NAGANO INTERIOR Salone del Mobile.Milano 2024 初出展のお知らせ
Salone del Mobile.Milano 2024 初出展のお知らせ 創業78年を迎える木製家具ブランドの老舗、NAGANO
INTERIORがミラノサローネ国際家具見本市の舞台で日本が誇るスタンダード家具を展示します。
日本国内の自社工場で全ての家具製造を行なっているナガノインテリア工業株式会社 (代表取締役社長・永野貴啓)は、2024 年4月 16 日(火) から 21
日(日) にイタリア、ミラノで開催されるSalone del Mobile.Milano / ミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)
に初出展します。 昨年のミラノデザインウィーク (MDW)
期間中、ブレラ美術館でのフオーリサローネ初出展を経て、今年はミラノサローネのホール1にて、NAGANO INTERIOR の
製品理念を表現しているアイテムを中心に、日本で培ってきた品質の信頼を、世界に向けて発信します。
NAGANO INTERIORが目指しているのは、素材の特性を大事にして、生活に必要な機能性を有した、合理的な構造で長く使い続けることができるシンプルなデザイン
です。木製家具を主体とした、使い手の多様性に合わせることができる仕様のバリエーションが多いアイテム展開が特徴で、日本におけるスタンダード家具
として高い評価を受けています。インハウスデザイナーと木工・張りのプロフェショナルが揃うナガノインテリアの商品の開発を担う部門、NAGANO INTERIOR
R&Dと、ムラサワデザイン代表の村澤一晃氏によるデザインが、ブランドのデザインコンセプト、「THINK BASIC」をかたちにしています。
思わず座りたくなるハーフアームチェア KC354。
木の素材を活かすシンプルデザイン。
ゆったりと寛げるサイズ感ながら食事の際にも深すぎず、絶妙なバランスに仕上がっています。
流れるようなフォルムと包み込むような大らかな空気感も魅力的。
ナガノインテリアを代表するアイテムのひとつ。
今年は、昨年の ホール14 /18 と 22 / 24 がホール1/ 3 と 5 / 7
に引っ越し、デザインと品質のバランスを特徴としている企業が出展します。細部までこだわり抜いた美観とコスト意識を融合させたイノベーション
を展示すると同時に、バリューチェーン全体における持続可能性にも焦点が当てられ、現代の消費者のニーズに応える提案が行われます。国際的な知名度を持つ企業、カリガリスや、カリア・イタリアをはじめとする卓越した製造業を代表する企業が出展します。
NAGANO INTERIOR はそのホール1に出展、ホール1と3の境界線となる大きな通路に面し、3
面開放というほぼ独立した贅沢な立地条件のスタンドで、NAGANO INTERIORが誇るアイコン製品を一堂に会します。
プレスリリースはこちら:
● 開催概要
会期:2024年4月16 – 21日 9:30-18:30
会場:Fiera Milano, Rho / ロー・フィエラミラノ
主催:FEDERLEGNO ARREDO EVENTI SPA
参照:ミラノサローネ国際家具見本市 公式サイト
https://www.salonemilano.it/en
日本語版:ミラノサローネ国際家具見本市 公式サイト
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