・叶井俊太郎の生き様を綴ったエッセイを2025/2/14(金)発売

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日販アイ・ピー・エス株式会社 プレスリリース:2024年12月20日 報道関係者各位

確固たる意志を貫いた夫の生き様を妻・倉田真由美が綴った渾身のエッセイ『抗がん剤を使わなかった夫

~すい臓がんと歩んだ最期の日記~』叶井俊太郎さん一周忌前の2025/2/14(金)発売 ~オビ文は森永卓郎氏

“私が治療法を真似した唯一の事例は、叶井さんのものだった。” 日販アイ・ピー・エス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐藤 弘志、

https://www.nippan-ips.co.jp/

)は、古書みつけ(株式会社伊勢出版、本社:東京都台東区、代表取締役社長:伊勢新九朗、

https://kosho-mitsuke.com/)が発行する倉田真由美・著『抗がん剤を使わなかった夫

~すい臓がんと歩んだ最期の日記~』を2024年2月14日(金)より、全国の書店、ネット書店等で発売します。

併せて、叶井俊太郎さんの一周忌にあたる2025年2月16日(日)には、ジュンク堂書店池袋本店にてトークイベントを実施します。叶井俊太郎さんはなぜ抗がん剤を使わなかったのか、そんな夫との日々を家族はどのように過ごしたのか、倉田真由美が語ります。

『抗がん剤を使わなかった夫 ~すい臓がんと歩んだ最期の日記~』■書籍内容

2022年5月、夫・叶井俊太郎の「顔や体が黄色くなる」ことから始まった、私たち家族と「すい臓がん」の記録。いまの日本において、「抗がん剤を打たない」という選択はほぼゼロに近いなか、叶井は抗がん剤を一切からだに投与することなく1年9カ月を生きた。

くらたまは言う。「自分の命や人生の在り方を決めるのは本来自分自身のはず。でも日本では一旦がんを発症すると自分の死に方、生き方が全部医者に丸投げになってしまうケースがほとんど。そうじゃない生き方ができること、何をして何をしないか自分で決めてもいいことに気付いて欲しくて筆をとりました。“自分で選べる”って当たり前のことを、知らないままの人が多いんです」。

“がんの王様”とされるすい臓がんにかかりながら、抗がん剤治療を受けなかった夫は、どのように生きたのか……まだどこにもそんな例がとりあげられていないなか、確固たる意志を貫いた生き様を、貴重すぎる家族の記録を、妻である倉田真由美が、自分の言葉で綴った640日間。

『抗がん剤を使わなかった夫 ~すい臓がんと歩んだ最期の日記~』■著者 倉田真由美Profile

著者 倉田真由美

1971年福岡生まれ。一橋大学商学部卒。「ヤングマガジン」ギャグ大賞で漫画家デビュー、代表作は「だめんず・うぉ~か~」。近著に「凶母(まがはは)~小金井首なし殺人事件16年目の真相」「お尻ふきます!!」。

■出版記念トークイベント情報開催日時:2025年02月16日(日) 13:20開場 14:00開演登壇者 :倉田真由美(漫画家・エッセイスト)会場

:ジュンク堂書店池袋本店 9Fイベントスペース■商品情報商品名 :抗がん剤を使わなかった夫 ~すい臓がんと歩んだ最期の日記~ISBN

:978-4-9912997-3-5発売日 :2025年2月14日サイズ :四六判/208ページ(予定)価格 :1,650円(税込)発行所 :古書みつけ販売元

:日販アイ・ピー・エス株式会社■会社概要

社名 :日販アイ・ピー・エス株式会社(NIPPAN IPS Co., Ltd.)URL :https://www.nippan-ips.co.jp/

https://www.nippan-ips.co.jp/所在地 :東京本社 〒113-0034 東京都文京区湯島1-3-4設立日

:1994年(平成6年)12月21日資本金 :1億代表者 :代表取締役社長 佐藤弘志(さとう・ひろし)従業員数:97名(2024年3月31日時点)

事業内容:出版流通代行事業、輸出卸売事業、輸入卸売事業、海外駐在員サポート「CLUB JAPAN」事業

<書籍『抗がん剤を使わなかった夫』販売に関するお問い合わせ先>日販アイ・ピー・エス株式会社 出版事業部 野口EMAIL

[email protected]<本件報道に関するお問い合わせ先>日販アイ・ピー・エス株式会社 広報・PR 陳之内EMAIL

[email protected] 当リリースの詳細について

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