東京科学大学認定バイオテクベンチャーaiwell、ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024に出展
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aiwell株式会社 プレスリリース:2024年10月07日 報道関係者各位
東京科学大学認定バイオテクベンチャーaiwell、ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024に出展
創薬分野での「AIプロテオミクス技術」の活用可能性を提案
aiwell株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:馬渕
浩幸、以下「aiwell」)は、2024年10月9日(水)~11日(金)に開催される『ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024』に出展、創薬分野にて当社独自の「AIプロテオミクス技術」の活用について展示いたします。
https://mediso.mhlw.go.jp/jhvs2024■概要
aiwellは2018年より、東京科学大学(旧・東京工業大学)との共同研究を実施、人・家畜の血中のタンパク質をデジタル画像化し、AIによる相互比較技術において特許を取得しました。この技術を基盤に、あらゆる症状において自覚症状がない場合や、重篤化する前のAIによる診断支援や創薬支援、遠隔診療支援を可能にするサービスの実現を目指し、研究を推進しています。
本展示会においては、この当社独自の技術「AIプロテオミクス」をご紹介、高再現性・高解像度の二次元電気泳動技術とAIを融合させ、創薬分野において様々な課題解決をご提案します。従来の技術に比べ、短時間・低コスト・高精度・高再現度を実現し、病気の早期発見と創薬における活用可能性において、今後のさらなる拡大が期待されています。ぜひ、私たちのブースにお立ち寄りいただき、「AIプロテオミクス」の可能性をご体験ください。
■出展場所小間番号 :V-45出展カテゴリ:創薬技術のプラットフォーム
■展示内容ブースでは、以下の3つの領域における「AIプロテオミクス」の活用について展示をいたします。迅速なバイオマーカー探索
高感度かつ網羅的な解析を行うことにより、病気の早期発見に寄与し、研究開発のコストと時間を大幅に削減します。正確な薬効・治療効果評価
病気を発症する前後のタンパク質の変化を正確に捉え、未知の病態進行のメカニズムを解明します。医療素材・化合物の評価
創薬や再生医療に使用する候補材料の安全性や治療効果をAIプロテオミクスで解析し、より良い選択を可能にします。
■ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024について名称:ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024会期:2024年10月9日(水)~11日(金)
会場:パシフィコ横浜(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)主催:厚生労働省
同時開催展:BioJapan2024、再生医療JAPAN2024、healthTECHJAPAN2024
※ご参加には事前の参加登録(無料)が必要になります。詳細はこちらをご確認ください。https://mediso.mhlw.go.jp/jhvs2024
https://mediso.mhlw.go.jp/jhvs2024
aiwell株式会社について
人・動物・植物などのタンパク質を二次元電気泳動を用いて画像化し、AIで比較検証するプロテオミクス技術「AIプロテオミクス」を提供しています。AIプロテオミクスは国立東京工業大学
林宣宏教授によって開発、発明された世界特許技術です。精緻なプロテオミクス画像をAIで比較検証することで、病気や生態変化に起因する特定タンパク質バイオマーカーの探索を迅速化。人々の健康管理や病気の早期発見、創薬などの場面で利用されています。また、人のみならず、競走馬や牛、豚などの家畜、農作物、食料品などの現場で、幅広い市場ニーズを獲得。aiwellでは現在、新川崎、神戸にプロテオミクスイノベーションセンター(通称PIC)を開設し、タンパク質の解析技術を求める様々な現場に技術提供しています。
【会社概要】会社名 aiwell株式会社(英文表記:aiwell Inc.)代表者 代表取締役 馬渕 浩幸設立 2018年1月23日所在地
東京都千代田区二番町9番3号会社HP
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000034921.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000034921.html
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