崎市主催第４回エッジ茶論のご案内：病院×研究所×企業の共創～オープンイノベーションが生む新たな価値～

2025年1月8日

https://prtimes.jp/

ブラウザで見る

株式会社キャンパスクリエイトプレスリリース：2025年01月07日【1/31開催】川崎市主催

第４回エッジ茶論のご案内：病院×研究所×企業の共創～オープンイノベーションが生む新たな価値～ AIRBIC（神奈川県川崎市）で、2025年1月31日(金)

に開催！

2025年1月31日(金)、国立循環器病研究センター三原副オープンイノベーションセンター長より、

国立循環器病研究センターと民間企業との「共同研究部」体制や、国循独自の「商標」の活用・展開、

そして近年の「科技イノベ活性化法」の改正に伴う国循発ベンチャーの育成・支援について、具体的事例を交えてご紹介いただきます。是非ご参加ください。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――【第4回エッジ茶論】2025年1月31日(金) 15：00～17：00（開催方法）

完全オフライン開催（会場）新川崎・創造のもり「AIRBIC」第8会議室川崎市幸区新川崎7番7号（参加費）500円・当日現金でのお支払い（定員）20名

（参加申込URL）

https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000171048.html（開催概要）

日本は医療機器の部品製造において高い技術力を誇りますが、治療用機器の多くは海外製という現状にあります。この状況を打破するためには、病院が抱える課題と企業が持つ技術力を融合させる「オープンイノベーション」が不可欠です。

国立循環器病研究センターは、病院内にオープンイノベーションセンターを設置し、医療機器開発の活性化に取り組んでいます。本セミナーでは、同センターの取り組みやそこから生まれた革新的な医療機器の開発事例など、医療機器開発の最前線をご紹介します。

さらに、後半には「本当に現場で必要とされる医療機器開発」をテーマに、講師と多様なバックグラウンドをお持ちの参加者の皆さまでご一緒に、ディスカッションを行います。少人数制のため、講師にもお気軽にご質問いただけます。アットホームな雰囲気の中、活発な意見交換を通じて、未来の医療を共に創り出すためのヒントを見つけていただければと存じます。

医療分野の可能性を広げるこの機会に皆さまのご参加を心よりお待ちしております。（タイムスケジュール）■15:00～15:05 開催挨拶■15:05～15:50

講演［タイトル］国循流オープンイノベーション、社会実装、ベンチャー育成［講師］国立研究開発法人国立循環器病研究センターオープンイノベーションセンター

副オープンイノベーションセンター長三原健司氏［紹介文］

国立循環器病研究センター（国循）は、循環器病に関する「国立高度専門医療研究センター」として1977年に設立されて以来、民間企業と協業連携しさまざまなオープンイノベーションの取り組みを積極的に推進しています。民間企業との「共同研究部」体制や、国循独自の「商標」の活用・展開、そして近年の「科技イノベ活性化法」の改正に伴う国循発ベンチャーの育成・支援について、具体的事例を交えて紹介いたします。

■15:50～15:55 途中休憩■15:55～16:40 グループワーク［タイトル］技術革新を活かす対話型グループワーク［講師］株式会社WIL

Consulting 代表取締役CEO 片岡裕氏［紹介文］

第1部三原講師の「先端技術活用講座」の理解を深めるためのワークショップです。講演を振り返り、グループディスカッションで意見交換を行います。技術の可能性や実務への応用方法を探求し、理論と実践の橋渡しを目指します。

■16:45～17:00 交流会講師と参加者とのディスカッション