出版社が運営する「絵本の学校」第1期生の卒業制作展を開催！

2024年5月29日

1年間のカリキュラムを学んで、各々の生徒が制作した絵本を展示します。「絵本の学校」のカリキュラムから生み出される作品を是非、ご覧ください。

絵本の学校名古屋校 1期生卒業制作展案内チラシ

株式会社三恵社は、絵本事業の立ち上げから10年を迎えました。これまでに300タイトルの絵本を発行し、累計90,000部を販売してきた三恵社が、2023年7月に愛知県で初めての出版社が運営する

『ウーマンクリエイターズカレッジ「絵本の学校」名古屋校』

を名古屋市北区で開校しました。この「絵本の学校」は東京に本校があり、すでに創設から約10年、370人以上の生徒が卒業している。今回、その名古屋校で学んだ生徒が制作した絵本を展示するイベント「

おべんとう箱みたいな絵本展」を5月30日から6月2日の4日間開催する。「絵本の学校」での学びの結果を是非、ご覧ください。

株式会社三恵社（代表取締役

木全俊輔）は、愛知県名古屋市北区にて1963年に創業しました。東京一極集中の出版業界においては珍しい、名古屋の出版社である。昨年7月、愛知県で新たな絵本作家の輩出を目的に、東京で10年以上続くウーマンクリエイターズカレッジ「絵本の学校」の名古屋校を開校しました。

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「絵本の学校」名古屋校の特徴

入学式の様子

授業風景

名古屋校の第1期生として13名の生徒が1年間のカリキュラムを経て、各々の作品を制作した。その作品を展示するイベント「おべんとう箱みたいな絵本展」を5月30日～6月2日に開催する。展示作品を自由に読むことができるだけでなく、読み聞かせイベントや塗り絵などお子様が楽しめるイベントも行います。生徒との交流やオリジナル雑貨の購入、三恵社がこれまで発行してきた絵本も自由に読むことができます。入場は無料です。

現在、2024年7月から開校予定の第2期生の募集を行っている。イベント期間中には「絵本の学校」の説明も行いますので、ぜひ参加してお申し込みもしてみてください。

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