アイシン、経済産業省「健康経営優良法人2024 ホワイト500」に8年連続で認定

ホワイト500」に8年連続で認定 株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、社長:吉田

守孝)は、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人2024」に認定されました。また、認定企業の上位500社である「ホワイト500」に選定されており、当社の「ホワイト500」認定は今回で8年連続となります。

当社では、お客様が求めるすべての品質を追求するためには、働く仲間の安全と健康が最優先であるという認識のもと、2021年4月に「アイシングループ健康宣言」を行い、従業員の生活習慣病予防とメンタルヘルスに重点をおき健康経営に取り組んでいます。

生活習慣病予防では、生活習慣に関わる8つの項目について数値化し、個人や職場単位で意識啓発や行動習慣化への取り組みを行っています。また、従業員一人ひとりの過去最大10年間の健康診断結果をもとに、脳疾患・心疾患リスク傾向が高い人を抽出するシステムを独自開発し、リスク傾向の高さに基づいて産業医による面談指導や就業制限による安全配慮を行いながら、重症化予防に努めています。メンタルヘルス活動においては、セルフケアやラインケア活動に加え、職場における高ストレス要因を抽出し、全社をあげて職場環境改善に取り組んでいます。

アイシンはこれからも、経営理念の中にある「成長と幸せを働く仲間へ」を実践し続けるために、健康経営に取り組んでいきます。

* アイシンの健康経営に向けた取り組みについて

公式サイト「ESGの取り組み」:

https://www.aisin.com/jp/sustainability/aisin-group/initiative/

AI Think「新たな価値創造を支える健康経営」:

https://www.aisin.com/jp/aithink/style/blog/005332.html