カイシャのミライ カレッジ」のセミナーに登壇 整形外科専門医が健康経営に役立つ腰痛対策ノウハウをご紹介

-業務上での発生する傷病のうち腰痛起因は8割越え、職場からの離脱・休職に繋がることも-

日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、5月9日(木)に東京ビッグサイトで開催される「カイシャのミライ

カレッジ 2024 Tokyo Spring」のバックオフィスソリューションセミナーに登壇。企業向け腰痛対策サービスとそのメソッドについてご紹介いたします。

■セミナーでは、健康経営に役立つ腰痛予防ノウハウと、腰痛予防対策サービスを紹介

当社のサポーター専業ブランドである「メディエイド」では、ワーカーズケア事業を2021年より立ち上げ、サポーターやアシストスーツを通して、働く人の身体的負担の軽減をサポートしています。

また、当社が運営している腰専門のコンディショニングスタジオ「SCS(SPINE CONDITIONING

STATION)では、医学専門家が監修したコンディショニングが行われています。そのSCSで提供するプログラムを、オフィス内でも実施できるように改編した「企業向け腰痛対策サービス」を2022年よりラインナップしています。

従業員のQOLを著しく低下させる慢性的な腰痛は、重量物の取扱いに関わらず悩む従業員は多く、時に職場からの離脱や休職に繋がることもあります。

そこで、本セミナーでは、従業員が腰痛対策を身につけるノウハウや、職場にご提供可能なサービスとその方法を整形外科専門医が解説いたします。

■「カイシャのミライ カレッジ 2024 Tokyo Spring」 バックオフィスソリューションセミナー 講演概要

日時:2024年5月9日(木) 16:30~17:10場所:東京ビッグサイト 東6ホール内 カイシャのミライ カレッジ 会場 B公式サイト:

https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit/office-college.html講演タイトル

:「健康経営に役立つ!従業員のQOLを上げる職場向け腰痛対策サービスとそのメソッド」講演者:早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授 金岡恒治

【講演者プロフィール】

▲金岡恒治先生

1988年筑波大学を卒業。日本整形外科学会認定専門医。日本脊椎脊髄病学会認定指導医。日本体育協会認定スポーツドクター。日本水泳連盟医事委員。筑波大学整形外科講師(脊椎)を務めた後、2007年から早稲田大学でスポーツ医学の教育・研究に携わる。シドニー、アテネ、北京五輪の水泳チームドクターを務め、ロンドン五輪にはJOC本部ドクターとして帯同。アスリートの障害予防および腰痛運動療法の研究・普及に従事し、体幹深部筋研究の第一人者。

「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)「きょうの健康」「チョイス@病気になったとき」「あしたも晴れ!人生レシピ」(Eテレ)「健康カプセル!ゲンキの時間」(TBS系列)等メディア出演多数。

■セミナー申し込みについて本セミナーは事前申し込み制となっており、現在も受付中です。セミナープログラムページ []

より申し込みが可能です。皆さまのご来場・ご参加、お待ちしております。

■業務における疾病のうち8割を超える方が腰痛に

腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害となっており(※1)、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。また、令和4年度に実施された「業務上疾病発生状況等調査」では、業務上での負傷に起因する疾病を抱えている7,081名のうち、約8割を超える方が腰痛を訴えていることが明らかとなりました。(※2)

※1:厚生労働省「職場のあんぜんサイト」より引用※2:厚生労働省「業務上疾病発生状況等調査(令和4年)」、第1表 業務上疾病発生状況(業種別・疾病別)

■企業向け腰痛対策サービスについてhttps://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/service

メディエイドは、腰の痛みの根本原因を特定し、自身で痛みをマネジメントすることを目指す腰専門コンディショニングスタジオ「SCS」とタッグを組み、2023年より企業向け腰痛対策サービスを提供してまいりました。

本サービスは、SCSで提供しているプログラムを元に、セルフチェックやエクササイズも取り入れながら楽しく多くの従業員に参加いただけるオンラインセミナーを各種ラインナップしております。

医学専門家監修による腰のコンディショニングプログラムの実施を通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献してまいります。

■SPINE CONDITIONING STATION(SCS)についてhttps://www.sc-station.com/lp_2212/

最先端の医学研究の理論に基づき腰の痛みの原因を特定し、一人ひとりに合った腰のコンディショニングをマスター。トレーナーとマンツーマンで取り組む腰のコンディショニングスタジオです。長年腰痛に悩む方に根本からの解決策を提供したいという思いの元、2021年に開設。90%以上の方が効果を実感していただいています。(※)

理学療法士や柔道整復師の資格を持つスタッフに加え、早稲田大学スポーツ科学学術院教授 金岡恒治先生、桐蔭横浜大学大学院スポーツ科学研究科教授

成田崇矢先生がメディカルディレクターとして運営に参画しています。※2021年10月~2022年7月 自社調べ

▲コンディショニングはトレーナーとマンツーマンで実施

■医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/

医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額※3・腰サポーターメーカー出荷枚数No.1※4の日本シグマックスが展開する、生活者向けの

サポーター専業ブランド。

医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。

▲MEDIAIDブランドアンバサダー 黒谷友香さん

※3: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷額ベース※4: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷枚数ベース

■日本シグマックス株式会社についてhttps://www.sigmax.co.jp/

所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1創業:1973年6月1日資本金: 9,000万円代表取締役社長:鈴木 洋輔社員数:253名(2023年4月現在)売上高:

120.8億円(2023年3月期)

日本シグマックスは「身体活動支援業(※5)」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。

※5:身体活動支援業…運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000429.000002354.html

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