防災の日」に先立ち『巨大地震のサバイバル』が無料で読める！

2024年8月23日

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株式会社朝日新聞出版プレスリリース：2024年08月23日報道関係者各位

【１冊まるごと無料公開！】「防災の日」に先立ち『巨大地震のサバイバル』が無料で読める！

「科学漫画サバイバル」シリーズが読める無料のWEBサイト「サバイバル図書館」では、『巨大地震のサバイバル』を無料で1冊まるごと公開しています！

9月1日は「防災の日」。宮崎県で8月8日に震度6弱の地震が観測されて以降、災害への「備え」の重要性が高まっています。

1冊丸ごと公開は2024年8月23日（金）から2024年８月29日（木）まで。ぜひ、それぞれの「備え」に役立ててください。

■地震や防災について、みんなに知ってほしくてこの本を作りました。

『巨大地震のサバイバル』は、主人公たちが防災パークでマグニチュード9.0以上の巨大地震に襲われ、生き延びるために力を合わせて立ち向かう物語です。地震が起きたときにどのように行動すればいいのか。マンガを通じて子どもたちにわかりやすく伝えます。「地震はなぜ起きるのか」「家や外で地震にあったときどうすればいいのか」「避難するときの心得は？」といったコラムも充実。最新の科学知識から防災知識まで、幅広く学ぶことができます。

■監修の大木聖子先生（慶應義塾大学環境情報学部准教授／地震学）から

日本列島の美しい景観は、地震や火山とともに形づくられてきました。恵みがあって、時に災いとなる。日本で暮らしているのなら、どこにいても地震への備えが必要です。

「もう二度と犠牲を出したくない」との思いを込めながら、自分や家族を守るための知恵をこの本に刻みました。家族みんなで読んでください。日常の愛おしさを守るために、できることから始めていきましょう。

〈あらすじ〉火山島にできた防災パークに招待されたダイヤ、マーレ、キュリ。ところが本物の地震が発生！

外にいた3人は、橋が崩れてパークに戻れなくなってしまう。液状化現象による地割れ、津波の恐怖、余震による土砂災害と建物崩壊などに襲われるが、防災の知識を使ってさまざまな危機を乗り越えていく。

『巨大地震のサバイバル』の「まるごと読み」はこちら！

https://survival-library.asahi.com/※まるごと1冊読むには会員登録（無料）が必要です。■サバイバル図書館とは？

サバイバル図書館は、累計発行部数が1400万部を突破し、10月からはNHK Eテレでのテレビアニメ化も予定されている「科学漫画サバイバル」シリーズを

無料でためし読みすることができるWEBサイト

です。「学校や公共図書館では100人以上が待っていて、サバイバルが読めない！」という子どもたちの声に応え、シリーズ日本刊行15周年を記念して2023年に開設しました。サバイバルのすべてのタイトルの1章を

無料で「ためし読み」できます。最新刊『海面上昇のサバイバル1』の1章も公開中です。