ま話題の歌人・岡野大嗣、歌人・寺井奈緒美の人気短歌をつかったイベントが1万冊の蔵書を持つ図書施設・8BOOKs SENDAIで1月21日まで開催
【短歌がおみくじに】いま話題の歌人・岡野大嗣、歌人・寺井奈緒美の人気短歌をつかったイベントが1万冊の蔵書を持つ図書施設・8BOOKs
SENDAIで1月21日まで開催
最近若い世代を中心にブームを巻き起こしている「短歌」。31音で表現された短歌をおみくじとしてひくことができる、新しい短歌との出会いをお届けします。
JR長町駅から徒歩10分、仙台市太白区八本松で2022年8月にオープンした民間の図書施設8BOOKs SENDAI(エイトブックスセンダイ / 運営:株式会社
アイ・クルール)にて「新春・短歌おみくじ」と題し、短歌との「偶然の出会い」をお届けするイベントが1月6日(土)より開催中です。
「大吉や凶などの良し悪しではなく、心にとどめて1年に寄り添うようなおみくじを作りたい」企画担当者の想いから、現代短歌好きから絶大な人気を誇る歌人・岡野大嗣さんと歌人・寺井奈緒美さんの短歌から「思わず口ずさんで、お守りにしたくなる」首を選び、来館された方にひいてもらえるおみくじとして、短歌との出会いをお届けします。
おみくじはガチャガチャを回してひくことができます
ひいた短歌は持ち帰っていただけます
●「新春・短歌おみくじ」開催概要
期間:2024年1月6日(土)~21日(日)
歌人・岡野 大嗣 さん(期間:1月6日から1月14日)
歌人・寺井 奈緒美 さん(期間:1月15日から1月21日)時間:10時から19時
参加費:無料(施設利用の方のみご体験いただけます)
※歌人の方で期間が異なります
※休館日がございます(第2.4火曜、毎週水曜)
合わせて館内ではお二人の著作やグッズもご購入いただけます!
ご購入いただける著作・グッズは以下です
岡野大嗣 さん
⚪︎うれしい近況(太田出版)
⚪︎音楽(ナナロク社)※サイン本ございます
⚪︎今日は誰にも愛されたかった(ナナロク社)
⚪︎玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ(ナナロク社)※サイン本ございます
寺井奈緒美 さん
⚪︎生活フォーエバー(ELVIS PRESS)
⚪︎生活フォーエバー ファーストウォー(ELVIS PRESS)
⚪︎短歌キーホルダー(5種)※少量のためお買い求めの方はお早めに
サンプルのご用意もあるため館内でじっくりお読みいただけます
一部サイン本もございます
入手困難となりつつある短歌キーホルダーも
会場の様子
●プロフィール
岡野 大嗣(おかの だいじ)
1980年大阪府生まれ。2014年に第一歌集『サイレンと犀』(書肆侃侃房)、2019年に第二歌集『たやすみなさい』(書肆侃侃房)を刊行。2018年木下龍也との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(ナナロク社)、2019年に谷川俊太郎、木下龍也との共著『今日は誰にも愛されたかった』(ナナロク社)を刊行。(ナナロク社HP
著者紹介から引用)
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寺井 奈緒美(てらい なおみ)
1985年ホノルル生まれ。愛知育ち、東京在住。趣味は粘土で縁起のよい人形をつくること。(habotan名義では土人形作家として活動)2019年4月、新鋭短歌シリーズ『アーのようなカー』(
書肆侃侃房)刊行。2023年4月、短歌とエッセイ『生活フォーエバー』(ELVIS PRESS)刊行。
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3メートル近い大きな短歌の短冊も館内でご覧いただけます(期間によって展示される短歌は異なります)
●8BOOKs SENDAI(エイトブックスセンダイ)とは
2022年8月に仙台市太白区に旧・七十七銀行を全面リノベーションし開館した民間の図書施設。収蔵されている1万冊の蔵書は8つのコンセプトごとに独自の選書がなされている。
「本との偶然の出会いが、本当の未来をひらく」という施設コンセプトのもと、館内では月毎に展示やトークイベント、ワークショップなどを開催している。運営会社は仙台市で不動産仲介業を営む株式会社アイ・クルール。
住所:仙台市太白区八本松1-15-25アクセス:JR 長町駅、地下鉄長町駅から徒歩10分料金:日額 大人 1,300円 大学生 1,000円 中高小学生
500円月額 大人 3,000円 大学生 2,000円 中高生 1,500円 小学生 1,000円お問合せ:022-748-5781 /
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000135826.html
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