ames Turned Stoolの新素材、ホワイトオークを新たに追加

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プレスリリース:2024年10月18日 【Herman Miller】Eames Turned Stoolの新素材、ホワイトオークを新たに追加

2024年10月18日(金)より販売スタート

Herman Miller(ハーマンミラー)は、Charles and Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)がデザインしたHerman

Millerの歴史的な代表作、Eames Turned Stool(イームズ ターンドスツール)に「ホワイトオーク」が新たに登場します。▶Eames

Turned Stoolについて彫刻作品のようなEames Turned Stool は、1960年にEames

Office(イームズオフィス)が、ニューヨークのRockefeller

Center(ロックフェラーセンター)に新たに建造されたTime&Life(タイムライフ)ビル内の3つのロビーデザインを手がけた際に、デザインされました。このスツールは、このプロジェクトの代表的なデザインアイテムとなり、またHerman

Millerの最も知られた製品のひとつとなりました。Eamesによるこのスツールに、明るいカラーのホワイトオークが新たに加わります。Charles and

Ray EamesがEames Walnut Stool(イームズ ウォールナットスツール:Eames Turned

Stoolの当初の名称)で様々なデザインバリエーションを考案していた中で、Herman Millerは当初3タイプを製品化しました。

2023年に新たに1タイプのデザインをコレクションに加え、4タイプのデザインを展開しています。そして、このたび、Eames

Office(イームズオフィス)*とのコラボレーションにより新素材のエボニーが登場しました。

コレクションの拡大に合わせ、プロダクト名を、その製造におけるウッドターニング**の工程から名付けた、Eames Turned

Stoolと変更し、4つのデザインタイプと、ウォールナット、エボニー、そして今回新しく加わったホワイトオークの3種で展開します。

また、上部と底部に浅いくぼみを施し、お好みにあわせて、どちらも「天面」として両面で快適にお掛けいただけます。彫刻的なオブジェとして、本やドリンクを置くサイドテーブルとして、幅広い用途でご使用いただけます。

Eames Turned Stoolコレクションは、Charles and Ray

Eamesの思想を忠実に継承し、オリジナルのサイズと職人技のもと、展開を拡大しています。* Eames

Office:イームズデザインプロダクトの認証を行っています。** ウッドターニング:天然木無垢材のブロックから、一脚一脚の形を削り出しています。▶製品情報

左から、A シェイプ 、B シェイプ、 C シェイプ、 D シェイプ<製品名>Eames Turned Stool(イームズ ターンドスツール)<価格>

238,700円(税込)<サイズ>高さ:380 幅:340 奥行き:350(mm)<製品重量>7.0 ~ 8.0kg<素材>ホワイトオーク(天然木無垢材)

<デザイナー>Charles and Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)<販売開始予定日>2024年10月18日(金)

オフィシャルオンラインショップEames Turned Stool

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▶Eames Office(イームズオフィス)についてCharles and Ray Eamesによりロサンゼルスにて1941年に創立されたEames

Officeは、建築、家具デザイン、映像、テキスタイル、玩具、展示会その他において、デザインの現場に広く携わり貢献してきました。彼らの業績とその歴史に与えた数々の影響により、Eames

Officeはその理念とプロセスにおいてデザインスタジオの定義を新たにしました。 1978年にCharlesが、1988年にRayがこの世を去ると、Eames

Officeは多岐の領域に携わるデザイン事務所から、文化と商業に関わる組織へと変化していきました。次世代のEamesファミリーにより運営されるEames

Officeは、世界で最も影響力の高いデザインレガシーに関するコミュニケーション、歴史の保存やその伝達を担っています。 Eames

Officeはこのミッションを進行するために、製造を認定した会社とともにEamesデザインをマーケットに送り出し、また教育プログラムや企画展示、ブランドコラボレーションなどを通じ、彼らの作品を次世代に伝える活動を続けています。Eames

Officeは、今後さらにEames Foundationによる支援のもと、Charles and Ray

Eamesのレガシーを伝え広めていく予定です。Herman Millerは、ヨーロッパと中東以外の地域において、Charles and Ray

Eamesによるデザイン家具を製造することを唯一認定された製造会社です。▶Herman Millerについて1923年、D.J. De Pree(D.J.

デプリー)とその義⽗(Herman Miller)が「Michigan Star Furniture

Company」を買収し、地元で評判の高い実業家であったミラーの名を冠して、ブランド「Herman Miller」がスタートしました。

人々の力を最大限に引き出す問題解決型のデザインへのコミットメントを指針とし、デザイン、イノベーション、社会的利益における不変のレガシーを築きながら、時代を超越して影響を与え続けるインテリアブランドの先駆者として発展してきました。

これまでGeorge Nelson、Eames Office、Isamu Noguchiのようなミッドセンチュリーの巨匠、Robert PropstやBill

Stumpfのような研究志向で先見性を持ったデザイナー、そして Industrial FacilityやStudio

7.5などの画期的なデザインスタジオなど、多くの著名なデザイナーたちと強固な関係性を構築し、人間工学に基づいた家具から、デザイン家具を代表するアイコニックな作品に至るまで、住宅や公共施設、オフィスなどあらゆる空間を彩るインテリアアイテムを発表しつづけています。Heman

Millerは、私たちが住む世界をデザインするために集結したダイナミックなブランドグループ「MillerKnoll(ミラーノル)」のメンバーです。

詳細は、Herman Miller Official Websiteをご覧ください。

https://hermanmiller.co.jp/pages/about-us

▶NEWS : What’s archival is new again – レガシーはまた生まれ変わって

10月18日(金)より本製品を含めた新作をハーマンミラーストア各店にて展示販売いたします。・アイコニックなEames Lounge Chair &

Ottoman(イームズ ラウンジチェア & オットマン)に、従来より最大35%カーボンフットプリントを削減する、⽵由来の新素材による張地オプションを追加。

・イームズのアーカイブデザインからインスピレーションを受けたEames Plywood Lounge Chair(イームズ プラ イウッドラウンジチェア)/

LCW のディープイエローとEames Hang-It-All(イームズ ハングイットオール)のストーンウォッシュブルー/レッドの新展開。・Herman

Millerの初代デザインディレクターを務めたGilbert

Rohde(ギルバート‧ローディ)により80年以上前にデザインされ、現在の品質基準に合わせて復刻された、Rohde Easy Chair(ローディ

イージーチェア)とRohde Paldao Table(ローディ パルダオテーブル)。場所:ハーマンミラーストア各店

https://hermanmiller.co.jp/pages/store-list

*期間中ハーマンミラーストアにご来店・ニュースレターをご登録いただいた方に、Herman Millerの歴史と「アイデア」を紐解く雑誌「Ideas

Magazine」(英語)を数量限定、先着順にてプレゼントいたします。新しいインスピレーションをみつけに、お近くのハーマンミラーストアにぜひお立ち寄りください。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000070200.html

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