(※土日除く)の間、新たにオープンする東急プラザ原宿「ハラカド」2階の雑誌の図書館「COVER」で、「週刊誌『AERA』

presents 雑誌のつくりかた

大解剖展」を開催します。一冊の雑誌をつくるのにどれだけの人が関わり、どれだけの熱量が注ぎ込まれているか、AERAを通して知ることができる展示です。AERAと言えば、フォトグラファー・蜷川実花が撮影する表紙が目印。会場では、BTSのJIMIN、羽生結弦、BE:FIRST、北山宏光、INIの表紙撮影メイキング動画をご覧いただくこともできます。AERAの魅力がつまった展示にぜひ足をお運びください。

AERAは1988年に創刊し、通巻2000号を超えるニュース週刊誌。「週刊誌『AERA』 presents 雑誌のつくりかた

大解剖展」では、会場のショーケースでの展示を巡りながら、雑誌作りの“熱”を感じ取ることができます。歴代の表紙のなかから選りすぐった数十点を展示、編集部員のほかアートディレクター、デザイナー、DTP、校閲、広告、販売、マーケティングといった、一冊の雑誌に関わるさまざまな“職人”たちの思いを届けます。編集部での編集会議の風景や、印刷所で雑誌が刷り上がる場面などの貴重な“舞台裏”も公開。創刊以来続く名物人物ルポ連載「現代の肖像」にかける担当者たちの思いも紹介します。

そして、AERAと言えばなんと言っても「表紙」。世界的アーティスト、オリンピアン、国家元首や国内外のクリエイターなど、様々な「時代の顔」が表紙を飾ってきました。会場では、2016年4月18日号から表紙フォトグラファーを務める蜷川実花のメッセージに加え、表紙撮影現場の熱気がそのまま伝わってくる動画をお届けします。いずれも大反響を得た、BTSのJIMIN、羽生結弦、北山宏光、INIの表紙の撮影風景は、AERA公式SNSで公開したものを会場で流します。4月22日(月)発売の4月29日-5月6日合併号の表紙を飾るBE:FIRSTのみなさんの撮影風景は、会場限定先行公開となるロングバージョンのメイキング動画をお届けします。ぜひチェックしてみてください。

今回の展示を行う、雑誌の図書館「COVER」は日本出版販売株式会社の子会社である株式会社ひらくがプロデュース。出版社の枠を超えたあらゆる世代・ジャンルにまたがる新しい雑誌文化の発信拠点です。そのCOVERと、カバー(表紙)に力を入れるAERAが共鳴する形で、この施設のオープニングイベントとして今回の展示が実現しました。貴重な展示による“雑誌文化のいま”をその目でお確かめください。

▼「週刊誌『AERA』 presents 雑誌のつくりかた 大解剖展」実施概要

期間:2024年4月17日(水)~23日(火)(※土日一部時間を除く)

時間:11:00~21:00 (※20日 17:00~21:00 /21日17:00~21:00)

場所:東急プラザ原宿「ハラカド」(東京都渋谷区神宮前六丁目31番21号)2階「COVER」

内容:・AERAを通して一号の雑誌ができるまでを読み解くパネル展示

・AERAの表紙撮影メイキング動画

・AERAの歴史を代表する号の実物展示

・AERAの表紙になれるミラーフォトスポット など

入場:無料