AI 医療機器開発のアイリス、インフルエンザ診療に ついての疾患啓発サイトを開設
~身近な感染症のインフルエンザ診療について情報を提供~
AI医療機器を開発するアイリス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:沖山翔、以下アイリス)では、このたびインフルエンザへの知識や理解を深めていただくことを目的とした一般の方向けインフルエンザについての患者啓発サイト
“いま知っておきたいインフルエンザ診療”を開設したことをお知らせします。
https://www.influenza-guide.jp/■サイト開設の背景~感染症を取り巻く環境の変化
インフルエンザは、年間1,000万人以上が感染するとも言われる国民的な感染症です。
例年冬季から春先にかけて流行するとされていますが、2022ー2023シーズンは夏以降も流行の傾向が継続、2023-2024シーズンは学校における集団感染事例が増えるなどこれまでにない傾向も見られました。
加えて2019年以降は新型コロナウイルス感染症の新興によって、一般の方も最近の医療情報に触れることの重要性が高まっていると考え、この度、インフルエンザの疾患啓発サイトの開設に至りました。
■いま知っておきたいインフルエンザ診療~サイトの特徴
インフルエンザにかからない、広げない、重症化させないことを念頭においた5つの項目を親しみやすいイラストでわかりやすく説明しました。身近な感染症であるインフルエンザの概要、症状、種類、治療、診察といった一連の流れの理解を深める内容となっています。
高熱や倦怠感、筋肉痛、関節痛といったインフルエンザ特有の症状や、A型、B型に大別されるウイルスの種類と流行治療薬の種類、診察については抗原検査法、PCR検査法、AI検査法を紹介しており、全国のAI検査法を受けられる医療機関の情報を検索できる機能も備えています。 *
インフルエンザの概要~流行する時期や感染予防策
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インフルエンザの症状~身体的症状の特徴
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インフルエンザの種類~ウイルスの種類と流行
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インフルエンザの治療~治療薬の種類
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インフルエンザの診察~検査法の種類
■アイリスについて
「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術(AI技術)を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。
【会社概要】・会社名:アイリス株式会社・代表取締役:沖山翔・事業内容:AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び人工知能技術の研究開発
・設立:2017年11月・本社所在地:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階・企業URL:
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000035813.html
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