ジェトロ主催・WHO財団共催セミナーに、AI医療機器開発アイリスがパネリストとして登壇

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アイリス株式会社 プレスリリース:2024年08月20日 報道関係者各位

ジェトロ主催・WHO財団共催セミナーに、AI医療機器開発アイリスがパネリストとして登壇 グローバル・ヘルスに取り組むAI医療機器開発の現状について発表

写真左からWHO財団 Chief Impact Investment Officer Geetha Tharmaratnam 氏 アイリス株式会社

代表取締役社長 沖山 翔 GLOBIS Capital Partners シニア・アソシエイト 中安 杏奈 氏 OurCrowd Venture Partner

Itsik Francis 氏

8月1日(木)ジェトロ本部(東京都港区)で開催された「【J-Bridge】グローバル・ヘルス実現に向けたVCと日本企業のグローバルサウスでの投資・協業連携」と題するセミナーに、アイリス代表の沖山翔がパネリストとして登壇しました。

本セミナーは、世界保健機関(WHO)により設立されたWHO財団の代表来日に際し、日本企業のグローバルヘルス(※)への機運醸成を図り、ヘルスケアにおける投資や協業連携を推進する目的でジェトロ主催・WHO財団の共催で開かれました。

当日はWHO財団 CEO Anil Soni 氏とARCHIMED GROUP マネージングディレクター 鈴木 蘭美 氏(元モデルナ・ジャパン株式会社

代表取締役社長)が「グローバル・ヘルスにおける日本のリーダーシップと国内外での取り組み」についてカジュアルにトークセッションを展開。続くパネルディスカッション「グローバル・ヘルスにおけるインパクト投資と日本企業の海外展開について」では、アイリスの沖山が日本のヘルスケアスタートアップの現状とグローバル展開の展望について、AI医療機器開発の最前線で取り組む立場から意見を述べ、活発な討議がなされました。

※グローバルヘルス:地球上の連鎖的な健康リスクの低減に向け、国境を越え、あらゆる場所の保険医療水準を高めること。

アイリスでは今後もAI医療機器の開発を推進し、医療の進歩に貢献して参ります。■ジェトロについて

ジェトロは、国内外約120の拠点から成るグローバルなネットワークをフルに活用し、貿易・投資促進や調査・研究を通じ、日本の経済・社会の更なる発展に貢献することを目指しています。近年は、日本のスタートアップエコシステム育成やイノベーション創出に向けた取組を強化しており、日本のスタートアップの海外展開支援や、ビジネスプラットフォーム「J-Bridge」の展開を通じた日本企業と海外企業との国内外の連携・協業を推進しています。

企業URL:

https://www.jetro.go.jp/■WHO財団について

WHO財団は、世界保健機関(WHO)の活動を支援する独立したスイスの財団として、革新的なヘルスケア関連の取り組みと、それを支援する先見的な民間の寄付者との橋渡しを行いながら、システム全体の変革を目指しています。私たちはWHOのグローバルなプラットフォームと影響力を活用しつつ、完全な自律性を持ち、迅速性、柔軟性、そしてインパクトを発揮しています。

財団URL:

https://who.foundation■アイリスについて

「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。

【会社概要】・会社名:アイリス株式会社・代表取締役:沖山翔・事業内容:AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び人工知能技術の研究開発

・設立:2017年11月・本社所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階・企業URL:

https://aillis.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000035813.html

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