障がい者グループホーム「クオルド小田原」サービス開始のお知らせ

宮城県を中心に訪問医療マッサージ、接骨院事業を展開しているQOLD株式会社(仙台市/代表取締役社長:菅原浩司)は、2024年2月1日より障がい者グループホーム「クオルド小田原」にて共同生活援助サービスをスタートいたしました。

※QOLD株式会社はGreen-Room株式会社より2023年12月1日付で新設分割された会社です

※「クオルド小田原」はGreen-Room株式会社が運営していた「ぐりーんるーむ小田原」を引継ぎ、2024年2月1日付でQOLD株式会社がグループホームサービスの事業者認可(指定)を受けました

* クオルド小田原 施設概要

QOLD(クオルド)のグループホームは、24時間365日職員が常駐しており、障がいを持つ方々が安心して生活することができる「住まいの場」を提供しています。「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と温かみのある家庭的な雰囲気を大切にしています。

≪サービスの特徴≫

・ご利用者様一人ひとりに担当職員を配置し、きめ細やかな支援を行っています

・ご利用者様の健康状態を把握した職員が主治医と連携し、その時々の状態に合わせた健康サポートをしています

・ご利用者様それぞれに合わせた食事管理を行っています

住所:宮城県仙台市青葉区小田原7ー7-34

電話番号:022-796-8452

床数:入居9床/ショートステイ1床

* QOLD(クオルド)株式会社について

宮城県を中心に障がい者グループホーム1棟、訪問医療マッサージ5店舗、接骨院11院を展開。QOLDの由来は「生活の質」を意味するQOL(Quality Of

Life)とD(Design)を組み合わせた造語で、店舗やサービスを利用してくれるお客様の「生活の質」の向上に貢献できる事業をデザインすることで、地域になくてはならない企業を目指す、という意味が込められています。

* 障がい者グループホーム事業 展開の背景

QOLD株式会社を傘下に置く、東洋ワークグループ株式会社(仙台市/代表取締役社長:須佐彰典)の企業理念は「ビジネスを開発し働く人の幸福を実現する」です。東洋ワークグループは、障がい者や長期失業者など、特に雇用を得にくい人たちを優先的に雇う企業を指す「SBE(Social

Business Enterprise)セグメント」において、1993年より障がい者雇用および福祉事業を推進してきました。

現在、日本の総人口の9.2%が障がい者であり、高齢化が進む中で受け入れ体制の整備が社会課題となっています。東洋ワークグループでは、2023年12月1日にQOLD株式会社を新設し、社会福祉事業を拡大していくことで、すべての人々の幸せ“Well-being”を実現していきます。

* 企業説明

QOLD株式会社

代表取締役:菅原浩司

所在地:宮城県仙台市青葉区山手町11-50 コアライフ山手1F

事業内容:障がい者グループホーム(1棟)、訪問医療マッサージの運営(5店舗)、接骨院(11院)

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