2023年度サービス最優秀旅館・ホテル発表!~JTB協定旅館ホテル連盟の会員宿泊施設の中から、宿泊アンケートなどで高得点を挙げた4施設を決定~

株式会社JTBは、2023年度のサービス最優秀旅館・ホテルとして、JTB協定旅館ホテル連盟(*1)に加盟の、

約3,600の旅館とホテルの中から4施設を決定しました。 ■2023年度サービス最優秀旅館・ホテル (エリアごとの優秀旅館・ホテルは別紙)

・大規模施設(旅館)有馬グランドホテル(兵庫県:有馬)

有馬グランドホテル

有馬グランドホテル

・大規模施設(ホテル)帝国ホテル 東京(東京都:新橋銀座)

帝国ホテル 東京

帝国ホテル 東京

・中規模施設 望楼NOGUCHI登別(北海道:登別)

望楼NOGUCHI登別

望楼NOGUCHI登別

・小規模施設 ザ・テラスクラブアットブセナ(沖縄県:名護)

ザ・テラスクラブアットブセナ

ザ・テラスクラブアットブセナ

■JTBホームページ:2023 JTBが選ぶ サービス最優秀旅館・ホテル

https://www.jtb.co.jp/kokunai/theme/ssrh/

JTBは1979年より、お客様からの「宿泊アンケート」に基づき、優れたサービスを提供している宿泊施設を表彰しています。表彰対象の旅館・ホテルの審査は、お客様からのアンケート評価点とアンケート回収枚数などの選考基準(*2)に基づいて決定します。JTBは、優れたサービスを提供している宿泊施設を毎年表彰することで、各施設の営業面での発展とサービスの向上、及び宿泊業全体における質の向上を図りたいと考えています。

*1.JTB協定旅館ホテル連盟…1956年(昭和31年)に創設。「JTBとのコミュニケーション強化による宿泊増売と会員経営基盤強化」をテーマに、JTBグループと協力した各種キャンペーンや誘致宣伝活動、地域活性化に取組む他、「(一社)旅館経営人財育成アカデミー」や「日本の宿

おもてなし検定」による人財育成事業、各種委員会の調査研究や研修活動を通じ、加盟会員旅館・ホテルの宿泊増売に向けて活発な活動を行っています。

*2.【選考基準】

(1)JTB協定旅館ホテル連盟会員であること。

(2)「宿泊アンケートはがき」の回収枚数が宿泊施設規模別基準以上であること。

(3)2023年度のアンケート総合評価点が宿泊施設規模別基準以上であること。

なお、2022・2021年度の総合評価点も参考とする。

(4)2023年(暦年)の宿泊券販売額が宿泊規模別基準以上であること。

(5)サービス優秀旅館ホテル表彰については、過去3年間の同表彰施設は選考対象としない。